1995-04-26 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
一 豊かで活力ある長寿福祉社会の実現に向けて、国民の自助努力を支援するため、国民のニーズに対応した新商品の開発やサービスの一層の充実、加入限度額の引上げ等の簡易生命保険制度の改善を図るとともに、生命保険・個人年金に係る税制上の支援措置の充実に努めること。 以上のとおりであります。
一 豊かで活力ある長寿福祉社会の実現に向けて、国民の自助努力を支援するため、国民のニーズに対応した新商品の開発やサービスの一層の充実、加入限度額の引上げ等の簡易生命保険制度の改善を図るとともに、生命保険・個人年金に係る税制上の支援措置の充実に努めること。 以上のとおりであります。
一、国民の自助努力を支援するため、時代の要請にこたえた新商品の開発、サービスの充実、加入限度額の引上げ等の簡易生命保険制度の改善に努めるとともに、生命保険・個人年金に係る税制上の支援措置の充実に努めること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
一 人口の高齢化、生活様式の多様化等に伴う国民のニーズに的確に対応するため、新商品の開発やサービスの一層の充実、加入限度額の引上げ等簡易生命保険制度の改善を図ること。 一 今後とも、全国の郵便局を通じて、簡易に利用できる生命保険を提供する国営の事業として、国民の経済生活の安定と福祉の増進に努めるとともに、加入者の多様なニーズに対応するため、加入者福祉サービスの一層の充実を図ること。
平成二年度までは、保険勘定と年金勘定は別々の勘定でしたが、平成三年四月一日から郵便年金制度が簡易生命保険制度に統合されたことに伴い、保険勘定及び年金勘定を統合した簡易生命保険特別会計が設置されました。
一 多様化し増大する国民の保障ニーズに応えられるよう、既存商品のさらなる充実、新商品の開発など簡易生命保険制度の改善に努めるとともに、加入者福祉サービスの一層の充実に配意すること。 一 金融自由化の下で、簡易保険加入者がそのメリットを十分に享受できるよう、積立金の一層有利かつ確実な運用を図るとともに、運用対象を多様化するなど資金運用制度の充実に努めること。
一 国民の自助努力を支援するため、新商品の開発、加入限度額の引き上げ等の簡易生命保険制度の改善を図るとともに、保険・年金に係る税制上の支援措置の充実に努めること。 以上のとおりであります。
○政府委員(荒瀬眞幸君) ちょっと古くなりますけれども、簡易保険に関する調査研究会というものがございますけれども、昭和六十年に報告書が出されまして、その提言の中で総合福祉システム構想というのがございまして、内容といたしましては、要介護状態、すなわち寝たきりや痴呆の場合に、単に保険金の現金給付ではなくて、介護サービス等の現物給付を受けられるよう簡易生命保険制度を使って実現したらどうかという提言でございまして
今後、保険と年金は四月一日から一緒になって新簡易生命保険制度という制度ができるわけですけれども、この簡易保険の事業についてどんな取り組みをされていくのか、大臣はどういうふうに考えておられますか。
本案は、近年における社会経済情勢の推移及び保険需要の動向にかんがみ、簡易生命保険及び郵便年金の一元化並びに加入者に対する保障内容の充実を図るため、郵便年金制度を簡易生命保険制度に統合するとともに、保険金及び年金の保障を一体として提供する簡易生命保険の制度を創設するなどの改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、現在郵便年金法に基づいて提供している終身年金、定期年金及び夫婦年金と同様の内容
この法律案は、近年における社会経済情勢の推移及び保険需要の動向にかんがみ、簡易生命保険及び郵便年金の一元化並びに加入者に対する保障内容の充実を図るため、郵便年金制度を簡易生命保険制度に統合するとともに、保険金及び年金の保障を一体として提供する簡易生命保険の制度を創設すること等を行おうとするものであります。 次に、この法律案の概要を御説明申し上げます。
まず、簡易生命保険法の一部を改正する法律案は、加入者に対する保障内容の充実等を図るため、郵便年金制度を簡易生命保険制度に統合するとともに、保険金及び年金の保障を一体として提供する簡易生命保険の制度を創設する等の改正を行おうとするものであります。
この法律案は、近年における社会経済情勢の推移及び保険需要の動向にかんがみ、簡易生命保険及び郵便年金の一元化並びに加入者に対する保障内容の充実を図るため、郵便年金制度を簡易生命保険制度に統合するとともに、保険金及び年金の保障を一体として提供する簡易生命保険の制度を創設すること等を行おうとするものであります。 次に、この法律案の概要を御説明申し上げます。
そこで、最初にお伺いしたいのは、簡易生命保険制度は大正五年十月に、それから郵便年金制度は大正十五年の十月にそれぞれ創設されておりますので、簡保は実に七十年、年金は六十年の年月をけみして今日に至っておるわけでございます。この制度は、法律に示されておりますように、確実な経営によって安い保険料で国民の生活の安定を図り、福祉を増進するのだという目的によって運営をされてきておるのでございます。
この「増配」というところは先ほど論議されておる問題であると私は思うのですが、結局郵政大臣としては、こういう事態の中でこの簡易生命保険制度を守り通すためには、どういう基本的な態度をとるべきかという問題をどうしても私はあなたにお聞きして、明確なことをひとつ答えていただきませんと、こういう一部分の、つまり三百万が五百万になったとか、あるいは金融債を買うとかというそういう分野にとどまらずして、こういう大きな
(第六四八九号) 一〇 同(進藤一馬君紹介)(第六四九〇号) 一一 同(中山正暉君紹介)(第六四九一号) 一二 同(古川丈吉君紹介)(第六四九二号) 一三 同(寒川喜一君紹介)(第六六二六号) 一四 同(西尾末廣君紹介)(第六六二七号) 一五 同(金子岩三君紹介)(第六七五五号) 一六 鹿児島県霧島町の電話自動化に関する請 願(池田清志君紹介)(第六七七二号) 一七 簡易生命保険制度改正
第六四八八号) 同外一件(箕輪登君紹介)(第六四八九号) 同(進藤一馬君紹介)(第六四九〇号) 同(中山正暉君紹介)(第六四九一号) 同(古川丈吉君紹介)(第六四九二号) 同(寒川喜一君紹介)(第六六二六号) 同(西尾末廣君紹介)(第六六二七号) 同(金子岩三君紹介)(第六七五五号) 鹿児島県霧島町の電話自動化に関する請願(池 田清志君紹介)(第六七七二号) 同月十八日 簡易生命保険制度改正
○国務大臣(小金義照君) お説はまことにごもっともでございまして、私がこの簡易生命保険制度を、ある程度の最高額を経済状態、国民の生活の実態に即するように引き上げて参りたいと考えておりますのは、やはり一つの特別会計による事業であることは事実でありますので、いかに補完的と申しまして、もうこぼれだけを、完全にそれだけに限定いたしますと、やはり保険料率といいますか、それも十分な勉強もできないし、また今国民への
こういう改正が出まして、民間の保険業者並びに保険業に従事する従業員組合等から陳情等を受けております点は、やはりこのいわゆる政府、官営の、国営の簡易生命保険制度が、民間の、いわゆる民間でやっておる商業的な生命保険事業と不当な競争をすると、こういう実は陳情がきておるわけです。これはわからないことではありません。
その第一は、御承知のように簡易生命保険制度が大正五年にできまして、もうすでに四十五年、約半世紀経過しているわけですが、大体この簡易生命保険ができました当時の状況から見ましても、そのころにおきましては、やはり社会政策といいますか、今日でいういわゆる社会福祉的の事業がきわめて欧米諸国に比べると幼稚であった。