1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
そして、そのおそれは、たとえば海外からの輸入とかいろいろな問題を含めての生産者側の不安であろうと存じますし、私どももそういった不安を除いていただく努力は農林水産省にぜひお願いをいたしたいと思いますが、一方では、給食用ミルクでありますとかその他の用途においてロングライフミルクの必要性も非常に高まってきておるところでありまして、私どもとしては、農林水産省の方の御努力にまちながら、いつの日にかロングライフミルク
そして、そのおそれは、たとえば海外からの輸入とかいろいろな問題を含めての生産者側の不安であろうと存じますし、私どももそういった不安を除いていただく努力は農林水産省にぜひお願いをいたしたいと思いますが、一方では、給食用ミルクでありますとかその他の用途においてロングライフミルクの必要性も非常に高まってきておるところでありまして、私どもとしては、農林水産省の方の御努力にまちながら、いつの日にかロングライフミルク
○宮川政府委員 使用済みと申しますよりは、運用と使用に分けまして、運用は、私企業に対する貸付あるいは輸銀、開銀への支出をもって運用としまして、資金運用部の特別会計の資産として経理されるものを掲げてある、使用は、学童給食用ミルク等、国民に無償で使用いたしたほかは、原則として、国または国の機関の資産になっているわけであります。一応経理上使用と運用と、こういうふうに分けているわけであります。
昭和二十五、二十六両年度に十八億五千万円の支出が予定されまして、実際には十七億七千四百十五万円、四百九十二万八千百九十七ドルに相当しますが、それが学童給食用ミルク代として支出されました。 なお、私の方は交渉はいたしましたけれども、具体的実施は他の関係官庁でありますから、ちょっと相談させていただきます。
わが国がこの支払額及びその支払方法について米国側と合意いたしましたのは、援助の総額についての日本及び米国の双方の計数及び学童給食用ミルクのごとく、この援助総額から控除すべき各種の項目を考え、かつ、西独のガリオア処理協定の前例などの要素を勘案し、また、韓国及び琉球との清算勘定残高を反対請求権として処理した結果であります。
わが国がこの支払い額及びその支払い方法について米国側と合意いたしましたのは、援助の総額についての日本及び米国の双方計数及び学童給食用、ミルクのごとく、この援助総額から控除すべき各種の項目を考え、かつ、西独のガリオア処理協定の前例などを勘案し、また、韓国及び琉球との清算勘定残高を反対請求権として処理した結果であります。
また罹災児童の流失教科書用品の補給については、必要教科書の種類、冊数を早急に調査し、中央教科書供給所よりの補給により授業態勢の早急確立に努力しており、流失、汚損した給食用ミルク及び小麦粉の補償並びに被害甚大な地域の児童生徒に対するミルクの無償配給等についてもその実情を調査し、実現に努力するとともに学校給食実施可能の被災学校に対して特に衛生管理に留意するよう指導いたしております。
本案は、最近の経済事情等にかんがみ、昭和三十四年三月三十一日に期限が到来する重要機械類、給食用ミルク等の免税措置、別表甲号による小麦、A重油等の免税措置、別表乙号による原油、建築染料等の軽減措置を、昭和三十五年三月三十一日まで一年間延長しようとするものであります。
また承認申請者は、給食用ミルクの輸入者ばかりでなく、その他の配給機関、たとえば地方の、各県の財団法人学校給食会あるいはこの給食ミルクの給食を実施している学校等がその承認申請人になっております。それが正当の手続を経ればよろしい。
本案は、最近の経済事情等にかんがみ、昭和三十三年三月三十一日に期限が到来する重要機械類、給食用ミルク等の免税措置、別表甲号による小麦、A重油等の免税措置、別表乙号による原油、カーボンブラック等の軽減措置を、昭和三十四年三月三十一日まで一年間延長しようとするものであります。 委員会における審議の詳細につきましては、会議録によって御承知願いたいと存じます。
本案の、改正内容の概略を申し上げますと、第一点は、最近における経済状況等にかんがみ、昭和三十二年三月三十一日に期限が到来する重要機械類、給食用ミルク等の免税措置、別表甲による小麦、A重油等の免税措置、別表乙による原油、カーボンブラック等の軽減措置を昭和三十三年三月三十一日まで一年間延長しようとするものであります。
