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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-29 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第3号

また、先進国軍事費発展途上国に対する経済援助額の二十倍にも達し、人口十万人当たりの兵士の数は現在五百五十六人、同じく医師の数が八十五人であることに比べたら、実にばかげた状態になっておるわけでございます。一九四五年から八二年までに約百五十の戦争、紛争が現実に世界で発生をし、二千万人が死亡、第二次大戦での戦死者数を上回っておるという悲しい事実もあるわけでございます。  

石井一二

1975-10-20 第76回国会 参議院 本会議 第8号

三木総理は、去る八月六日のナショナル・プレスクラブにおけるスピーチで、「私は十年来、アジア太平洋諸国開発途上国経済開発のため、貿易、経済援助等の面で協力し合うべきことを主張してきた」と述べておられますが、さて、過去一年間を振り返って見ますと、日本対外経済援助額は、OECDの達成目標一%に対して〇・六五%であり、仏、西独、英、米に次いで五位で、平均の〇・七%にも及んでおりません。

柳田桃太郎

1971-01-22 第65回国会 参議院 本会議 第2号

政府といたしましては、一九七五年までに、経済援助額国民総生産の一%とするよう努力する方針のもとにその援助額を増大し、また、援助条件緩和に一段と努力を払ってまいる所存であります。  さらに、本年七月を目途として、発展途上国に対する特恵関税供与に踏み切る等、諸般施策を鋭意遂行してまいります。  

佐藤一郎

1971-01-22 第65回国会 衆議院 本会議 第2号

政府といたしましては、一九七五年までに、経済援助額国民総生産の一%とするよう努力する方針のもとに援助額を増大し、また、援助条件緩和に一段と努力を払ってまいる所存であります。  さらに、本年七月を目途として、発展途上国に対する特恵関税供与に踏み切る等、諸般施策を鋭意遂行してまいります。  

佐藤一郎

1970-02-18 第63回国会 参議院 本会議 第3号

具体的な問題といたしまして、米国沖繩援助費の削減による日本政府の考え方は、財政的にどのような措置をしたかというお話でありますが、御指摘のように、米国政府明年度の対沖繩経済援助額を、総額三百八十四万ドルとする案を議会に提出したようでありますが、これは現年度に対しましては非常な減額であります。

山中貞則

1969-04-10 第61回国会 参議院 決算委員会 第3号

最近の新聞報道によりますと、ニクソンのこのような要求にこたえて、福田大蔵大臣は東南アジア安全保障の一環としてアジア経済開発に主導的な役割りを果たすことによって、経済面アジア基軸国を目ざす必要があることを強調し、今後五年間対外経済援助額を二倍にする方針を固めたと言われております。

渡辺武

1968-05-20 第58回国会 衆議院 商工委員会 第31号

要するにわれわれが期待をいたしておりますのは、この安全操業の問題については、農林省を中心としてひとつ継続的にこの問題についての交渉をインドネシアとしていただく、その中で日本漁船安全操業というものをはかっていただく、この点について確約と見通しをとっていただく、このことをわれわれは期待をいたしておるわけでありますけれども、経済援助額の決定と微妙にからみ合っているということでありますけれども、将来かりにこの

中谷鉄也

1962-10-15 第41回国会 衆議院 外務委員会 第7号

沖繩日本の領土である、将来国際緊張緩和とともになるべく早く施政権は戻す、そのときに沖繩経済日本経済の落差が大き過ぎたのでは返還も不可能になるし、現在の沖繩住民の苦しみも確かに見るにしのびないから、沖繩経済の自立、民生向上のためにアメリカ経済援助額をもっと増加する、こういう論理に対しては、これを現状固着と見、不満と見る者も、なおかつその論理自体には一抹の期待は持てるという印象をだれしも得たと

帆足計

1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

日本のために要求している経済援助額は、大ざっぱに言って、日本米軍費用として組み込んでいる額よりも五千ドル少ないのだ、現在の日本の支払うこの占領費がなければ、兵力維持米軍経費から必要とされるわけだが、この占領費によってそれだけ米軍経費は減少する、だから日本に対して援助資金というものを組むことは、これは占領費の一部を負担するものであって、別に日本に対する持異援助ではないかという趣旨の証言をヴォルヒーズ

河野密

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