1948-12-06 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第1号 労働大臣は進駐軍の労務者の方々が紛骨碎身本当に心血を注いで敗戰以來努められておるという実情に対しまして、又進駐軍の労務者が非常に苦労していらつしやる半面において労働大臣としてどういう工合にしてやろうかという……大いに待遇を改善してやろう、そうして第一線と同じ進駐軍の方々と共に生活をしておつて、うんと差のあるところの生活環境にある人々がかわいそうではないか、かわいそうとお思いになりますか、いや何でもないと 小川友三