ただ学校給食用ミルクにつきましては、御存じのように、アメリカから一ポンド二セントで、特別の価格で購入をいたしております。従いまして、学校給食用に使えないものでも、加工用としてりっぱに使えるものでありますならば、われわれとしては、むしろ加工したものとして学校給食用に充てることが妥当ではあるまいか。最近そういうふうな考え方を持ってきておるわけでございます。
五千トンの輸入量の中に、学校給食用ミルクの不良品として出ますものをあらかじめ入れまして輸入をしてもらうということであれば、その五千トンのワク内でございますから、これ以上に出る、プラス・アルファになるのじゃなくて、ワク内としてそういうふうにしてもらう、こういう考えを持っておるわけでございます。
げますると、現在、免税措置の適用を受けております給食用乾燥脱脂ミルクについては、実際に給食の用に供されるまでには、輸入者以外の者を経る関係上、他に転用されるおそれが少くなく、かつまた、これらの行為を取り締る規定もない実情にかんがみ、今回原則として、その用途外使用を禁止するのみならず、用途外使用に供するため譲渡する場合等をも禁止するとともに、あわせて違反者に対する罰則規定を整備し、これらの措置によって給食用ミルク
また、二月二十一日の委員会におきましては、野原覺君より、さらに学校給食用ミルクの横流し問題について、事件の進展状況を、日本学校給食会の監督責任の地位にある清瀬文部大臣よりその報告を強く求めました。以上が大体委員会における給食問題の経過の概要でありますが、二月二十日に至り本法案が提出されるに至ったのであります。
○小林(行)政府委員 長崎県の給食用ミルクの横流しの事件の端緒と申しますか、これはことしの一月十四日にある業者から、日通の汐留倉庫に、かなり大量の学校給食用ミルクが入っているが、これは文部省が最近事故品として払い下げたものであるかどうかという質問を、実は受けたわけでありまして、文部省としては、日本学校給食会が払い下げをしたということは聞いておりませんので、そういうことはないというふうに答えたわけでございます
第三番目に、この負担は結局学童にしわ寄せするしかないだろうということを、だれか学童給食用ミルク担当者の一人が語ったようでございますが、これこそ私は非常な重大な問題だと思っておりますので、この点についての御見解もあわせて承わりたいと思います。
それから新たに今回の冷害によつて困つた学童に対しましては、更に追加いたしまして、これに数にいたしまして約三万七千人の学童になりますが、これに対しましては、別に追加いたしまして、これも本年の十二月まで学校給食用ミルクの無償配布の措置をいたしまして、一応只今までさような措置をとつて参つております。
それからその次に第八条第十一号に書いてありまするところの削除といいまするのは、学校及び保育所の給食用ミルクの譲与及びこれに伴う財政措置に関する政令なのでございまして、この政令の内容といたしておりましたところは、学校給食及び保育所給食のためのミルクの輸入は、昭和二十五年度におきましては米国対日援助見返資金特別会計から財源を繰入れて貿易特別会計で輸入いたしましたが、貿易特別会計が廃止されましたので、昭和二十五年度
し、関税の軽減、免除または払いもどしの制度の活用によつて貿易の振興に資する等のため、別表輸入税表を除く全文を改正しようとするものでありまして、無条件免税品を分類整備し、輸出貨物製造用の輸出原料品等についての関税の軽減または免除に関する規定を整備し、輸入された違約品を返送する場合における関税の払いもどし制度を設けるとともに、複関税その他の関税制度についての規定の整備をばかることとし、あわせて児童給食用ミルク
その他、重要機械類、児童給食用ミルク等の関税の免税期間を一年間延長する等により、暫定的に関税率の一部についての調整を図ることとしているのであります。 次に国税収納金整理資金に関する法律案について、提案の理由を御説明申上げます。 現行の租税制度の下におきましては、過誤納、欠損繰戻等の事由に因り、収納した国税のうち、納税者に還付する金額は相当の額にのぼることとなるのであります。