2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号
その後、甲状腺検査の仕組み改善へ動き出したという新聞報道も目にするところでありますが、小泉大臣、細野議員への答弁後に具体的にどのようなアクションを起こされたのか、まずこちらを伺います。
その後、甲状腺検査の仕組み改善へ動き出したという新聞報道も目にするところでありますが、小泉大臣、細野議員への答弁後に具体的にどのようなアクションを起こされたのか、まずこちらを伺います。
○国務大臣(小泉進次郎君) 先生御指摘の細野議員からの、衆議院予算委員会でも述べさせていただきましたが、福島県が実施している甲状腺検査については、検査を希望する方が受診できて、希望しない方が受診しないことを自然と選択できるようにすることが重要であると考えています。
私は、昨日早い時間に、細野議員に一回聞いてくれと。そういうことは、お願いしたんだけれども、されているかされていないかだけお願いします。
○堀内副大臣 お尋ねの件に関しまして、環境省といたしましては、細野議員御自身のお考えや御発言の意図などについて代わってお答えする立場にはないと思っております。
国家緊急権については、さっき細野議員が整理をしたとおりでありまして、これからの議論の中でさまざまに、いろいろな選択肢、どういう形で国家権力というのを緊急時に使い、あるいは、どこで定義をし、どういう形でそれを運用したらいいのかというのは議論の余地はあるというふうに思います。しかし、決めつけて、憲法で国家緊急権ありきというふうな議論はやるべきではないという意味で、必要はないということを申し上げました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 大変いい御質問をいただいたと、こう思っておりますが、基本的な、基本的に、私の考えの基本にあるのは今、片山委員が言われたような考え方でございますが、ただ、これからまず自民党の中で議論をするわけでありますし、また与党でも議論をしていくわけでございまして、その上において維新の皆様にも御参加をいただければこれ大変有り難い話でございますし、また民進党の中にも、細野議員はこの考え方
民進党においても、細野議員も提案をしておられるようでありますが、どうか、アイデアを持っておられる方々もおられるわけでありますから、蓮舫議員にも代表としてしっかりと取りまとめを行っていただいて、立派な提案をしていただきたいと、このように期待をしているところでございます。
御党の細野議員も建設的な提案をされているところでありますが、大いに国会両院の憲法審査会において各党間でぜひ議論をしていきたい、こう考えているところでございます。
山本環境大臣は、衆議院本会議における我が党の細野議員の質疑に対し、復興拠点整備は、それまでの方針から国として前に踏み出し、復興のステージに応じた新たな町づくりとして実施するものであること、除染とインフラ整備を一体的かつ効率的に実施するものであることといった様々な事情を勘案した上で、除染特措法ではなく福島復興再生特措法に基づいて実施することとし、国費で実施するとの方針になったものであるとして、汚染者負担
これは総務委員会と関係ありませんが、木曜日に憲法審査会の自由討論、ちょうど地方自治がテーマでありますので、ぜひ細野議員には民進党を代表してこの私案を、党を代表して木曜日の憲法審査会でテーブルにのせていただくことを切に希望しておきたいと思います。
汚染者負担原則、これに例外を設けているのではないか、細野議員も本会議の中でそういう質問をしました。 きょう、環境省、来ていただいていると思いますが、山本環境大臣は、今回の方針が汚染者負担の原則に矛盾するものでない以上、御指摘の懸念は当たらないというふうに答弁されました。どういう意味でしょうか。
○国務大臣(世耕弘成君) 細野議員にお答えをいたします。 福島第二原発の扱いについてお尋ねがありました。 福島第二原発につきましては、福島県の皆様の心情を察すると、これまでに新規制基準への適合性審査を申請している他の原発と同列に扱うことは難しいと認識をしております。 その上で、まずは東京電力が、地元の皆様の声に真摯に向き合った上で判断を行うべきものと考えております。
それを受けて、先般の衆議院の予算委員会で我が党の細野議員が、では生活保護の世帯の子供が大学に行けるのか、そういう指摘をさせていただいたというように思います。 私は、大学ではなくて、その前の段階の高校の進学においても、生活保護世帯はかなり厳しい状況にあるということを指摘させていただきたいと思います。
きのうも細野議員が一部質疑いたしましたけれども、これは、大学、専修学校を含む進学率でございます。家庭環境別でございますが、全世帯の平均が七三パー、しかし、一人親家庭だと大体四二%に落ちてしまう。生活保護家庭であれば三三%です。児童保護施設におられる方は二二%ということで、どこで生まれたか、どういう家庭環境で生まれたかで、意欲と能力があってもチャンスがなかなか生まれてこない。
