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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

私の地元の大阪も、今、大分、緊急事態宣言を発出した後、数字的には下がっていますけれども、重篤患者さんは相変わらず多い。自宅待機の方も一万人以上、今もいらっしゃると思います。そういった方々が、選挙のときに投票できないということになると、やはり非常にまずいと思っていますので、是非、この委員会でしっかりと議論をして、成案を得たいなと思っております。  

浦野靖人

2016-05-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

個人歯科医院ではありますが、入院施設もあり、熊本市のみならず、周囲の熊本県各郡市区歯科からの紹介で、急性重度炎症疾患外傷有病者障害者歯科救急、緊急重篤患者受け入れ診療を行っている病院であります。特に、年末年始も二十四時間体制緊急歯科病院でもあります。  しかし、今回の地震で、診療が不可能な全壊の被害を受けております。

比嘉奈津美

2016-04-22 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

これはいろいろとこれからも調査研究するということにもなると思いますけれども、重篤患者の皆さんは、やはりそんな悠長な話じゃなくて、今すぐにという思いもあると思うんですね。待っていられないというのが現状だと思うんですけれども、こういったことから、もうちょっとこの部分に関してしっかりと対応するべきではないでしょうか。

浦野靖人

2014-04-25 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

その中で、その次のページ、資料の六ページでありますけれども、大臣が、これはもちろん新聞記事見出しでありますから、よく読めば必ずしもそうではないのだと思いますけれども、一応見出しは、「混合診療拡充 容認へ」、田村大臣が重篤患者限定で検討する、そういうことで、今より早く使えるように最大限努力する、混合診療対象範囲を拡大する方針をお示しになったという記事がありました。  

清水鴻一郎

2011-03-28 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

また、残っている住民のほとんどが、行方不明者の捜索また重篤患者のお世話、さらには、生計を支える家畜などの世話のために住みなれた町に残る決意をされているわけであります。自主避難を指示しても、残る住民に対してどのように生活インフラを確保していくのか、また、政府生活物資支援体制医療提供体制をつくることが私は喫緊の課題であると思います。  

江田康幸

2008-04-23 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

あわせて、例えば高知県の場合なんですけれども、甚大な被害が我が高知県も予想されるんですが、支援物質被災地までの輸送調整発災後八時間までは重篤患者についての県外搬送は県が行うようにというふうになっているんですけれども、今の高知県の道路整備状況ですとこれは非常に現実的な話ではございません。やっぱりヘリの応援がなければ大変困難じゃないかなというふうに思わざるを得ないわけでございます。  

広田一

2003-06-03 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

初日にヘリコプターがやってきても、たった一人の重篤患者しか外に運び出せなかった、四日間で四十七人しかヘリコプターで運び出せなかったという現実がございます。  それを反省点として、それに引きかえ、今回の、ただいま委員の、一部お褒めをちょうだいしましたけれども、初動体制と申しますか、状況把握ということに関しましては、極めて迅速にいったと思います。

鴻池祥肇

2003-04-03 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

被災地では、重篤患者救急救命率を高めるためには、やはり初めの七十二時間、もっと言えば、最初の四十八時間が勝負となるわけでありますので、防災ヘリで、基幹的広域防災拠点をつくった空港にこうした救急救命病院、あるいは救急救命センターがあれば非常に救命率が上がるのではないかというふうに私は考えております。  

前田雄吉

1991-04-12 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

このDOA、いわゆる来院心肺停止などに代表される重篤患者救命率社会復帰率向上は、このプレホスピタルケア充実だけで実現できるものではない、患者の直近にいる人による救急蘇生法、それから今問題になっているプレホスピタルケア、そして受け入れ救命救急医療という一連の流れが大切だということを先ほど来から言っているのですが、この私の考え方についてまず基本的に厚生省はどのような考えを持たれるのか、お伺いをしたいと

草川昭三

1991-04-12 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

最近、我が国が欧米に比べましていわゆるDOA来院心肺停止、このDOAなどに代表されます重篤患者救命率が非常に低い、また社会復帰率が著しく低いのは、今問題になっておりますいわゆるプレホスピタルケア病院看護または医療の不在がその最大の原因だ、こういうことを言われておるわけであります。

草川昭三

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

特に、欧米においては重篤患者社会復帰率が非常に高いというのは、実は一般国民救急蘇生法というのが普及している、それを身につけることが常識になっているからだと言われているわけですけれども、特に西ドイツでは、運転免許の取得時に最低六時間の救命救急の教育が義務づけられております。

草川昭三

1987-09-03 第109回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

ただ、先生御承知のように、社会福祉施設なりあるいは重度の病人を抱えております病院等におきましては、夜間の具体的な宿直者の配置の人数あるいは避難訓練と申しましても、重篤患者訓練に参加させるということが実際問題として難しい、かえってそのために病状が悪くなるというようなことも心配をされますので、その辺はそれぞれの社会福祉施設なり病院なりの対応に応じましてきめ細かいいろいろな管理のやり方を考えていかなければいけないんじゃないか

関根則之

1986-04-09 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

したがいまして、私どもとしてもそうした地域要請にこたえまして、救急医療とかあるいは重篤患者受け入れであるとか、そういったことに関しまして非常に要請が強いものでございますから、地域医療に貢献すべく充実を図っている、努力をしているところでございます。

横瀬庄次

1984-07-30 第101回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

そして、私たちは、患者二名に一名というのを最低ベースにして、重篤患者あるいは術後患者については常時一対一という要員を配置するように規則を変えるべきだという立場をとっています。と同時に、そのことが可能になるような、病院がそのことを可能にできるような財政的な措置をきちんととる。

宇和川邁

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