1986-12-09 第107回国会 衆議院 決算委員会 第3号 特に労働省は、昭和二十二年に初めて労働法が制定をされまして、労働省が設置をされ、米窪初代大臣、また加藤勘十大臣と、労働運動の経験の中から戦後の労働行政が出発をいたしたのであります。 その間、いろいろと労働運動の流れがございました。そして、新しく労働運動の流れが変わりつつあるわけであります。全民労協から全民労連という新しい労働組合のナショナルセンターも間近になってきたと思います。 大矢卓史