1994-07-21 第130回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
○細田説明員 このたび、経済企画政務次官を拝命いたしました細田博之でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 高村長官を補佐いたしまして、景気の確実な回復と生活者・消費者重視の視点に立った経済運営に誠心誠意全力を尽くしてまいりたいと存じます。 本委員会の皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手) ────◇─────
○細田説明員 このたび、経済企画政務次官を拝命いたしました細田博之でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 高村長官を補佐いたしまして、景気の確実な回復と生活者・消費者重視の視点に立った経済運営に誠心誠意全力を尽くしてまいりたいと存じます。 本委員会の皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手) ────◇─────
○細田説明員 このたび経済企画政務次官を拝命いたしました細田博之でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 高村長官を補佐いたしまして、誠心誠意全力を尽くしてまいりたいと思っております。 本委員会の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○細田説明員 御説明申し上げます。 農薬は、農薬取締法に基づきまして農水大臣が登録を行ったものでなければ製造販売できない仕組みになっておるわけでございます。この登録に際しまして、人の健康の保護あるいは環境汚染の未然防止の観点から環境庁長官が農薬登録保留基準を設定しておりまして、この基準を満たさない農薬は登録ができないことになっているわけでございます。
○細田説明員 私ども環境庁の農薬登録保留基準でございますけれども、農薬によります環境の汚染を未然に防止するという観点から、国内で使用されます農薬の製造、販売を規制するということを目的としまして、国内における農薬事情あるいは使用方法を念頭に置いてこの登録保留基準を定めているものでございます。
○細田説明員 御説明申し上げます。 高温多湿で病害虫あるいは病害細菌等が発生しやすい我が国の自然条件下でございます。そういう条件のもとで、多くのゴルフ場では農薬を使用して芝等の維持管理が行われているのが実情と承知しているところでございます。ただ、そのことによりまして水質の汚濁を生ずるような事態があってはならないというように考えております。
○細田説明員 今、松山局長から御説明もございましたように、農薬の登録に当たりまして、環境庁長官が登録保留基準というものを定めておるわけでございます。 その際に、四つの観点からやっておるわけでございますが、水質につきましては、環境基準に定めのあるものに連動して、いわば登録保留基準が定められております。
○細田説明員 ゴルフ場で使用されている農薬は多数に上りますし、また、その目安設定の際のいろいろな内外の治験を集める必要があるといったようなこと、それから農薬個々について分析法とか調査法をどうするかといった検討を今鋭意進めておりまして、同様でございますが、なるべく早くお示しして、現場の指導に遺漏のないように万全を期してまいりたいと思っております。
○細田説明員 税制上の措置というふうに先生あれでございますけれども、今の御指摘はそういうふうな登記があった場合に課税当局としてどういうふうに対応しているか、こういうことから私どもの方からお答えいたします。
○細田説明員 本件に関しましては、また同じことでございますけれども、言葉をかえて申し上げますれば、私ども税務調査を担当する者には、一服公務員よりさらに重加された守秘義務というのが税法上設けられておるわけでございます。
○細田説明員 お尋ねの医療法人徳洲会の法人所得ということでございますが、公示されました所得金額で申しますと、周知六十年三月期が十六億六千八百万円、六十一年三月期が十一億六千五百万円、六十二年三月期が五億二千百万円、こういうふうになっております。
○細田説明員 おっしゃるとおり、税率で一五%、ポイントの差がございます。したがいまして、仮に、先ほど申し上げました公示所得金額、この三年合計で約三十三億余りかと思いますが、これにこの一五%を乗じますと三期合計で約五億円、これが軽減されておるということになろうかと思います。
○細田説明員 国税庁でございます。 ただいま先生御指摘の点でございますが、地対協の審議の過程におきまして、同和団体の中に所得税の確定申告書を税務署ではなくて国税局に一括提出しているものがあるという問題が指摘されたというふうに聞いておりまして、私どもといたしましては、この意見具申に言うところの「特別な納税行動」とはそのことを指すものと理解しております。
○細田説明員 まず水産庁の方から答えさせていただきます。 そのことにつきましては、いろいろな環境がいろいろな生物に、魚類等に影響するわけでございまして、それらの影響につきましては、先ほども申しました保護協会等の調査の結論が出まして、それを十分拝見しながら検討してまいりたい、このように考えます。
○細田説明員 潮流とかいろいろなものが魚類等に影響するということはございますけれども、それらの程度というものは事前に十分にこういう調査をしていただきまして、そしてそれに対応した対策をお願いしていく、こういう方向で考えておる次第でございます。
○細田説明員 水産庁の漁場保全課長の細田でございます。 ただいま先生から御質問がございました昨年の千葉の船橋沖に起きました青潮に関連いたしまして、先生の御指摘のとおり、青潮の発生の機構というのは実はすべてが解明されたわけではございませんけれども、一般的に言えば、海底地形のへこんだところといいますか、そういうようなところに堆積いたしました有機物が分解するときに酸素を消費します。
