2018-11-15 第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号
○政府参考人(辰己昌良君) 今のお話でございますが、当時、沖縄県知事の要請を受けて普天間飛行場の全面返還を日米で合意したのが今から二十二年前、平成八年四月十二日の橋本総理大臣とモンデール米駐日大使との会談でございました。
○政府参考人(辰己昌良君) 今のお話でございますが、当時、沖縄県知事の要請を受けて普天間飛行場の全面返還を日米で合意したのが今から二十二年前、平成八年四月十二日の橋本総理大臣とモンデール米駐日大使との会談でございました。
昨年、本委員会でも紹介しましたが、二〇一五年六月二十三日の朝日新聞のインタビューで元米駐日大使マイケル・アマコスト氏は、普天間で事故が起きたら日米関係に壊滅的な影響を及ぼすと述べ、十九年も解決できないなら沖縄から国外への移転を含めて難しい決断も必要だと提言をしました。
岸政権当時の藤山外務大臣、マッカーサーの米駐日大使との間で交わされた基地の権利に関する密約、公文書で明らかになっています。 これ、地位協定変えなきゃ駄目なんじゃないですか。おじい様がやったことですよ。この国の主権を売り飛ばしたような売国条約になっているんです、これ。中身分かっているでしょう。行政協定からそのままになっているんですから。総理、変える気ないんですか、地位協定。
この解禁文書は、一九五九年八月三日発信のマッカーサー二世米駐日大使がアメリカの国務長官にあてた秘密書簡であります。これまでは安全保障上の理由で閲覧禁止になっておりましたが、布川玲子山梨学院大学の教授がアメリカの情報自由法に基づいてアメリカの国立公文書館に開示請求して入手をされたものであります。
しかも、フォーリー米駐日大使は、思いやりという表現自体が不適切であり、同盟に基づく戦略的責務だとの主張を展開しました。日本政府もこのアメリカの見解と同様なのですか。 そもそも思いやりという言葉は、日米地位協定に反したアメリカの費用分担要求に応じるために、当時の金丸防衛庁長官が国会で、思いやりがあってもいいじゃないかと答弁したことに由来するものであります。
その次に行われた愛知外相とジョンソン米駐日大使との会談の本国アメリカに対する報告書がここにあります。これは六九年一月十一日、そこでは在韓国連軍を支持する、沖縄を自由使用する方式を愛知外相が示唆したというふうに記入されております。 そして、六九年四月二十九日、国家安全保障研究メモランダム五号という文書もここにあります。
東京都内で講演をして、「米政府が日本の住宅金融専門会社(住専)処理策を支持していないことをモンデール米駐日大使が確認したと述べた。」これは通信社の報道ですけれどもね。 次に、三月十五日、これは「ロンドンに本拠を置く欧州の有力信用格付け機関IBCA」、これも「日本政府の処理策を痛烈に批判する論評を発表した。」こうなっております。
アマコスト米駐日大使がこの大統領の親書を持ってこられたようです。そしてコメントを求められたようですけれども、そこで総理大臣はどんなコメントをされたんだろうか。 一日も早く核兵器を全廃しなさい、もっと積極的に提起されたんだろうか。
対日圧力の急先鋒であるブロック通商代表でさえ、私は次のような悪夢を見る、それは日本がアメリカの要求をすべてのんで市場開放したにもかかわらず、事態は全く変わらないという悪夢だと述べ、マンスフィールド米駐日大使も同様の発言をしております。米当局者自身、市場開放では解決できないと見ているのが一般的であります。
当初の郵政省案を変更しなければならなかったのはなぜか、また、この点につきましては、郵政、通産両省の対立や、マンスフィールド米駐日大使の安倍外務大臣訪問等いろいろと報道されていますが、真相をこの際明らかにしていただきたいのでございます。 第三は、新電電会社は、当面株式を政府が全額保有することとなっていますので、事実上政府の一人株主となり、商法上の株主総会を開くことができないと思います。
○鈴切委員 これは新聞の報道でございますけれども、十六日の午後にステッセル国務副長官が大河原駐米大使にその旨を伝えたとか、あるいはマンスフィールド米駐日大使が外務大臣にお会いをしてその旨を伝えるということについては、それは全く根拠がないものであるかどうかの問題が一つ。
マンスフィールド米駐日大使自身も、これは必ずはえなわ切断ということが今後起きないということには認識していないと、こう言っている。ただひとり防衛庁は信じて疑わないで、万全の措置だと。こういう態度にやっぱり問題がありますし、まさにここにこそ、日本の漁民を守る、漁業を守る、国民を守るではなくて、防衛第一という考え方があるのではないかと、これが一点。
(発言する者あり) 昨日は、毎日新聞を初め各報道機関が一斉にライシャワー元米駐日大使の発言を取り上げて、非核三原則の虚構の事実を明らかにしました。その中でライシャワー氏は、核積載米艦の日本寄港は……(発言する者あり)
○玉城委員 そこで、私は大臣にもう一回お伺いをしたいわけでありますが、八日にマンスフィールド米駐日大使とお会いになった。簡単に申し上げますと、私たちの目から見れば、にこやかといったらおかしいですが、握手をしている場面が写真として載っておった。沖繩の県民は非常にこのことを——またいざ何かあると大変な目に遭うぞという不安感がますます増大している。
○玉城委員 大臣は今月の八日に、マンスフィールド米駐日大使とお会いになっておられるわけです。そのときの会談の場面の写真が大きく報道されております。大臣がにこやかに大使と握手をされている場面が写っております。私はこのことを見まして、本当に腹立たしく思いました。
これに対して米駐日大使よりは、そのように心得ておりますということでございました。