1982-02-24 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○部谷委員 補助率の見直しということは、大蔵省との折衝の段階で現況を維持するのが精一ぱいである、日がたつにつれて進捗度の進んだものはカットしていく、そういう御答弁であったわけですけれども、私は、先ほど申しましたように、補助率の見直しというものはただカットしていくだけが見直しじゃなくて、進捗と見合いながらおくれた部分をむしろかさ上げしていく、大臣が述べられた精神を生かすにはそこしかないと思うのですが、
○部谷委員 補助率の見直しということは、大蔵省との折衝の段階で現況を維持するのが精一ぱいである、日がたつにつれて進捗度の進んだものはカットしていく、そういう御答弁であったわけですけれども、私は、先ほど申しましたように、補助率の見直しというものはただカットしていくだけが見直しじゃなくて、進捗と見合いながらおくれた部分をむしろかさ上げしていく、大臣が述べられた精神を生かすにはそこしかないと思うのですが、
気持ちにおいてはもう川村先生の気持ちと同じ気持ちを私も実は持たしていただいたわけでございましたが、なかなかやっぱり一人ではとてもとても、非力な私にとってはここまで持ってくるのが精一ぱいと、こういうことであったわけでございます。
したがって、いま迫田次長からも申し述べておりますが、これから検討して、高山先生を初めとするいわゆる作業グループの先生方に精一ぱい検討していただかなければならぬ状態に来たなという印象を非常に強くしております。 ただ、いま御指摘のところは私も実情に詳しくないものでございますので、一般論としてお答えいたしましたことをお許しいただきたいと思います。
また、昨年来の労使交渉につきましては、困難な問題を含んでおりました中で、皆様方の御意見をも承りながら、労使双方同じ事業に携わる者として、何とか理解し合うことのできる道を見出すよう精一ぱいの努力を傾けたのでありますが、一致点を見出すことができなかったものであり、この点残念に思っている次第であります。
専門懇の意見書と今回の基本問題会議の意見書を比べてみて御自分で評価をなさっておられましたけれども、前に向いて、スト権にある程度展望を持たせるように努力した、これが精一ぱいだ、こういうふうにおっしゃっている。私はそこで、いま申し上げましたように、せっかく出された答申ですけれども、国民的な合意を得る説得力のある委員の構成メンバーではなかった。
それはスポーツ振興その他のことを踏まえて前向きな検討をいたしますとお答えするのが、今日の場合の政府としての精一ぱいの答弁であろうかと思いますが、あわせてスポーツ担当大臣としての本音まで先ほど御答弁したのでございますから、ここら辺のところをごしんしゃくをいただけたらありがたいと思います。
むずかしゅうございますが、精一ぱいの努力をいたしてみたい、かように考えておる次第でございます。
事、薬や食品にかかわる問題については、厚生省の責任で、どのような角度から見てもこの安全性については疑いがないと言える精一ぱいの手当てをして、業者にもメーカーにもそれを求める、そうして、もしこの処置を業者が怠るようなら厳罰に処するというくらいのメーカに対する厳しい対応がないといかぬですよ。何を基準にしてこういうものを扱うのか。国民の健康、生命というものをどう守るかということを物差しにするのか。
大分古いものをお読みになったはずであって、現実にいま児玉ルートの究明は、これは検察庁で精一ぱい努力をしておられるかもしれないけれども、しかし、かなり延びる。それで、すぐには逮捕者等が出る状態にはない、国会議員にですね。したがって、全日空ルート、丸紅ルートについては一応強制捜査は終わったということは確認をされておられる。そうであれば——強制捜査を終わったということは確認しておられるはずです。
私たち漁協組織は、政治的立場やイデオロギーの相違から反対しているのではなく、漁民は生活維持のために毎日沖に出て、海洋法会議に見られる二百マイル経済水域時代を迎えて、ますます貴重となる魚を国民の食前にささげるというささやかな誇りを持って精一ぱい生きております。
○大平国務大臣 私ども精一ぱいやっておりまして、落ち度がないと言えないことは先ほど申したとおりでございますけれども、しかし経済もおかげさまで漸次回復の徴候を見せてまいったわけでございます。これは、諸外国と比較いたしましても、回復の状況必ずしも見劣りはしていないと思うのでございます。
