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528件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-18 第204回国会 衆議院 経済産業委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会 第1号

○梶山国務大臣 細田委員おっしゃるとおり、また、私が申すまでもなく、原子力を含むエネルギー政策を進めるためには、その立地地域方々の信頼が不可欠であります。  核物質防護に関して最も厳しい評価となる事案が発生したことは大変遺憾であり、私自身、大変残念に思っているところであります。  

梶山弘志

2020-12-03 第203回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

ただ、きょう冒頭に細田委員が取り上げられていたように、審査の効率的な進行、あるいは審査の期間という観点でいえば、もちろん安全最優先だと思います、本日の委員長答弁も含めて、私も拝聴させていただきましたが、おっしゃる点はごもっとも、地域施設によって異なる点があり、それに時間を要する要素というのはあると思いますが、それと今回のこの件というのは全く別の話だと思っております。  

浅野哲

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○梶山国務大臣 細田委員指摘のとおり、エネルギー基本計画に基づいて、二〇三〇年のエネルギーミックスにおける原子力比率二〇%から二二%の達成に向けて、原子力規制委員会が世界で最も厳しいレベルの新規制基準に適合すると認めた原子力発電所については、その判断を尊重して、地元理解を得ながら再稼働を進めることとしております。  

梶山弘志

2016-11-02 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

細田委員長は、「金融二社の引き上げが他から文句を言われるような影響が出ていないことも証明されつつある。」委員会再開により、できるだけ早く早期に結論を出したいと。  それぞれ自民党先生方はこのことを公約に掲げて戦った方は多いと思います。たしか、自民党の正式な公約にも入っていたと思います。

高井崇志

2016-04-21 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

先ほど細田委員の方からも御紹介ありましたが、今回の熊本地震におきまして、私の地元にあります川内原発、これに関しても、さまざまな委員会、そして当然、本原子力特委におきましてもこれまで議論が重ねられたところでございますけれども、その点について私も御質問させていただきたい、このように思っております。  

宮路拓馬

2015-04-24 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

次の質問に入らせていただきますが、自由競争を促すというのは私は賛成でありまして、おとといの質問で、エネルギー間の競争を促すという観点は、むしろできるだけ早期にこのような経過的な既存業者に対する料金規制というのは撤廃し、むしろ競争を促すということが必要ではないかと細田委員から質問がありました。私も同意見であります。  

野中厚

2015-04-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

○関大臣政務官 細田委員の御質問、本当にいいところというか、我々も逆に言えば早く撤廃したいような状況が起こってほしいというのが本当は狙いでございまして、やはり我々が一番気をつけないといけないのは、消費者が不利益をこうむらないということだと思います。  イギリスなどにおきましては、自由化になった後に料金は上がったんですね。

関芳弘

2014-05-09 第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

また、ちょっとこれは先ほど細田委員とも繰り返しになりますけれども、安倍総理そして古屋大臣を初め関係閣僚は、再三にわたりまして、この安倍内閣で拉致問題を解決するという強い意思を表明されておりますけれども、代表して古屋大臣に、再度その決意を御確認させていただきたいというふうに思います。

上田勇

2014-05-07 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

先ほど細田委員の方も供給力予備力について触れられておりましたけれども、小売の全面自由化、また電力自由化がどんどん進んで、この予備力の確保というのを各事業者の取り組みに委ねてしまうことになると、経済合理的に考えて、発電事業者が余分な発電設備を持つことをやめてしまうおそれがあります。

國重徹

2013-06-05 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

先ほど細田委員の方からも、再生可能エネルギー固定価格買い取り制度質疑がありました。細田委員の御見解としまして、将来的にはマーケットに任せるべきじゃないか、固定価格買い取り制度というのは、将来的にはやめる方向で考えた方がいいんじゃないかというような意見もあり、また、それについての大臣政府見解もお伺いしました。  

國重徹

2013-05-28 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

残念ながら、田中委員長は前回の委員会細田委員質問に、事業者も調査を継続しているところだから、それを継続していただいていいという、事業者の対応を尊重する発言もあったかと思いますし、また、評価会合評価書委員会に上がってきた段階で委員会としてきちんと対応する、こういう答弁をしているわけでありますけれども、結局、きちっとした審議もせずに、まさに十五日に出た評価会合の報告というものを、審議を全くせずにと

