2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号
この建議の背景には、総理のブレーンと言われてきた経済評論家のデービッド・アトキンソンさんの中小企業の淘汰・新陳代謝論があります。アトキンソンさんは、日本の中小企業は数が多過ぎる、生産性が低い、規模を大きくして半分の数にすべきだと提言してきた方です。
この建議の背景には、総理のブレーンと言われてきた経済評論家のデービッド・アトキンソンさんの中小企業の淘汰・新陳代謝論があります。アトキンソンさんは、日本の中小企業は数が多過ぎる、生産性が低い、規模を大きくして半分の数にすべきだと提言してきた方です。
アトキンソンさんは、私も朝まで何とかテレビというので御一緒しましたけれど、非常にちょっと極端なことを言われる方でございまして、日本の中小企業は数が多過ぎると、生産性が低いと、半分に減らしてもいいんだというようなことを主張されてきた経済評論家でございます。
先週京都でお会いした商工会議所の役員をされている中小企業の社長さんはこんなことをおっしゃっていましたけど、今回の建議というのは、竹中平蔵さん、アトキンソンさんなんかの新自由主義の学者とか経済評論家の考えに、補助金、お金を削りたい財務省主計局が乗っかった、たちの悪い作文だというふうに、大変、現場の会社経営している方まで見抜くような、あからさまといいますか、ひどい、現場の今頑張っている人たちを何だと思っているのかというようなものをわざわざ
大学教授とかそうしたものをやって、評論家とか、経済評論とか、そういうことじゃないでしょうか。 いずれにしろ、竹中さんに限らず有識者の方に様々なこの成長戦略とか規制改革の会議には入っていただいていますけれども、いろんな意見を聞く中で私のところで判断をして、経済を良くするために取り組んでいるということであります。
そこで、私、ある経済評論家の話を聞いていましたら、面白い話がありまして、江戸時代に口入れ屋と引込み屋というのがいて、この口入れ屋という、悪い人の口入れ屋は、時の権力者と、米問屋とか油屋とか塩屋といった独占企業と結託して価格を操作してぼろもうけをしたりするそうで、悪徳商人から手数料を取っていたと。また、寺の普請や橋の架け替えなど、いわゆる公共事業で中抜きをして大もうけをしていたと。
しかし、今や、この見方は甘過ぎる、一年以上、一年半は続くのではないかという見方をする専門家あるいは経済評論家が多くなっています。 そこで、総合政策局長にお聞きをしますけれども、国交省関係の企業あるいは業界の中で大きな影響を与えるのが、観光、宿泊、航空、鉄道、バス、タクシーでありますけれども、これの現状は今どのぐらいの被害状況になっているのかということをお聞きしたいというふうに思います。
米国と日本の財務省の採用の違いに関して、経済評論家の上念司さんという方の著書には次のような記載がありましたので、ここで紹介させていただきます。 先ほども言われたように、日本の公務員制度と米国の公務員制度、違いますので一概には言えないんですが、日本の公務員制度に対して厳しい意見でして、私自身、読み上げるのに少しちゅうちょしてしまうほどですが、御容赦ください。
そして、こうした活動をする人のことをレントシーカーと呼ぶということなんですけれども、経済評論家の三橋貴明さん、民営化というものについてこう書かれています。
先日、勝間和代さんという経済評論家の方が女性のパートナーと暮らされているということを公表されましたけれども、彼女は二度異性の方と結婚をされ、三人の子供さんがおられる。そういう方が、もう五十になろうかというときに女性のパートナーと暮らされる。
経済評論家の中には、それに南アフリカを入れてBRICS、五国と言う方もいるんですが、一般的にはブラジル、ロシア、インド、中国ということで捉えられています。このBRICsの四カ国のうち、補足議定書の署名、批准に及んでいるのはインドのみとなっています。ブラジルもロシアも中国も、署名、批准に参加しておりません。
福島みずほ君 吉田 忠智君 薬師寺みちよ君 渡辺美知太郎君 荒井 広幸君 平野 達男君 事務局側 常任委員会専門 員 小野 亮治君 公述人 経済評論家
それでは、経済・財政について、公述人経済評論家林健二郎君及び東短リサーチ株式会社代表取締役社長チーフエコノミスト加藤出君から順次御意見を伺います。 まず、林公述人にお願いいたします。林公述人。