○前原委員 先ほど細野議員が全ての子供にチャンスをという観点からいい指摘をされていたというふうに思いますが、これは何かといいますと、総理、一番上の折れ線グラフだけ見ていただきたいんですよ。この一番上は何かというと、四年制大学の進学率が所得に応じてどれぐらいかということが書かれているんです。 前提で申し上げると、私は、別に四年制大学に行くことが全ていいことだ、必ずしもいいことだと思っていません。
きょうは、私の方からは総理と共謀罪について真剣な議論をしたいと思いますが、冒頭、細野議員と総理との、天皇の退位あるいは御譲位に関する議論を聞いておりました。私も民進党の皇位検討委員会の委員の一人でありますので、少しだけこの問題について触れさせていただきたいというふうに思います。 総理は、この天皇の退位の問題について、二つのキーワードをよく出されます。
我が党は、一九九四年に発効した国連気候変動枠組み条約に連なる地球温暖化への国際的取り組みを重視する中、今国会冒頭、九月三十日の予算委員会の場で細野議員より対応を急ぐべき旨を指摘するなど、政府に対し、衆参あらゆる場で再三の早期対応を促してまいりました。結局、閣議決定は今月の十日。どう考えても十九日の批准期限に間に合うはずがありません。 外務大臣、環境大臣にお尋ねいたします。
○井坂委員 この堀江運用委員長代理は、一旦、りそなホールディングスの資産運用アドバイザーを受けて、そして今回、細野議員がいろいろ追及をさせていただいたわけでありますが、その結果、これはやはり問題だ、まずいということでやめて、しかも、今回再任もされなかったということであります。
実は、この堀江運用委員長代理に関しては、我が党の細野議員が、問題あるんじゃないかということで追及をさせていただいておりました。
それから、先ごろの私の発言でございますが、当時環境大臣でいらっしゃった細野議員に対しては、二月十日の予算委員会で、大変な御苦労をされてさまざまな基準等をお決めになられてきたということを、私もこの件については敬意を表しておりまして、決してその当時の細野大臣の御努力を否定するものではないということは、改めて御本人に委員会の場でお伝えをさせていただいたところでございます。
細野大臣に対しては、私の発言の趣旨は、決して当時の細野大臣の御努力、これはもう委員もよく御承知だと思いますけれども、ICRPの参考レベル、バンドというのはあくまで放射線防護上の目安であって、その中から下方をとるという、ある意味政治的判断あるいは政策的判断をしなければならない中で大変御苦労されたということについては、その努力を否定するものではないということを細野議員にもお伝えをさせていただいたところでございます
その上で、細野議員が大臣の当時、ちょうど東日本大震災の発災から一年半余り大臣をお務めになられたと思いますけれども、大変難しい時期に大臣をお務めになられて、福島にも頻繁に足を運ばれた、対話をきちんとされた中で、とりわけ、統一的な科学的な見解を得るには十分ではないエビデンスの中で一つ一つ基準を決めてこられたという御苦労に対しては、本当に敬意を表したいと思います。
いずれにしても、細野議員がその間大変な御苦労をされて除染についての基準値を決める努力をされたということについて、何ら否定をするもの、あるいは問題だということを申し上げていることではございません。
これは七月十日ですかね、衆議院の細野議員への答弁だったと思うんですけれども、これ、間違いないですよね。 だったとしたら、住民台帳を書き写してDM送ったり、招かざる客として戸別訪問までして本人や保護者の意に反する募集活動や個人情報の収集、これ必要ないんじゃないですかと思うんですよ。そんなに人いるんだろうって、だったらわざわざどうしてそこまでやるのって。
韓国側の新聞はいろいろ書いておりますが、そういう韓国側の新聞の論拠において、今細野議員はそれに質問をされているんだろう、このように思うところでございます。
この後方支援で、総理は、この委員会で、細野議員とのやりとりで、細野さんがこう聞きました。他国の部隊と一緒に活動していて、自衛隊だけ途中で撤収するということ、それはできるんですか、本当にそれで海外の国に対して責任を果たせるんですかという質問をされたんですね。それに対して、総理は、「まさに戦闘現場となってしまったら直ちに撤収するのは当然のことであろう、それを前提に自衛隊は活動をするわけでございます。」
○芝博一君 さも過去の三年前の細野議員の部分については疑惑があり批判してきたと、こういう話がありました。今、世耕副長官から長々長々と正当性があるんだというようなことを言われておりますけれども、それはあなたの主張であって、当然そのときも、細野大臣の部分、答弁も確認をしていますけれども、一般から見れば、今の答弁の部分というのはまさしくあなたの主張であって、私どもはそうは思っておりません。
そして、大きな問題でありますけれども、これは塩崎大臣が過去に発言をされているものを拝見いたしますと、例えば我が党の細野議員から、去年の十月三十日の予算委員会で、「ガバナンス改革をやっている最中に、ポートフォリオだけ先に見直すなんということは絶対ないでしょうね。」