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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

宰君        外務省大臣官房        参事官      石月 英雄君        海上保安庁警備        救難部長     瀬口 良夫君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に  関する調査  (北朝鮮に対する我が国制裁措置に関する件  )  (バイデン米政権

会議録情報

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

また、通商政策について、まずは国内労働者、これを米政権として重視をして、それまで新しい通商協定は結ばない、こういう方針だと思っておりますが、同時に、このインド太平洋地域経済秩序、これをしっかりさせていくということは極めて重要だということにおいては一致をしておりますので、その点はそごはないのではないかな、こんなふうに考えております。  

茂木敏充

2019-04-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第11号

日中友好ムードが演出される中で、中国側の、日本とともに多国間主義自由貿易体制を維持したいと、トランプ米政権を強く牽制する意図が透けて見えるものでもありました。友好ムードはもちろん歓迎でありますけれども、両国間にも海洋安全保障やサイバーセキュリティーをめぐり重大な懸案も残っております。  

木戸口英司

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

その上に立って、今の韓国文政権を見ていますと、どうしても融和姿勢に傾きがちだという、これはもう報道を見ていてもわかるんですけれども、その文政権に対して、やはり共同歩調を日米政権がしっかりととって働きかけて、北朝鮮につけ入るすきを与えることのないような、そういう対応をこの日米韓で図っていくことが何よりも大事ではないか、そういう認識をしているんですが、そういう意味で、外務大臣がこのタイミングでアメリカ

佐藤茂樹

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

トランプ米政権の不確実性という要素もある、圧力北朝鮮対話の場に引き出すための圧力でなければいけない、しかし、日本が置いてきぼりを食らわないよう、政府には日米韓対話をしっかりしてもらわないといけないと、そのとき発言をしました。  くしくも中谷元防衛大臣と私の問題意識は共有をしていたら、その二日後に米朝首脳会談の発表がありました。これも正直言うと驚きました。

福山哲郎

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

オバマ米政権核戦略指針核態勢の見直し、NPR策定に向け、米連邦議会が設置した戦略態勢委員会同盟国意見聴取をした際に、在米日本大使館秋葉剛男公使、これは当時の職でして現在は外務事務次官でいらっしゃいますが、この秋葉公使が沖縄での核貯蔵施設建設について問われ、説得力があると肯定的な姿勢を示していたと報じられていますが、配付資料を御覧ください、事実があったかなかったかは後ほど、また今度確認したいと

牧山ひろえ

2017-04-24 第193回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

同時に、トランプ米政権は、全ての選択肢テーブルの上にあるということで、北朝鮮への軍事力行使に踏み切る可能性を公言していることは、私は極めて危険な動きだと思います。これに対して、北朝鮮がさらなる挑発行為で応じれば、軍事軍事のエスカレーションが起こって、最悪の事態になりかねない。  

笠井亮

2017-04-24 第193回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

しかし、トランプ米政権は、先日、来日したペンス大統領が、平和は力によってのみ初めて達成されると述べたように、北朝鮮への軍事的対応も辞さない立場を繰り返し表明をしております。  こうした米国先制攻撃を含む軍事的選択肢を容認、支持するということは、大臣の言われる、外交を通じて平和を守る姿勢とは全く矛盾するんじゃないかと思うんですけれども、その点、いかがでしょうか。

笠井亮

2017-04-19 第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号

トランプ米政権は、北朝鮮への対応について、軍事力行使選択肢にする立場を表明いたしております。  昨日、来日したペンス米大統領は、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応について、さきに訪問した韓国で述べたように、アメリカ戦略的忍耐政策は終わった、全ての選択肢テーブルの上にあるというふうに述べて、北朝鮮に対して軍事的な動きも排除しない考えを改めて説明をしております。

笠井亮

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

米政権北朝鮮への武力行使も排除しない姿勢を示していることを評価する考えを伝えたということで言われているわけでありますが、全ての選択肢ということで、軍事的選択肢をとれば、それは軍事軍事最悪の悪循環になる、そんな道は絶対にとるべきではないというふうに思うんですけれども、大臣はいかがお考えでしょうか。

笠井亮

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そういうやりとりの結果、核抑止力の強化を掲げるトランプ米政権からの要求があって、それに応えて政府は不参加にかじを切ったんじゃないか、こういうことが読み取れるわけでありますが、繰り返し聞いても、具体的なやりとり信頼関係ということで言われないということであります。  日本政府は、核兵器国と非核兵器国橋渡し役を果たすということをしきりに言われてきました。

笠井亮

2017-03-08 第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号

米政権がその政策変更について議論しているというのは、そうした従来の戦略的忍耐という政策の、ある意味破綻を認めるものだと思うんです。  問題は、変更するという、政策変更方向がどっちにどう行くかということだと思うんですね。一部に、先制攻撃など、軍事的選択肢が言われておりますけれども、そういう道は絶対にとるべきでないというふうに思うんですが、大臣、いかがですか。     

笠井亮

2017-02-15 第193回国会 参議院 本会議 第6号

これまでの米政権と比べても異常なトランプ政権排外主義へ追随する態度を続けるのですか。  日米共同声明の冒頭、核及び通常戦力の双方によるあらゆる種類の軍事力を使った日本防衛に対する米国のコミットメントは揺るがないとし、核兵器使用も辞さない姿勢を明記しました。日米首脳間の共同宣言米国の核による日本防衛を明示的に書き込んだことは、米ソ対立終えん後初めてではありませんか。

井上哲士

2017-02-14 第193回国会 衆議院 予算委員会 第11号

例えば、G20であれば、二十カ国が全部、米国首脳会談をやろうとしますから、これはなかなか大変なんですけれども、その中において、必ずやりましょうと言ったら絶対やるとそれを確約してくれたわけでございまして、いわば秩序を維持していく上において、私もトランプ大統領とは既に二回、首脳会談を、一回は就任前ですが、しておりますし、電話会談も頻繁に行ったということを生かしながら、トランプ大統領あるいは新しい米政権

安倍晋三

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

また、十七日にニューヨークで直接会談されるわけでありますけれども、両国間で従来共有されてきました自由、多様性の尊重、そして法の支配などの普遍的価値基本的価値の確認を行いまして、我が国国内にある米政権への不安感を払拭しまして、あらゆる面での予見可能性を高めていくことが重要と考えますが、総理の見解をお聞きしたいと思います。

浜田昌良