テープ起こしの一部が、経済評論家、内橋克人氏の著書「日本の原発、どこで間違えたのか」の中で取り上げられていました。実際には、障害を示す放送禁止用語を使いながら、つまりは、生まれた子供たちが全部障害者になってもいいから、とにかく原発は金になるから持ってきた方がいい、そういうことをおっしゃってきたということであります。
どういうことかといいますと、彼らの名前、年齢そして大学名、顔写真などがネットでずっとさらされており、ほとんど匿名ですけれども、同時に、経済評論家などがそれを拡大をしているという事実があります。これは、この一連の動きの中で、高校生も含め大学生たちが安保法案に反対した行動をしたときに、そんなことをやっていたら就職差別されるよというような、ずっと匿名の誹謗中傷、攻撃に近いものがあった。
経済評論家の山崎元氏は、ダイヤモンド・オンラインのコラムで、塩崎氏の株式運用はうまいと書いておりました。大臣の個人の資産ポートフォリオを見たことがあったそうで、大変バランスがよい、そこで、どなたかは存じ上げませんけれども、別の閣僚のポートフォリオに対して、塩崎さんに投資を見習った方がいいとコメントをしたことがあったそうであります。
経済評論家の池田信夫氏も、「アベノミクスの幻想 日本経済に「魔法の杖」はない」の中で、次のように指摘しています。円が弱くなることは資産評価が減ることであり、本来望ましくない、それが経済を改善するのは、貿易黒字が経済を支えていた高度経済成長期の貿易立国の時代の話であり、いつまでも円安を続けることはできないとあります。
これは経済評論家の方も、かつて、リスクはゼロということで投資を呼びかけるなど、こういったこともございました。 預託法自体は消費者庁、あるいは、牛というのは農水省の所管なんでしょうけれども、これは投資している人は明らかに金融商品としての投資を行っていたということから、このような多額の被害が生じている事案について、麻生副総理兼金融担当大臣としての御見解をお聞かせください。
経済評論家、上念司でございます。 本日、私は、この場に来てお訴えしたいことは一つだけです。ここは国の政策を左右する場ですから、誤った情報によって誤った政策を選んでしまったら国が大変になると、このことをまず肝に銘じていただきたいなと思って今日はこの場に来ました。 例えば、戦前の近衛内閣末期、そして東条内閣に至るとき、対米開戦という誤った決断を誤った情報に基づいて日本国政府は行いました。
片山虎之助君 舛添 要一君 事務局側 常任委員会専門 員 小野 亮治君 公述人 慶應義塾大学大 学院経営管理研 究科准教授 小幡 績君 第一生命経済研 究所主席エコノ ミスト 永濱 利廣君 経済評論家
午前は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授小幡績君、第一生命経済研究所主席エコノミスト永濱利廣君及び経済評論家上念司君に公述人として御出席をいただいております。 この際、公述人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。
時々テレビを見ていると、よく分からぬ経済評論家が安くしろ安くしろと。いろいろ、インフレターゲットという話がありますけど、そうじゃなくて、物の中では、決して安売りしなくてもやっぱりデザインの力で。 それを昨年、私はある家電メーカーの講演会行ったんですけれども、なぜサムソンの家電は売れていて、ある某、企業名言っちゃうとまずいんで、株が落ちちゃうんで言いませんけれども、ある家電が悪いのかと。
その他、量販店ならば安く買える浄水器や布団などを買わせるマルチまがい商法、異性からの電話で呼び出して宝石類を買わせるデート商法、未公開株販売や振り込め詐欺、そして、やがて公党の党首になられる経済評論家が広告塔になっていながら破綻した安愚楽牧場問題に象徴されるオーナー商法など、悪質であったり問題視される商売方法は枚挙にいとまがありません。
それは、健康・医療も大事、エネルギーも環境ももちろん大事ですけれども、農業というのは、自民党だって民主党だって何だって、どの党だって、どの経済評論家だって経済学者だって、農業はこれからの成長産業だとみんな言うわけですよ。その農業が何で明示的に規制改革の重点項目に入っていないんですか、総理。 今、重点項目だとおっしゃっていただければいいんですよ。