2021-03-02 第204回国会 衆議院 本会議 第10号
分厚い中間層を取り戻す、経済格差是正、これこそが我が国が取り組むべき課題です。 なお、誤解のないように申し上げますが、頑張った人が大金持ちになる、これはすばらしいことです。ですが、たくさん稼げるのは世の中が平和で安定しているからであり、もうかった分に応じた負担をお願いすべきと考えます。 特に、グローバリゼーションとイノベーションによって、経済格差が拡大しやすい状況になっています。
分厚い中間層を取り戻す、経済格差是正、これこそが我が国が取り組むべき課題です。 なお、誤解のないように申し上げますが、頑張った人が大金持ちになる、これはすばらしいことです。ですが、たくさん稼げるのは世の中が平和で安定しているからであり、もうかった分に応じた負担をお願いすべきと考えます。 特に、グローバリゼーションとイノベーションによって、経済格差が拡大しやすい状況になっています。
地方の放送局の経営を改善し、地方独自の情報発信力を高めるには、そもそも地域間の経済格差是正、地方の活性化のための抜本的な取組が必要であると考えますが、どのような地方再生策を講じていくのか、放送のみならず地方の行財政を担当されるお立場として、総務大臣、具体的にお答えください。 次に、番組捏造問題への対応策について伺います。 今年一月、関西テレビの「発掘!
次いで、統合の推進力は、協力、競争、連帯であること、EU立法は、加盟国の国内法に対するEU法の優位や、意思決定を可能な限り市民に近いところで行うとする原則等に基づくこと、域内の経済格差是正のために多額の資金援助が行われていること、外交政策問題に関して共同行動が試みられたが成功には至っていないこと等について説明がなされました。
つまり、いわゆるODA政策であり、経済格差是正のために日本として、世界じゅう、今百九十カ国前後ありますが、そのうち大半が発展途上国ですよ、外務大臣。 聞くところによると、外務大臣は発展途上国に行くのが嫌いだというふうに聞いています。僕は、国連のG8なんかへ行くよりも、アフリカの諸国に足しげく運んで、そして日本の外交政策を展開した方がよっぽど日本の国益になるというふうに思っています。
また、先ほど来の皆さんのお話、長官その他の方々の御答弁を承りまして、沖縄の自主経済、格差是正は、二次振計が来年の三月終わるわけだが、困難である、無理である、こういう御答弁があったわけでありますが、困難であり無理であるというその原拠はどこにあるのかというと、残念ながらきょうの御答弁の中からは出てこなかった。
○小林(進)委員 次に、六〇年代以降南北間の経済格差是正を目指して発展途上国はこういうふうな商品協定に大きな期待をかけていることは事実でございましょう。
その点はいろんな場合においても——国会ではございませんが——ほかで申し上げたのですが、私は、そこのそういうところに、いま一番苦しんでいる典型的な経済格差是正の問題、それから高山さんのおっしゃった過密、過疎の問題——過疎の問題というのはたいへんな問題でございまして、すでに衆議院でも法案が出たようでございますが、私どももかねてこれは心がけておりますが、私は、むしろそういうところにこういうきざしが出てくるのがほんとうじゃないか
第三に、歳出面では、大幅増額されたのは、公共事業、社会保障、文教、食管会計繰り入れ、防衛各予算の当然増であって、経済格差是正、住宅と環境衛生など、国民福祉の増進のための歳出は、依然としてあと回しにされている。いまや歳出予算は、既定方針の踏襲のみを続けていては、経費の当然増加がまず大型化して、新規政策のための財源が過小となることは必至となっている。
また第三に、歳出面では、大幅増額されたのは、公共事業、社会保障、文教、食管会計繰り入れ、防衛各予算の当然増であって、経済格差是正、住宅と環境衛生など国民福祉の増進のための歳出は依然としてあと回しにされている。いまや歳出予算は、既定方針の踏襲のみを続けていては、経費の当然増加がまず大型化して、新規政策のための財源が過小になることは必至となっている。