高木毅

2013-03-29 第183回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣茂木敏充君) おとといの細田委員質問でありますけれど、森先生資料にも議事録ありますが、アンダーラインを引いていただく前の部分で、「そういう意味で、私といたしましては、」というのから始まっておりまして、恐らく細田議員が御持論で述べられたもので、アンダーラインの後に、「御参考までに。」と、私には質問を求められませんでしたので、答弁はいたしませんでした。  

茂木敏充

2013-03-27 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

丸山委員 午前中の細田委員の御質問でもありましたけれども、役所にいますと、どうしても二、三年で異動してしまうということで、なかなかPDCAという形でチェックしづらいということ、また、組織でございますので、なかなか前例を大きく変えるということが難しい。役所だけじゃなくて、どの組織もそうだと思います。  

丸山穂高

2011-04-27 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

細田委員 私は、地元島根原発がありまして、県庁も私の家も原発から九キロのところに住んでいるわけですよ。  そして今まで、政治家としては非常に大変なのは、原発地方にとっては一種の迷惑施設であって、何とか建設を進めたいと言えば、大体反対がある。それを、エネルギー政策だ、いろいろなことで説得をして、また安全性も言ってこれまで来ているわけですね。そのことについて、今非常に大きく問われている。  

細田博之

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

細田委員 地方の財源を是正するためには、先ほど来も出ていますような、例えば法人二税というものを考え直すとか、交付税の配分のやり方を考え直すとかいう案があるわけです。  例えば、本社の機構は東京に集中していますので、法人二税、法人住民税法人事業税というのは東京に過大に集中するわけですね。  

細田博之

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

細田委員 野党席から、どうも自分の選挙運動で行っているんじゃないかという小さな声が聞こえたけれども、そうじゃないんですよ。  例えば、障害者自立支援でも、あるいは地方への税源移譲にしても、あるいは福祉、医療、年金、そういったいろいろな問題にしても、よかれと思ってやったことでも、どうも影になった部分が幾つも出てくる。そうすると、国会議論でそれを是正していく。

細田博之

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

細田委員 細田でございます。  国会質問質疑について国民の多くの方が御批判がありまして、どうも余りおもしろくないと。何もちょんまげをつけて劇をする必要はないけれども、やりとりがある程度ユーモラスでなきゃいけない、あるいはもっと勉強になるようなことを言ってくれ、そういうようなことも聞くわけでございます。

細田博之

2007-05-23 第166回国会 衆議院 予算委員会 第19号

柳澤国務大臣 いろいろ、かつて党にいらっしゃったときからコンピューター化あるいはIT化委員会を率いられた細田委員から、私もたびたび個人的にも御注意をいただいたり御指導いただいたりしておりまして、心から敬意を表します。  二つ問題を指摘されました。  一つは、それぞれが縦割りで個別のシステムをつくったら、これは本当に大変なことになるぞ、こういう御忠告でございました。  

柳澤伯夫

2007-05-23 第166回国会 衆議院 予算委員会 第19号

安倍内閣総理大臣 ただいま細田委員が御質問になられましたように、近年、改革の成果で景気がよくなってきました。  景気がよくなった結果、地方法人二税の税収が急速に回復をしていますが、これは全部足し込んだ額でありまして、全部足し込んだ額が急速に回復をしてきている。しかし、地域間には、現在の構造改革あるいは景気回復の果実を、これはいわばなかなか恩恵に浴していない地域もある。

安倍晋三

2002-07-05 第154回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

細田委員 政府のお立場はよくわかりますし、何よりも国会で決めた法律に従って、審議会が割り振りをしたり検討したわけでございますからね。  しかし、北海道選出先生方もおられますけれども、与党野党を問わず、北部北海道が三分割されるなんていうことが本当にいいのだろうか。全国で一人当たりの人口が十三位である北海道が、一減によって二位になっていいのだろうか、これは金田先生がこれからされますけれども。  

細田博之