○細田説明員 赤字の額でございますが、たとえば一九七八年期におきましては六百十四億ペソの赤字が出る。これに対しまして、一九七七年においてはまだ黒字であったわけですが、七八年六月期において相当な赤字が出たということでございます。
○細田説明員 通産省の問題と考えますので、お答えいたします。 アルゼンチン側は、アルゼンチン経済の工業化計画の中でソミサ出資問題というのを大変重視いたしまして、この問題の解決が対日経済関係全体をさらに発展させていくためには不可欠であるという態度でわが方に要請してきたわけでございます。
○細田説明員 現在まだどういう設備を幾らで設置するかということ、それから想定すべき需給見通しなり生産量というものが最終的に確定しておりませんで、今後検討を重ねるということになっておりますので、その状況を見守っていきたいというふうに考えております。
○細田説明員 いわゆるIJPC、イラン・ジャパン石油化学の問題につきましては、昨年九月以降五度にわたりまして、イラク側の爆撃によりバンダルホメイニの現地の工場が破壊されております。しかし、もう十月時点で日本人は全員引き揚げておりまして、現在その被害の状況についてはよくわかっておりません。今後は爆撃によって生じた被害の状況、復旧及び完成までに要する工事費などを把握していく必要があるわけでございます。
○細田説明員 先ほども申し上げましたように、合理化については非常に努力していただいておることは、これはもうはっきりしておると思います。しかし、余地がないかどうかという点になれば、これば私はないということはいえないと思う。ただ、そういうことだけで一体解決するのかというと、これはおっしゃるとおり限界があると思います。
○細田説明員 公営企業の再建につきましては、多くの都市におきまして再建計画を立てておるわけでございますが、きわめて一般的に申しますと、その後の情勢はいろいろな条件がございまして、再建計画自体を再検討しなければならぬというような部面が非常にたくさん出てまいっておる、かように存じておるわけでございます。
○細田説明員 私よく存じません。都市センターの建物はよく参りますし、金刺さんというのは川崎市の市長さんじゃないかと思いますが、建物としての都市センター、財団法人としての都市センターについては一応知っておりますけれども、中身その他につきましては、抽象的にはいま公務員部長が申し上げたようなことだと思います。研究会については実はいま初めて伺うようなわけでございます。
○細田説明員 ただいまのお話は、もう全く同感でございまして、実は私は国家公安委員会、警察庁の関係のことは、政務次官としましては担当外でございますけれども、私どものほうの大臣にも十分御趣旨を伝えますと同時に、私どももそういう点につきましては最善の努力をさせていただきたい、かように存じている次第でございます。
○細田説明員 研究会そのものを存じませんので、それがどういうふうになっておるかということは調べてみないといまお答えすることはできません。
○細田説明員 正当な建物の管理をする、ことに公共の仕事をしているところでございますから、管理をするという立場に限定してあとのいろいろなことが規定されている、かように存じておるのでございます。
○細田説明員 誤解を招くような表現につきましては十分注意いたさなければならぬ、かように思いますし、給与の問題については全般的にもっと全体として慎重に取り扱いたい、かように存じておる次第でございます。
○細田説明員 問題が幾つかあるようでございますから、先ほどお話の出ておりますような問題と分けて申し上げたいと思います。 さっきのお話で、警察を介入させて威圧を加えて何かする、これはとんでもない話だ、こう思います。
○細田説明員 昨年の地方行政委員会における当時の藤枝自治大臣の答弁については、今日といえども何ら変わるところはございません。
○細田説明員 各市町村から、あるいは県から見舞い金が出されておる、あるいは弔慰金が出されておる、これは、この種災害の際にはほとんどどこでもいたしておるように私も承知いたしております。いま御質問の中にございましたように、そういうものがまちまちであることは、確かにおっしゃるとおりだと思います。
○細田説明員 起債あるいはその償還について、いまいろいろ御質問の中にございましたが、私はこのように考えております。先ほど総理府総務長官からお答えございましたように、激甚法を適用する、ないしは単独の法律できまれば、それは起債の問題は解決するわけでございます。
○細田説明員 ただいま総務長官からお答えがございましたが、また前の委員会でございますか、関係各大臣からも決意の表明があったと思います。私どもも、現在の激甚災害法の適用の基準というものには至らないが、局地的に非常に損害を受けた、こういう場合に、これに対処する方法、これは長い間当委員会でも問題になっておりますし、特に今回のような場合端的にあらわれているわけでございます。
○細田説明員 私、このたびはからずも自治政務次官を拝命いたしました。長らく本委員会で諸先輩の御指導をいただいておりましたが、今後自治省の問題につきましては、さらに御指導を賜わらなければならないと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○細田説明員 二十三、四、五号並びにいわゆる秋雨前線の被害が一緒になっておるのでございます。一部、ひょう害も地域によりましてはございます。これらにつきましては事務当局間には若干いろいろな意見もあるようでございますけれども、私ども、方向としましては全部一括すべきだというふうに考えておりまして、この点は最終的には明日の閣議で判断をしていただく、こういうことにいたしておるわけでございます。
○細田説明員 激甚指定は市町村単位にやっておりますし、それから一番極端な場合は、合併前の町村単位ということもありますので、いま具体的な問題がどうなるかということについては、お話がございました点を十分検討いたしたいと思います。不都合のないようにいたしたいと思います。
○細田説明員 さようお考えいただいてけっこうでございます。