さらに、農林漁業対策費、中小企業対策費など、いわゆる経済格差是正対策予算につきまして、私は各論的な詳細についてはここでは省略いたしますが、どうしてもここに触れておかなければならないことは、政府は予算案と並行して特定産業振興臨時措置法案をすでに提案済みであることであります。
あなたは中小企業者に対しては、大企業との経済格差是正のための中小企業基本法案を提案いたしました。ところが、それに次いで、大企業に対してはさらに一そうの経済支配力を保障する本案を提出いたしております。この矛盾は、今や国民の前に明らかにされておるのであります。私は、本案提出によって、政府が経済民主化の経済原理をみずから否定し去ったものと断定せざるを得ないのであります。
私どもは、政府案の内容の、このような根本的欠陥に着目いたしまして、政府案をして真に国民福祉と経済格差是正に当たり得る予算案に編成がえするためには、いかなる具体策が必要かについて、真剣な討議を重ねた上、衆議院段階におきまして予算組みかえ要求の動議を提出したものでありました。私は今それをこの場で繰り返す愚を避けますけれども、政府が予算編成についてまじめに反省してほしいことを要求せずにはおれません。
わが党は、政府案の内容のこのような根本的欠陥に着目し、政府案をして真に国民福祉と経済格差是正に役立たしめるにはいかなる具体策が必要であるかという立場から、衆議院においては組みかえ要求の動議を提出いたしたわけであります。
また、歳出予算のうち、防衛関係費、国債償還費、産業投資特別会計への資金繰り入れを減額いたしまして、なお、一般行政費の一・五%弱の経費を節約いたしまして、これによって、一方における国民福祉、経済格差是正、不況産業再建、沖繩援助等の経費をまかなうべきであります。
ことに低開発地域における工業の開発は、地域間の経済格差是正に資するとともに、雇用の増大にも寄与するものでありますので、工業開発のための政府関係金融機関による低利資金の融資額を増額する等の措置を講じて参りましたが、さらに、この促進をはかるために、新たに、低開発地域のうち、特に、税制上の特別措置等を講ずることによって、工業の開発が期待されるような開発の程度の低い地区を対象としまして、工業開発のための所要
ことに低開発地域における工業の開発は、地域間の経済格差是正に資するとともに、雇用の増大にも寄与するものでありますので、工業開発のための政府関係金融機関による低利資金の融資額を増額する等の措置を講じて参りましたが、さらに、この促進をはかるために、新たに、低開発地域のうち、特に税制上の特別措置等を講ずることによって工業の開発が期待されるような開発の程度の低い地区を対象としまして、工業開発のための所要の措置
ことに、低開発地域における工業の開発は、地域間の経済格差是正に資するとともに、雇用の増大にも寄与するものでありますので、工業開発のための政府関係金融機関による低利資金の融資額を増額する等の措置を講じて参りましたが、さらに、この促進をはかるために、新たに、低開発地域のうち、特に、税制上の特別措置等を講ずることによって、工業の開発が期待されるような開発の程度の低い地区を対象としまして、工業開発のための所要
ことに低開発地域における工業の開発は、地域間の経済格差是正に資するとともに、雇用の増大にも寄与するものでありますので、工業開発のための政府関係金融機関による低利資金の融資額を増額する等の措置を講じて参りましたが、さらに、この促進をはかるために、新たに、低開発地域のうち、特に、税制上の特別措置等を講ずることによって、工業の開発が期待されるような開発の程度の低い地区を対象としまして、工業開発のための所要
ことに、低開発地域における工業の開発は、地域間の経済格差是正に資するとともに、雇用の増大にも寄与するものでありますので、工業開発のための政府関係金融機関による低利資金の融資額を増額する等の措置を講じて参りましたが、さらに、この促進をはかるために、新たに、低開発地域のうち、特に税制上の特別措置等を講ずることによって工業の開発が期待されるような開発の程度の低い地区を対象といたしまして、工業開発のための所要