2016-04-14 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
○政府参考人(秋本茂雄君) 委員御指摘の件でございますが、本年の四月一日午前九時二十五分頃、海上保安庁に対し米軍憲兵隊から、午前九時二十二分にキャンプ・シュワブの提供施設・区域内へ侵入した男性一名の身柄を拘束した旨の通知がございました。その後、憲兵隊から身柄の引渡しを受けた海上保安官により、同日午後五時二十二分頃、キャンプ・シュワブ内において同人を逮捕し、中城海上保安部へ引致いたしました。
○政府参考人(秋本茂雄君) 委員御指摘の件でございますが、本年の四月一日午前九時二十五分頃、海上保安庁に対し米軍憲兵隊から、午前九時二十二分にキャンプ・シュワブの提供施設・区域内へ侵入した男性一名の身柄を拘束した旨の通知がございました。その後、憲兵隊から身柄の引渡しを受けた海上保安官により、同日午後五時二十二分頃、キャンプ・シュワブ内において同人を逮捕し、中城海上保安部へ引致いたしました。
その後、沖縄県警察が到着する前に米軍憲兵隊が到着をし、被疑少年二名を手錠で拘束した。通報を受けた沖縄県警察の警察官は、その後に現場に到着し、まだその場にいた憲兵隊員に対し通訳を介して身柄の引き渡しを求めたが、憲兵隊はこれに応じず、憲兵隊事務所に連行したというものであります。
その後、沖縄県警察が到着する前に米軍憲兵隊が到着をし、少年二人に手錠をかけ、身柄を拘束した。通報を受けた沖縄県警察の警察官は、その後に現場に到着し、まだその場にいた憲兵隊員に対し憲兵隊通訳を介して身柄の引き渡しを求めたが、憲兵隊はこれに応じず、少年二人を基地内に連行したというものであります。 なおその後、米軍捜査当局の協力も得て関係者の出頭を求め、取り調べを行うなど鋭意捜査中であります。
また、所轄の沖縄警察署におきましては、四月十三日の米軍憲兵隊の対応について、四月十五日に署長名で米憲兵隊司令官あてに文書を発しまして、一つは憲兵隊が本件を認知した経緯、また二つには憲兵隊がとった対応の根拠について文書で回答するよう求めているものというふうに承知をいたしております。
今月一日の日曜日、米軍憲兵隊の兵士が自動小銃を携帯したまま民間施設である嘉手納町の道の駅の駐車場に入ってきたという問題です。この道の駅「かでな」のすぐ近くには、いわゆる安保の丘があります。
あるいは、もう一つの例を申しますと、そうは言っても二十一年から二十六年というと米軍が上陸してすでにもう基地として使い始めていたときですから、実際にその土地を旧軍に売って接収というか米軍が使っている場合には、自分のその土地を基地の中へ立ち入りできなかったのではないかという御指摘というか御批判が現地でもあるんですけれども、それにつきましては、全部の基地ではございませんけれども、一部の基地については、米軍憲兵隊
その間約十一年間は米軍憲兵隊直属の琉球特別警備隊に所属し、VOAの警備に当ってまいりました。従ってその間は米軍の第一種雇用員としての待遇を受ける事ができました。其の後VOAの都合で第一種の身分からはずされVOAとの直接契約になりました。
○大久保(直)委員 本日は十二月二十四日でございますけれども、二十一日付の沖繩タイムスに、「二十日コザ騒動事件で米軍憲兵隊はガス手榴弾を投げ、群集を鎮圧していたが、沖繩県原水協事務局長が調べた結果、当日使用されたガス手榴弾は最新型の戦闘用ガス弾=M二五A12=であることがわかった。事務局長によると、CSガス弾と呼ばれ、クロムベンジルマロノニトリル剤が充填されている。
調べだと、同軍曹は、麻薬九十六グラム百六十三万円相当を不法所持していたもので韓国から軍用機で運んだ疑いもあり、二十九日から米軍憲兵隊の協力を求め、共同捜査をはじめた。」この事犯はその後一体どういうふうに解決いたしましたか、お聞かせを願いたいのであります。
私どもとしては、したがって、米軍専用の飛行機であるとかあるいは艦船、こういった関係につきましては、米軍憲兵隊と連絡をして十分取り締まりをいたしているという実態でございます。最近は、実はそういった関係のルートよりは、やはりむしろバンコックなり香港なり、あるいはシンガポール、朝鮮といったようなほうからの密輸品が現実には多いようでございます。
ただいまちょっと簡単にその払い下げの事務の手続方法、微細にわたりますが、ちょっと御説明申し上げますと、米軍憲兵隊が、軍人軍属が譲渡したいという場合には、それにスタンプを押しまして許可をする条件があるわけでございます。