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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-15 第198回国会 衆議院 予算委員会 第8号

二十九年にデータをかえようとすると、少なくとも二十八年の頭には方法を決めていないと、地方にこれは通知しなきゃいけないですから、二十七年中には骨格を決めて、二十八年の頭には統計審議会承認をもらわないと、二十九年にはできないというふうなスケジュールだったはずなんです。当初、この検討会も、恐らくそういう流れで始まったように時期的には思います。  

奥野総一郎

2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号

○奥野(総)委員 せっかく統計委員長にお越しいただいていますから、ここで伺いたいんですけれども統計委員長は、十二月十三日の日に室長、参事官ですかね、から、今回のサンプル調査全数調査をしていないという件、復元していないという件を聞いたということが中間報告に書かれていますけれども、その後なんですけれども、十七日の統計審議会大西統括官が、これまでの対応の説明をしれっとしているわけですよ。

奥野総一郎

2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号

一方、賃金構造統計基礎調査の件につきましては、統計上の問題につきましては既に統計審議会に御報告をさせていただいているところでございます。残る行政上の課題につきまして、総務省の検査、調査を受けることとなったということでございますので、大臣からはしっかり対応するよう御指示いただいているところでございます。

土生栄二

2007-05-22 第166回国会 衆議院 環境委員会 第12号

ですから、そういった点で、私どもも、これから最終的には、統計審議会という場に承認統計としても報告しておりますけれども、農林省としてもいろいろ検討を積み重ねてまいりますが、この精度の問題につきましては、またその算定の式なりなんなりは御説明に上がりますけれども基本的には、もうこれは先生よく御存じのとおり、統計的な標準偏差の理論に基づいて計算しておりまして、二千五百十七の客体の平均値からのバイアス、標準偏差

長清

2007-05-15 第166回国会 参議院 総務委員会 第15号

国務大臣菅義偉君) 企画立案調整機能、また基本的な統計整備機能統計基盤整備機能については、現在においても統計審議会あるいは総務省統計基準担当政策統括官統計局内閣府の経済社会総合研究所において、それぞれ役割分担の下に業務が遂行されているというふうに私は思っています。  

菅義偉

2007-04-23 第166回国会 参議院 決算委員会 第5号

国勢調査についてのお尋ねということでございますが、国勢調査調査事項というものは、まず、いろんな観点がございますが、国や地方公共団体の様々な行政施策に共通的に利用されるという観点、また記入が確実にまた正確に行われるかという観点、また国民報告負担への配慮といったような観点、これら様々な観点から総合的に検討を行いまして、その上で統計審議会に諮りまして決定させていただいておるところでございます。  

川崎茂

2007-04-13 第166回国会 衆議院 総務委員会 第14号

菅国務大臣 まず最初に、なぜ内閣府に置くのかということでありますけれども統計委員会というのは、総務大臣からの諮問事項のみを受けていた統計審議会とは異なって、国民経済計算作成基準内閣総理大臣から、公的統計基本計画基幹統計指定等総務大臣からと、二つ府省庁にまたがるということであります。  

菅義偉

2007-04-13 第166回国会 衆議院 総務委員会 第14号

菅国務大臣 統計委員会は、総務大臣からの諮問事項のみを受けていた統計審議会とは異なっておりまして、国民経済計算作成基準内閣総理大臣から、公的統計基本計画基幹統計指定等総務大臣からと、二府省にまたがって諮問を受けることになっております。  また、匿名データ作成については、統計調査実施する各省大臣から諮問を受けて統計委員会が審査を行い、各省大臣答申をするという設計になっています。

菅義偉

2006-03-16 第164回国会 参議院 内閣委員会 第3号

統計制度見直しにつきまして、今、統計審議会新中長期構想に代わるものとして、各府省統計主管部局長会議等がございまして、統計行政の新たな展開方向というのがあるようでございます。また二つ目といたしましては、行政改革規制改革民間開放推進の中で、統計事務民間委託推進調査結果の共有化、大規模統計調査の一元化が閣議決定等で強力に推し進められております。  

西銘順志郎

2001-12-04 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

労働力調査特別調査につきましては、統計審議会における審議答申を経まして、平成十四年一月から毎月の労働力調査と統合しまして、就業者完全失業者及び非労働力人口に関する詳細な情報を経常的に提供することとしております。統合に当たりましては、年齢ミスマッチを含めまして、従来の特別調査と同様の調査事項を引き続き把握できるようにいたしております。  

久山慎一

1996-02-16 第136回国会 参議院 内閣委員会 第1号

第五に、統計行政については、昨年三月の統計審議会答申統計行政新中長期構想」に沿って、社会経済変化に対応した統計調査見直し主要統計調査実施時期の見直し結果に基づく計画的な実施報告者負担軽減調査結果の提供の拡大等を着実に推進するとともに、事業所企業統計調査社会生活基本調査等国勢基本に関する各種統計調査の円滑な実施に万全を期してまいります。  

中西績介

1993-02-23 第126回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

その二級二号俸になった根拠と申しますと、端的に申しますと、昭和三十七年、三十九年の統計審議会からの答申で決まってきているわけでございますが、いわゆる職務としまして、二級の職務は相当高度の知識または経験を必要とする業務を行う職務とされておりまして、統計調査員業務内容もこの職務に該当する、そういうようなところで昭和三十七年、三十九年というところでここの号俸調査員手当として充てられているということであろうかと

小山弘彦

1992-05-13 第123回国会 衆議院 労働委員会 第6号

ただ、御指摘のように、パート労働者という形できちんと表章を始めたのが平成二年の一月からということでございまして、現在は労働者数しかとっておりませんが、最近特にパート労働者問題がいろいろ大きな問題になってきているということもございまして、来年から労働時間あるいは給与等も含めて調査をしたいなということで、現在、総務庁統計審議会というのがございますが、そこに調査の改正を諮問をいたしたところでございます。

椎谷正

1992-03-05 第123回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

指摘のとおり、まず平成六年度を目途に土地センサス国勢調査としてやりたいということでございまして、これは土地に関します基本的な事項につきまして、いわゆる調査員に委嘱をいたしまして、面接方式によって詳細な調査票に記載をしていただく、こういう方式でやりたいということを念頭に置きまして、平成四年度におきましては、その土地センサスの準備、基本設計というものをやって、これは指定統計になりますので、その後統計審議会等々

鎭西迪雄

1990-06-01 第118回国会 参議院 内閣委員会 第5号

この報酬は確かに統計審議会国家公務員の二級二号俸に該当するんだといって、それの日額計算してみますと大体この程度ですね。そういうことでずっと上げてきたんでしょうけれども、これは二十五年前の答申ですよね。それこそ随分社会情勢は私は変わってきていると思う。そして、大学卒の二級二号というのは、これは二十三歳くらいの職員です。統計調査員というのは高齢者が非常に多いんです。

山口哲夫

1990-06-01 第118回国会 参議院 内閣委員会 第5号

政府委員井出満君) 先生のおっしゃいますように、統計調査員というのはそれぞれの地域の人望の高い方が多い、あるいは年齢も高い人が多い、こういうことでございますが、統計審議会で決める際、統計調査員業務ということを分析しまして、そのころは七等級二号俸なんですが、今は二級二号俸でございます。

井出満