2020-04-02 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
現在、自衛隊の情報収集活動に際しまして、米中央海軍司令部に派遣をしている連絡官を通じて、同盟国であるアメリカと一日一回情報共有をしているところでございまして、ホルムズ海峡を含むさまざまな海域の情報については、そうしたところから情報共有を受けております。
現在、自衛隊の情報収集活動に際しまして、米中央海軍司令部に派遣をしている連絡官を通じて、同盟国であるアメリカと一日一回情報共有をしているところでございまして、ホルムズ海峡を含むさまざまな海域の情報については、そうしたところから情報共有を受けております。
その上で、こうした情報についてはデータリンクはしていないということは答弁させていただいたとおりでございますし、先般、横須賀に参りましたときにも艦長等からそのことも確認を私はしているところでございますが、その上で、今申し上げましたようなこうした情報については、基本的に、米中央海軍司令部へ派遣している連絡要員を通じて、原則として一日一回、米軍と情報共有する方向で調整はしていると承知をしておりますが、そこで
まず問題になるのが、現地で収集した情報は、バーレーンの米中央海軍司令部に自衛隊の幹部自衛官を派遣して、米国と個別に情報共有するというふうにされています。 マナマにある、スライドのこれは見ていただければと思うんです。二枚目、ここに派遣を予定している幹部自衛官の英語の正式な名称を教えてください。あと、階級も教えてください。
○河野国務大臣 バーレーンの米中央海軍司令部に一名、海上自衛官を連絡要員として派遣をいたしますが、護衛艦はイラン海軍の情報を収集するのではなく、オマーン湾を始めとする対象海域におけるさまざまな船舶の情報など、日本関係船舶の航行の安全に資するような情報を収集する。それを必要に応じてアメリカと共有をし、あるいは沿岸国と意思疎通をしていく。そういうことでございます。
先週、この問題で野党合同ヒアリングをやりましたら、防衛省の方から、米中央海軍司令部に連絡官を派遣し、これは先ほどもありましたけれども、連絡官を派遣し、イランの情報を共有する、こう述べておりました。 収集したイランの軍事情報、これも米軍に提供するということではないですか。
ただ一方で、米中央海軍司令部の方に派遣をすると。実際には、私も現場へ行きましたけれども、米中央海軍司令部の方には様々な情報が入ってきます。当然、周辺国の軍事情報、あるいは有志連合が取った情報、あるいは実際今あるCTF150とか、そういうものの情報も司令部に入ってきます。
しかし、沿岸国との様々な意思疎通、あるいは米軍、特に米中央海軍司令部との情報の共有というのは、これは円滑に行ってまいりたいというふうに考えております。現時点で、バーレーンの米中央海軍司令部に海上自衛官一名を派遣をし、一月十六日から連絡員としての活動を開始したところでございます。
同時に、アメリカ海軍の第五艦隊のホームページを見ますと、米中央海軍司令部施設内に次の施設があるという記述がございます。英文ですが、ザ コアリッション コーディネーション センター コンバインド フォーシーズ マリタイム コンポーネント コマンド ホエア ザ ジャパニーズ シニア ナショナル リプレゼンタティブ コマンダー ケンジ スガハラ ワークスと、こういう記述がございます。