2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号
新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応疑い報告の最新の件数、その死亡例と重症、重篤例の件数をお示しください。あわせて、死亡例について、ワクチン接種との因果関係の評価、結果状況についても御説明お願いします。
新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応疑い報告の最新の件数、その死亡例と重症、重篤例の件数をお示しください。あわせて、死亡例について、ワクチン接種との因果関係の評価、結果状況についても御説明お願いします。
その際、詳しくは、もし必要であれば西村大臣から答弁させますが、新規感染者数の水準や近隣都道府県の感染状況、そして重症、重篤例に対応できる体制ができていること、そして医師が必要と認めるPCR検査、PCR等検査が迅速に実施できることなど、疫学的状況や医療提供体制等を踏まえて総合的に判断をしていくこととしているところでございます。
○樽見政府参考人 まさにこの合同会議の場で、重篤例ということで報告された症例につきまして、個々の症例の概要について報告をし、評価をいただいているということをやっているわけでございます。
販売開始以降の累計で、副反応報告が、先ほど、製造販売業者から千百十一件、医療機関から二千九十五件というふうに申し上げましたけれども、重篤ケースということでの数字は、この重篤例というのは、死亡、後遺障害、入院などのほか、報告医が重篤と判断したものということでございますけれども、製造販売業者からのケースは千百十一件が重篤例ということでございます。
その中に七例の重篤例があるとの報道がありますが、その七例とはどのような症状でしょうか。
平成二十一年の新型インフルエンザ発生時におきましては、推定接種者数が二千二百八十三万人ということで報道がなされておりますが、この新型インフルエンザワクチンの副反応が二千四百二十一人報告されており、そのうち、重篤例が四百十四人、そして死亡例が百三十一人となっております。 この新型インフルエンザ及び感染症においても、予防接種による副反応の可能性は否定できないと思います。
入院を必要とする重篤例や死亡者も子供に集中をしていることは、御案内のとおりであります。 このワクチンの接種、私が非常に残念でならないのは、鳩山政権が発足したのは九月十六日ですよ。第一回目の国会を開いたのが十月二十六日ですよ。補選の二つを終えなければ国会を開けない。だったら、あの特別国会なりで、首班指名だけでなく、続けてこの議論をやらなければいけなかったのではないか。