以上のようなやり方が従来とられてきたやり方でございまして、五十年分の農業所得標準につきましても、そういうようなやり方で、かつ農家の実態あるいは各種の統計などでいろいろな動きを十分把握し、それから農業関係団体の御意見も聞き、さらには市町村が構成メンバーとなっております農業所得標準協議会というのがございますが、そういうところにおいて地域のバランスを検討するというようなことをいたしまして、私どもとしては精一ぱい
しかし、あなたが言われたことは検討に値する課題だと思いますけれども、目的税というのは、このように財源がだんだんと緊張した課題になってまいりますと、一般財源の税源をできるだけ確保をすることに精一ぱい努力しなければならぬわけでございますので、特別税によりまして税源を侵食されるということに対しましては、これからまた新たな政治的緊張を生むのではないかと思います。
いまの分別はそれが精一ぱいのところでございまして、これからいろんな分析を通じまして五十年度の財政運営、経済運営というようなものをずっと見ていきながら、四月二日に成立さしていただきました予算の適切忠実な運営を図って、経済の安定成長路線への軌道に早く乗せていきたいというのが、いまの政府の念願するところでございます。そういうわれわれの願いを御理解をいただきたいと思うのでございます。
数字につきましては、お求めに応じまして事務当局より答弁させますけれども、問題はそういうことで十分かどうかということでございますが、いま与えられた状況のもとにおきまして、また他の公共事業のアイテムとの比較におきまして、政府が精一ぱいのことを住宅対策のためにやっておるということにつきましては、御理解をいただけることと思います。
で、それを取り扱うために申告所得税関係の定員は約一万名おるわけでございますから、私ども、この問題について誠心誠意見直しの調査をいたすわけでございますけれども、この問題にバランスを失したエネルギーを使うということもいかがかと思うのでございまして、具体的なケースの判断といたしまして、いま私と国税当局が補足説明いたしましたようなところで、精一ぱい見直し調査をやっておりますと、具体的ケースにつきまして。
したがって、精一ぱい国会の国政の御調査には御協力を申し上げますけれども、税務の円滑なる執行という行政権の一番大事な目的を見失ってはいけないし、その点については国会におかれましても十分の御理解をいただいておると思うのでございまして、したがって、可能な限り許された範囲内で最大限の協力をするようにという総理大臣のお気持ちでもございまするし、またそれがわれわれのとるべき当然の態度であろうと心得ておりますので
で、ただわれわれは、いま精一ぱい、補足説明を通じて明らかにいたしましたように、この問題につきましては、前からもうしろからも、縦からも横からも、歴史的な経過からも、事案については非常に克明な調査をやっておるということでございまして、それの数字的な詳細な説明は守秘義務の関係上できないけれども、言わんとするところ、訴えんとするところは久保さんのお気持ちにも訴えるところがあったのではないかと私は思います。
逃げるのに精一ぱい、身を守るのに精一ぱいで、頭にはそれしがなかったという話を現場の人に私ちらっと聞きました。したがって、現場で一生懸命努力された職員の方に私はその責任を追及するのはちよつと酷ではないかというふうに実は思いますね。しかし、やはり通報がおくれた、過小に発表したというこの事実は事実として残りますね。しかし、きょう私はこれを追及するのは目的ではありません。
それが精一ぱいのところです。
ただ、春日先生に御理解いただきたいと思いますのは、私自体が就任しましてからまだ日が浅うございまして、いろいろな所管の問題をも一通り聞くのがもう精一ぱいでございまして、この問題についてももう少し私自体も現実に私の目で確認をしてみたいと思います。
そういったことから、在庫をなるべく少なくするという考え方もあるんだろうけれども、あなたは、私が指摘することを、できるだけそうじゃないんだということで否定しようというような気持ちで精一ぱいになっているような印象すら答弁の中から受ける。公害対策を不完全にしている車をできるだけ早く売ろう、そのことが乱売という形になっている。