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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-20 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

常日ごろ、特に昨年のインド洋における給油継続法案審議の折には、与野党のいわゆる対決法案ということで非常に力の入った議論がこの委員会でも交わされたわけでございますが、今日は、ちょっとそれとは趣を変えまして、日本安全保障にとってどのような状態を目指すことが望ましいのかという議論をさせていただきたいと思っております。  

風間直樹

2008-01-11 第168回国会 衆議院 本会議 第19号

わずか六カ月前の参議院選挙において、給油継続を掲げた自民党、公明党は歴史的な敗北をいたしました。安倍内閣のもとで、思い込みの強い法案を、国会審議を空洞化させながら次々と強行採決をしたことに対する国民ノーという意思表示でございます。国民は、給油継続についてもノーという意思を示したのです。  さらに、その結果、参議院では、民主党を比較第一党として野党が過半数を占めるに至りました。

仙谷由人

2007-12-07 第168回国会 衆議院 外務委員会 第5号

八月以来これだけ、給油継続活動をすべきだという、これは社説じゃないですよ、社説じゃなくて、署名入りのがこれだけあるんです。いろいろな人が書いています。外務省OBの方もおられます、次官をやり、駐米大使をやられた栗山さんもおられます。岡本さんは今テレビや何かに出ておられます。アメリカ人も三人ほど。

篠原孝

2007-11-12 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第12号

先日、カナダ大使館において、日本におられる十一カ国の大使が集まり、給油継続を求める意見交換説明会がございました。日本給油によってOEF・MIOに活動している艦船が洋上燃料補給を受けると、彼らは一週間助かるんだと言いました。  

中谷元

2007-11-12 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第12号

最後に、連帯してテロとの闘いに取り組む諸外国から給油継続を望む声が強まる中、一刻も早く海上自衛隊インド洋における活動が再開できるよう、本法を成立させる必要性を強調して、私の賛成討論といたします。  ありがとうございました。(拍手、発言する者あり)

富田茂之

2007-11-06 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第9号

特にケーシー報道官は、失望した、給油継続法案成立活動ができるだけ早く再開することを希望するというふうに申したということであります。このようなアメリカ側からの発言はとても厳しく聞こえるわけでありますけれども、これは、同盟国として我が国の協力支援活動に対する高い期待の裏返しでもあろうと私は考えるわけであります。  

北村誠吾

2007-11-06 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第9号

そして、直接的な給油継続依頼がなかったわけでございますが、これは当然内政干渉を恐れてのことと私は推察をしておりますが、政府説明会の開催を、十一カ国政府もしくは十一カ国在京大使館、それぞれあるいは一カ国でも二カ国でも要請したことがあったかどうか、これも御確認をいただきたいと先般外務委員会で申し述べましたが、御確認いただけましたでしょうか、外務大臣

武正公一

2007-11-02 第168回国会 衆議院 外務委員会 第3号

さて、十月二十五日、先週の木曜日、部門会議で、きょうは梅本外務官房審議官がお見えでございますが、週に二回、私どもは部門会議で、給油継続政府が求めるという、そうした旧法の延長、あるいはまた、結果、新法の提出といったことになりましたが、参議院選挙以来、部門会議で関係三省庁を中心に資料要求を重ねてまいりました。

武正公一

2007-11-02 第168回国会 衆議院 外務委員会 第3号

武正委員 各国大使からの説明の中でも給油継続の直接の要請というものはなかったと私は承知しておりまして、給油重大性についての説明はあったり、あるいは、国会議論になっている、日本提供の油がテロ特措法以外に転用はされていないということはスライド等説明をされていたと承知をしております。

武正公一

2007-10-23 第168回国会 衆議院 本会議 第7号

在日米軍駐留経費日本側負担在日米軍再編、米国の北朝鮮へのテロ支援国家指定解除等の懸案が重要な局面を迎える中、給油継続問題、特に本法案成立の時期、給油活動再開見通し等に加え、これら諸課題について総理がどのような見解を表明するか、国際社会は大変な注目をしております。どのような決意日米首脳会談に臨まれるか、総理の御決意を伺います。  

富田茂之

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