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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

米国は、制裁を維持しながら、対話を通じて、朝鮮半島の完全な非核化について北朝鮮との間で合意し、その履行を促しているわけでありまして、我が国としては、米朝プロセスを支持して、また国連安保理決議の完全な履行を確保していくことが重要である、こういった文脈の中において、もちろん、条件をつけずに話し合う、こういう対話の路線を閉ざしているわけではありませんが、きちんとした制裁等々によって圧力をかける、こういったこともやめているわけではありません

茂木敏充

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

○赤嶺委員 米朝プロセス後押ししていく、大事な答弁だと思いますよ。  ところが、今政府がやっているのは、F35ステルス戦闘機長距離巡航ミサイルの導入、「いずも」の空母化に加えて、米中ロ開発競争にしのぎを削る長射程高速滑空弾、これを日本も導入しようと研究に着手しているわけですね。アメリカはINFから離脱したもとで、米軍中距離ミサイル日本配備も取り沙汰されております。

赤嶺政賢

2020-04-13 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

核、ミサイル問題については、引き続き、米朝プロセスここを後押しするとともに、安保理決議の完全な履行によって、北朝鮮の完全な非核化を粘り強く実現をしていきたいと考えています。  そして、最も重要な拉致問題の解決に向けては、我が国自身が主体的に取り組むことが重要であると考えています。安倍総理も、条件をつけずに、金正恩委員長と直接向き合う決意を述べております。

菅義偉

2019-12-04 第200回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

朝鮮半島非核化に向けて、引き続き国際社会とともに米朝プロセス後押ししていく考えです。  我が国として、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を目指す考えであり、この方針に変わりはありません。  拉致問題は、我が国主権及び国民生命と安全に関わる重大な問題であると同時に、国際社会全体の普遍的問題です。

茂木敏充

2019-11-27 第200回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

朝鮮半島非核化に向けて、引き続き国際社会とともに米朝プロセス後押ししていく考えです。  我が国として、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を目指す考えであり、この方針に変わりはありません。  拉致問題は、我が国主権及び国民生命と安全にかかわる重大な問題であると同時に、国際社会全体の普遍的問題です。

茂木敏充

2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号

トランプ大統領非核化に向けた米朝プロセスまさに進めているところでありまして、大統領発言、これは米朝首脳同士信頼関係にかかわるやりとりの中で行われた発言理解しております。その上で、トランプ大統領金正恩委員長との間で相互不信の殻を破り、非核化の先の明るい未来を共有して、北朝鮮の行動を促すという新しいアプローチをとってきている、このことを評価しているところであります。  

茂木敏充

2019-10-08 第200回国会 参議院 本会議 第2号

この問題については、米朝プロセスを中心に、北朝鮮非核化を実現するための交渉が進められています。この間、北朝鮮短距離弾道ミサイル等日本海に向け繰り返し発射しており、このような挑発行為我が国にとって直接的な脅威であり、かつ、地域の安全保障環境を不安定にするものとして看過できません。  しかも、十月二日には、北朝鮮が発射した弾道ミサイル日本海我が国排他的経済水域、EEZ内に落下をしました。

長浜博行

2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号

河野国務大臣 核、ミサイルは、今、米朝プロセスで議論が行われておりますが、拉致問題については日本北朝鮮と直接向き合わなければならない問題であって、これまでも安倍総理はみずから金委員長と向き合って話をするということを述べてきたわけで、今回のこの発言は、そのことをより明確な形で言っているということでございます。

河野太郎

2019-05-17 第198回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

我が国は、引き続き、米朝プロセス後押ししていく考えであり、今後とも、関係国及び国際社会と協力しながら、朝鮮半島の完全な非核化を目指します。  我が国として、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を目指す考えであり、この方針に変わりはありません。  

河野太郎

2019-05-17 第198回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

今重要なことは、米朝プロセス後押しをしていくことだと思います。  日米間は、先週の日米首脳会談あるいは官房長官の訪米を含め、さまざまなレベルで緊密に連携をしているところでございます。  我々としては、国際社会一致団結をして安保理決議を完全に履行することによって、北朝鮮大量破壊兵器並びにあらゆる射程弾道ミサイルCVIDを実現したいと思っております。

河野太郎

2019-05-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第14号

いずれにせよ、昨年、トランプ大統領金正恩委員長会談を行い、言わば朝鮮半島非核化に向けて新たなプロセスが始まったところでございまして、この米朝プロセスをどのように進めていくかということについても、先般、トランプ大統領会談を行い、現状認識についてお互いに分析をし、そして基本的な認識で一致したところでございますが、また、今後の対応についてもすり合わせを行ったところでございます。  

安倍晋三

2019-05-09 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

国務大臣河野太郎君) まだ首脳会談について何も決まっておりませんから今ここで予断を持ってどうこうということは申し上げられませんけれども、この拉致問題の解決のために日朝首脳が向き合わなければ、これは今、核、ミサイルについては米朝プロセスが進んでおりますけれども、拉致問題というのは日朝間で直接向き合って最終的に解決しなければならない問題だというふうに認識をしております。  

河野太郎

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