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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-10 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

したがって、今こそデフレという長年の、まさに積年の問題と決別するチャンスだととらえて、経済の再生は元々この内閣の最重要課題と位置付けておりますけれども、デフレ脱却の好機を逃すことなく、適切なマクロ経済運営政策とともに、デフレを生みやすい経済構造の変革に全力を尽くしていきたいと思います。  

野田佳彦

2002-04-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

したがいまして、今後、貿易自由化市場経済体制等経済運営政策におけます基本政策基本として我が国と共有しておるわけであります。また、ASEANの加盟国である同国との関係強化というのも、今後の我が国東南アジア諸国との関係を深化させる上で大きな意義があり意味があると考えるところでございます。  

植竹繁雄

1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号

一年一年、また一カ月一カ月、四半期ごとに、あるいはまた最大の結果を見つつ、その状況を分析しつつ、さらなる努力を、国としてもさることなが.ら、それを担当しますのは産業界でございますものですから、各位の自覚と努力を待つ、もちろん国の政策として内需主導型の経済運営政策は、そのまま続けさせていただく、こういうことでありました。

三塚博

1983-04-26 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

私は、いまのところの感じでは、言ってみれば、世界全体が財政赤字を縮小するとかあるいはインフレなき持続的な成長をそれぞれの国の自助努力で一生懸命やろうとかいう環境が非常に強くて、一部、全く皆無じゃございませんが、日本に対して世界経済牽引車役割りを果たすべきだとする主張、あるいはそれに伴う日本経済運営政策についての注文というものは、それが非常なプレッシャーとしてかかってくるという環境にはいまないではないか

竹下登

1982-03-30 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

五十六年度は約一兆四千億円という空前の総ざらい大増税を図り、国債減額二兆円を目指したのでありますが、経済運営政策失敗に終わり、景気低迷長期化による税収の落ち込みのため、補正では赤字公債の増発を行い、かつ一兆円余の歳入欠陥が不可避となっているのであります。  これでは、財政再建の美名のもとに、大増税を強要されました国民は、一体どこに不満をぶっつけたならばよいでありましょうか。  

穐山篤

1980-10-28 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

九月五日に、政府はわが国の経済運営政策基本方針として物価の安定を最重点に行うという方針を決めております。しかし、物価の安定は市場メカニズムを通して行われるべきものとして、できるだけ不介入の態度をとってきたことも事実であります。だからといって公共料金の値上げが物価上昇の引き金になっていいということにはならないはずです。しかも、してはならないはずです。  

小野信一

1978-04-04 第84回国会 参議院 予算委員会 第24号

こうした実にすばらしい日本経済復元力は、先に申したごとく国民の英知と勤勉が基本でありますが、わが自民党政府のすぐれた経済運営政策に負うところ大であると言わなければなりません。  五十三年度の経済成長につきましても、民間研究機関や野党の議論は目標達成を困難視するものが多いように思います。しかし、最近の経済指標在庫調整を初め、幾つかの先行指標に変化が感じられます。

中村太郎

1977-03-22 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

愛知委員 大臣は当委員会での所信表明でも再三述べられておりますことに、「機動的な政策の展開」といいますか、「機に応じて適切な経済運営を進めてまいる所存」であると述べられていらっしゃいますけれども、この機に応じて適切なといいますか、機動的な経済運営、政策ということは具体的にはどんなようなことを考えておられるのでしょうか。

愛知和男

1975-05-29 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

表現はいろいろございますけれども、先ほど伺った範囲でも経企庁と日銀の景気見通しについての私はあるずれといいますか、違いがあるように思うんですが、この上に立って大蔵省は経済財政の危機の中でいろんな政策を具体的に進められるわけですが、どちらの見通しに立ってこれからのいわゆる財政経済運営政策を進めるお考えなんですか。これは大蔵大臣にお伺いいたします。

辻一彦

1974-03-23 第72回国会 参議院 予算委員会 第15号

総合政策調整というようなことを任務といたしておるところから考えましても、さきに申しました二点のままの、いわゆる自由放任経済ではなしに、一つの総合計画の中における、右に申しました二点の運営を効率的にやってまいる、簡単なことばで言いますと、これはまあやぼな表現になるかもしれませんけれども、近代社会における自由経済、あるいは新自由経済というようなことばもあるようでございますが、さような観点からの経済運営政策

内田常雄

1972-03-22 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

したがいまして、今後の経済運営としましても、そういうような二重構造をできるだけ早く解消する、これはもう当然の政策課題の問題でありますが、それと同時に、消費者物価の安定というものと、それから経済の適度な成長というものとの、この二つの、一見二律背反的に見えますが、この二つ課題を両立するような経済運営政策をとっていくというところに大きな眼目があるのではないかと、このように考えます。

木村俊夫

1972-03-22 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

まだ、昭和五十年といえば、あと何年かございますので、今後の経済成長に対するいろんな反省を込めた経済運営政策によって、どの程度最終年にそれを近づけるかということが、これからの政府努力でございまするが、少なくとも、この二年間における消費者物価に対するわれわれ政府の目的は達成できていないということは、正直に私は認めざるを得ないと思います。

木村俊夫

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