2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
そして、避難所としての学校の設備を整備するという件でございますけれども、バリアフリー化を進めること、また空調の整備をしていくこと、また給食設備を充実する、トイレの整備を含めて、このことも引き続いてぜひお取組をいただきたいと思います。
そして、避難所としての学校の設備を整備するという件でございますけれども、バリアフリー化を進めること、また空調の整備をしていくこと、また給食設備を充実する、トイレの整備を含めて、このことも引き続いてぜひお取組をいただきたいと思います。
一方で、学校関係者からは、れんが工場で働くため通学ができない子供もおり、本校に給食設備ができれば更に多くの子供が通えるようになり、途中退学者も減るのではないかと思う、また、暖房設備がなく非常に寒い、今後も日本から継続した支援を期待するという意見が述べられました。 ネパールの将来を担う子供たちの教育については、国の社会経済発展に必要不可欠なものであることから、最重要分野であると言えます。
○河野義博君 学校や市庁舎などにおいてもまだ単独浄化槽があるという、データ上はそうなっておりますが、恐らくは、多分学校本体においてまだ単独しかないと、給食設備もあるところが単独だというのはなかなか考えづらいんじゃないかなと思うし、中のデータも、大臣の御答弁にもありましたが、しっかり見ていただきながら、トップセミナーをやっていただけるということでしたので、まずは公共物からしっかりと換えていくと、残り、
ですから、そこに保育園の機能も持たせるということなんですが、このとき大事なことは、時間から時間、すごい長く、要するに教員が確保できないという問題、給食設備を持たなければいけないというハードルが高いという側面もあります。
今回の熊本地震によりまして、熊本県にある七百二十二か所の保育園等のうち三百十五か所が天井の落下や壁のひび割れ、給食設備の破損など建物の損傷等の被害を受けたところでございます。このうち、小規模保育事業所五十か所のうち二十四か所が、そしてまた家庭的保育事業所十二か所のうち七か所が、さらにまた事業所内保育事業所九か所のうち四か所が被害を受けている状況でございます。
まず、本宮小学校の件からでありますけれども、仕組み上で申しますと、公立学校施設の災害復旧制度におきましては、原形に復旧することが著しく不適当な場合等には、給食設備を従前の規模よりも小さな形で新たな設備を復旧することも、従前の効用を復旧するものであれば国庫負担の対象となるというふうに考えます。
しかしながら、文部科学省としても、やはり、学校給食の実施に対する支援は、給食設備に対する補助等を現状は行っておりますけれども、食育の必要性や学校給食の教育的意義に加えて、先ほど来お話あったとおり、子供の貧困の問題で、やはり貧困家庭がふえて、本当に、完全な食事を一食しか食べられない家庭というのも実際に出てきているという、私自身もそうした危機感も持っております。
また、給食設備の整備あるいは施設の改修に必要な経費につきましても、地方交付税措置をしているところでございます。 さらに、栄養教諭あるいは学校栄養職員の給与費につきましては、義務教育費の国庫負担法により三分の一が国庫負担され、そして、その裏打ちとしての地方交付税による措置もあるわけでございます。
○政府参考人(白石順一君) 施設整備費でございますけれども、今度、学校法人が認定こども園というふうな形で保育所の認可を得た場合に、今までは社会福祉法人にしか認めていなかったそういう施設整備費につきましても学校法人が行う場合に認めますので、そういうふうな中で給食設備の改造、増築というふうなことを御申請があれば、それは私どもは対応できるというふうに考えております。
認定こども園の中の地方裁量型、これが認められることによって、これまで認可外であった施設も認可が可能となるわけですが、そうすると、現在の幼稚園の設置基準、児童福祉施設最低基準に示された規定、例えば、施設の広さであるとか、職員数であるとか、防災管理、衛生管理、保育所なら給食設備など、これまでは何を基準につくられたものであったのか。
として私どもがこれまで挙げてきておりますのが、一人で仕事をするということを回避すべきではないか、睡眠及び仮眠施設の整備等、そういう施設設置の支援制度をつくったらどうか、住宅及び通勤手段の提供と防犯対策、それから健康診断、緊急医療体制、さらに健康上の理由により深夜業に不適当と認められる人については昼間の勤務への配置がえ、それから勤務表作成に当たっての本人の希望の尊重、さらには風呂だとかシャワーだとか、給食設備
社宅ですとか給食設備、そういったところを貸し付け対象にしておりましたけれども、託児施設についても貸し付け対象にするなど、その範囲を拡大する。
これは、せっかく医療の財源としてベッドをおつくりになり、お医者さんもおり、そして給食設備もあり、看護詰所もありながら、この十五万床といいますと実は約半分あいているという状況でございます。 そこで、私は、病院のベッドの約二十万床程度、そして特に有床診療所の十五万床、合わせて三十万床前後、これを何とか介護のために積極的にお使いいただくことはできぬだろうか。いろいろと問題点もございます。
そして、予防は六月六日時点の厚生省のあの三つの施策でできるのですから、問題点を指摘して、堺の学童のために一刻も早く安心な給食設備を稼働させていただきたい、このように要望して、また怠慢を指摘して、私の質問を終わります。
今後、食事給与事業の充実は、避難されている方々の健康の維持に不可欠であり、一日三食の給食、温かい食事の確保、栄養面に配慮した献立等を実施していくためには、個々の避難所の実態を踏まえ、ボランティアによる炊き出しや、既存の給食設備の活用等を含めて、幅広な検討が必要と思われます。 つきましては、次の点について、早急に実情を把握し報告されますようお願い申し上げます。
それから、例えば配食サービス、高齢者に対する食事のサービスも学校の給食設備を使って実施する、これも現実にやっているところもあるようでございます。
私の知っているところなんですが、都内のある保育園では、給食設備を使って区内のひとり暮らしのお年寄りに子供たちと一緒に給食を配達している。お聞き及びになっていると思いますけれども、もう十年ぐらい給食サービスをしております。
しかも、給食設備も活用できますし、老人と子供の接近の機会が多くなる。言うならば一挙三得の利益が考えられるのではないか、こう思うわけです。 例えば、東京二十三区の実情を見てまいりますと、小中学校は既にもう十年以上前から空き教室ががらがらしておりまして、幼稚園とか保育園に転用されているところがたくさんあります。ところがその幼稚園あるいは保育園の園児そのものがまた減ってきておるわけですね。
○政府委員(石山陽君) 少年院の場合は収容者がある程度まとまっておりますので、給食設備その他運用上合理的な炊飯ができますから単価が比較的安くつく、鑑別所の場合には個々で少数の食事をその都度つくらなければいかぬ、どうしても一回当たりの単価が高くつく、その点を考慮してできている差でございます。
○糸久八重子君 ただいまのお話のように、例えば牛乳の単価を一円切り下げるとか、果汁の助成金を一円切り下げるとか、それから学校給食設備整備費補助金を削るとかというようなそういう予算になっているわけですけれども、学校給食をこれほどまでに削らなければ文部予算は編成できないのでしょうか。