2020-12-01 第203回国会 参議院 内閣委員会 第5号
○国務大臣(西村康稔君) 現在、経済対策取りまとめを行っているところでありまして、来週早々にも取りまとめを行うべく鋭意作業を急いでいるところでございます。
○国務大臣(西村康稔君) 現在、経済対策取りまとめを行っているところでありまして、来週早々にも取りまとめを行うべく鋭意作業を急いでいるところでございます。
いずれにしても、住居確保給付金も含めて、利用者の実態、経済の状況、この感染状況も含めて、こういったものをしっかり見ながら、菅総理から経済対策取りまとめの指示をいただいておりますので、その中でしっかりと検討してまいりたいというふうに考えております。
本措置につきましては、経済対策取りまとめ時からマスコミ等でも大きく報じられるなど、大変国民の皆さん方の高い関心を呼んでおるというふうなところであります。
○国務大臣(海江田万里君) 特に私は、今回の緊急経済対策、取りまとめに当たりまして、日銀が短観を出しました。その短観の中で、やはりこれから先、特に、九月に出ましたので、十月それから十二月ということについて大変厳しい見方をしていたということもございます。 ですから、私どもは、やはりこれから、今、緊急総合経済対策、取りまとめをしました。
税制については、与党の第一次経済対策取りまとめの中にそれぞれ網羅されておるところでございます。税は、御案内のとおり、毎年一回通常国会に提出をいたします。その理由は、御承知のとおり、歳出に見合う歳入、歳入に見合う歳出、いわゆる財政の基本方針を踏まえて全体を総合判断して行いますものでございますから、例年十二月中旬に、党税調、今日は三党共同協議会の議を経まして政府に提出をされます。