2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
かつて、大みそかの紅白歌合戦は、おやじと見たことはありません。大みそかまで銀行が開いていたからです。銀行員というのは大変だなという記憶があります。でも、それも平成五年に、大みそかは休みとするというふうにこの内閣府令で変えていただいています。 もう見直していいんじゃないでしょうか等々、まとめて総括していただけるとありがたく存じます。
かつて、大みそかの紅白歌合戦は、おやじと見たことはありません。大みそかまで銀行が開いていたからです。銀行員というのは大変だなという記憶があります。でも、それも平成五年に、大みそかは休みとするというふうにこの内閣府令で変えていただいています。 もう見直していいんじゃないでしょうか等々、まとめて総括していただけるとありがたく存じます。
一つ懸念していますのは、やはり、例えば紅白歌合戦がありますけれども、非常に長寿番組で、いまだにいろいろな方に見ていただいておりますが、長寿番組だからいいということにしてしまいますと、それはさすがにちょっと国民の皆さんから飽きられますよね。
あるいは、紅白歌合戦、なぜ視聴率をとることに必死になって、番組宣伝の番組をあんなに事前に流す。大河ドラマだってそうです。あるいは、バラエティーとかお笑いとか、そういう番組もどんどんふえている。
それから、ことし明るみになったことに限ってですけれども、もう一つ、ちょっと看過できないと思っていますが、間もなく年末恒例の紅白歌合戦、まさに今もってなお国民的行事と言っていいでしょう、の責任者が、セクハラで八月に停職三カ月の処分を受けていたという報道があります。これは事実ですか。
今答弁ございましたように、紅白歌合戦とかN響のコンサートが行われる場所ですから、なぜ一昨年の計画のときに継続使用と書いたのか。
以来、紅白歌合戦やNHK交響楽団のコンサートの舞台として皆様に長く親しまれてまいりました。 このため、おととし八月に公表いたしました基本計画では、ホールは継続使用とし、その期間についてはこれから検討するといたしておりました。その一方で、老朽化が進んでいくことは間違いなく、いつまで使うのか、その後どうするのかなど、今後のホールの扱いについては幅広く検討していきたいと考えております。
実は地上デジタル放送、テレビが双方向になる、紅白歌合戦、お茶の間から投票ができる、いいことずくめです。これは、しかし政府広報であります。実は、四十六都道府県はいいんでありますが、徳島県、アナログであるがゆえに関西波が全て見える。しかも、大阪は一チャンはビデオチャンネル、徳島は四国放送が見えます。つまり、十チャンネルということで、何と東京と同じなんですね。
委員御指摘のNHKホールにつきましては、御指摘のとおり、昭和四十七年の竣工以来、紅白歌合戦それからNHK交響楽団のコンサートの舞台として、大変皆様に親しんでいただいてきております。 こうしたこともありまして、去年夏に公表した建てかえ基本計画には、ホールの建てかえ計画は盛り込みませんでした。
思い起こしたのは、昨年のNHK紅白歌合戦の審査結果です。視聴者と会場のお客さんの投票ではいずれも白組が大きく支持されていたのに、十人そこそこの審査員の投票で、なぜか紅組が優勝しました。これには壇上の歌手たちも戸惑い、紅組司会の女優さんも何が起きたのかわからない様子でした。恐らくテレビで見た人も違和感を持ったのではないかと思います。
最終バッターでありまして、紅白歌合戦だと最終バッターというのは大トリとかいって大変評価をされるんですけれども、こういう委員会の質疑だと、最終バッターは、もう皆さんがいろいろ質問をされてしまうので、なかなか種がなくなってしまうという大変つらい立場にもあります。
○武正委員 ビデオリサーチ社の許可をとれば視聴率は公表できるというふうに聞いておりまして、NHKであれば、紅白歌合戦の視聴率なんか、毎回発表していますよね。
当時は、まさに大問題をNHKは抱えておりまして、紅白歌合戦の担当プロデューサーによる制作費の不正支出が明らかになり、当時の会長の参考人招致が行われ、しかも、それについてNHKが生放送をしなかったということで、それをきっかけにして受信料の不払いが拡大をいたしました。また、二〇〇五年には、「プロジェクトX」の番組で、放送内容に事実と異なる点が多数あることが指摘をされております。
紅白歌合戦の打ち上げ終了後、元日の明け方までカラオケで過ごされて、翌日は早朝からゴルフに行かれたわけですが、なぜ二日はいつもの交通手段を利用しようとは思われなかったのか、この点から改めてお聞きをします。
○参考人(籾井勝人君) 十二月三十一日は、御承知のとおり、紅白歌合戦の日でございました。したがいまして、その日にお世話になった方と最後の打ち上げに行ったのは事実でございます。ただし、カラオケと書いてありますが、カラオケ屋しか開いていなかったんですね。そこで曲は一曲も歌っておりませんし、本当に普通のお店はみんな閉まっていたんですよ。それで、そこに参りました。
NHKでは、平成十六年に、紅白歌合戦に絡む不祥事以来、一連の不祥事がありました。これを受けて、二〇〇六年、平成十八年四月から、自動車使用料などの経費処理の緊急業務調査を実施し、全職員に向けたタクシーの適正使用の周知徹底など、さまざまな注意喚起を行いました。 こうした中で、今御指摘のありました二〇〇七年、平成十九年九月に会計検査院の報告書が出ました。
視聴者の皆さんに8Kスーパーハイビジョンの魅力に接していただけるように、オリンピックやワールドカップサッカー、大相撲、紅白歌合戦などでパブリックビューイングを実施いたしております。
これは板野理事にお伺いしたいなというふうに思っておりますが、NHK紅白歌合戦担当のプロデューサーによる作成費の不正支出に端を発し、様々な問題あるいは関連する不祥事が明るみに出たわけであります。結果として、NHKの受信料の不払とか、あるいは当時の海老沢NHK会長の辞任にも発展をした、こういう概要だったと思うんですが、まずこの概要に間違いがないかどうか、伺いたいと思います。
こういった点で、NHKにおいては、例えば受信料の徴収や、多くの世代から要望されるのは、紅白歌合戦、こういったところの申し込みも、現在は往復はがきを用意して百万人以上の方が応募をしているところであります。こういったところもネットを活用してできれば、多くの利便性が向上しますし、NHKの皆様の業務も効率化できるのではないかというふうに考えております。
そして加えて、先ほど来問題のあります、平成十六年NHK紅白歌合戦担当のプロデューサーによる作成費不正支出問題というのがあったわけですが、これに端を発して、様々な問題とか不祥事が明るみに出たんですよ。結果として、NHKの不払運動や、それから当時の海老沢会長が辞任もされたと、こういうふうなことであります。
○主濱了君 平成十六年NHK紅白歌合戦担当のプロデューサーによる作成費不正支出に端を発しまして、様々な問題や不祥事が明るみに出たと。結果として、NHKの受信料の不払、あるいは当時の海老沢会長、お辞めになられたんですよね、あの海老沢会長の辞任にも発展したと、こういうことがあります。
さっき言っておられましたが、紅白歌合戦じゃないんです。赤も白もみんな悪いことをしている。厳罰をもって臨むんですよ、こういうときは。 例えば、料理している人たちは良心の呵責に耐えかねていると思うんです。今、NHKの朝のテレビでやっているでしょう、一生懸命料理をつくる人の。ああいう気持ちを持っているんだけれども、経営している人が利益優先、経営優先なんです。そうしたら、そこのところを罰するんですよ。