2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
どうしても、これは日本のみならずだとは思いますが、能力開発とかトレーニングというのは若手のものだと、あるいは、忙しいときにこんないわゆる研修の機会とか持ってくるなみたいなのがどうしてもシニアの方には強い、意識として強いわけでありますが、ある意味これまでどおりの管理職研修みたいなものを続けていくのではなくて、ある意味新しいことに挑戦をできる公務員の学び直しと、ここに是非尽力を、力を注いでいただきたいというふうに
どうしても、これは日本のみならずだとは思いますが、能力開発とかトレーニングというのは若手のものだと、あるいは、忙しいときにこんないわゆる研修の機会とか持ってくるなみたいなのがどうしてもシニアの方には強い、意識として強いわけでありますが、ある意味これまでどおりの管理職研修みたいなものを続けていくのではなくて、ある意味新しいことに挑戦をできる公務員の学び直しと、ここに是非尽力を、力を注いでいただきたいというふうに
○平木大作君 大臣から今、逆メンターという御紹介もいただきましたけれども、リンダ・グラットンさんはこのいわゆる教育トレーニングについて基本的には二つあるというふうによく御指摘をされていまして、一つがいわゆる従来の仕事のスキルを磨く、これがアップスキルという呼び方をしていて、ある意味先ほどの管理職研修にも通じるようなところもあるかと思うんですが、一方で、これからの時代はより新しい、全く違うものを学んでいくという
まず、管理職研修を申し上げれば、今までの管理職研修のような、何か外から人を連れてきて、しゃべってもらったのを聞いて終わりというのでは意味がありませんので、まず、管理職としてしっかりマネジメントができるようなツールを身に付けるような研修をやってもらわなければいかぬと。これは内閣人事局で各省としっかりやっていきたいというふうに思っております。
今の管理職研修は、何となく偉い人を呼んできて話を聞いて終わりというので、余り役に立っていないなというところがありますので、きちんとマネジメントの仕方を教わって、管理職としてマネジメントができるという管理職をつくっていきたいというふうに思っておりますので、そこはしっかりやってまいりたいと思います。
ということでございますので、先ほど御紹介しましたように、今般のこの両立支援助成金の出生時両立支援コースは、取得しやすい職場風土づくりに取り組むということで、先ほどの管理職研修とかそういったものを取り組んだ事業主に対してのその支援ということでございますが、今般、そういった取組につきましては、選択的ではございますけれども、何らかの取組を義務として果たしていただくということになりますので、こういった義務化
要するに、自治体とか学校に、ICTをうまく活用していこう、そのノウハウを蓄積していこう、そういう強いリーダーシップを取ってほしいというのはもちろんそうなんですが、文科省ができる一つのアクションとしては、例えば、初任者とか五年目とかにあります法定研修とか管理職研修に、こういうクラウドサービスの使用とか、あとは授業デザインの研修のようなものを必修で入れていくというような、一歩踏み込んだ押し出しをやったらどうかというふうに
会社の研修の中で、例えば新入研修であるとか管理職研修であるとか、あるいは航空会社におりましたので、副操縦士から機長になる、その機長研修等々においてコンプライアンス、どういうものなのか、それをやはり徹底していかなければいけないという、そういう研修をしたことを懐かしく思い出しております。そのときに、コンプライアンスについて教えを請いましたのが元検事の郷原信郎氏でございました。
そして、これまで管理職の研修というのは、何か偉い人を呼んできて、話聞いて研修終わりみたいなことになっておりましたけれども、これではマネジメントできませんので、ちゃんとマネジメントのツールを管理職研修の中で教えて、マネジメントができるようにしていきたい。それによって業務を平準化して、突出した人がいれば、そうでない人もいるということでないように平準化させる。
それから、管理職研修一六・三、全労働者に対する研修一一・四、相談窓口担当者への研修三・四。もうとてもとても目も当てられない。 ここで、対案を出された方にお伺いをいたします。 本対案ではセクシュアルハラスメントについて明確に禁止規定を設けておられますが、その趣旨はどのようなものなのかというのが一点。それから、いわゆる就職活動中の学生、今大変に問題が多くなっております。
○根本国務大臣 法令意識の徹底が指摘されていますが、例えば、全職員を対象とする公務員倫理等に関する研修などを実施し、自主点検を徹底する、あるいは、新任管理職研修において職員管理として法令遵守の徹底を求めているところでありますが、それでもなお今回の事態に至っていること、改めて真摯に反省して、コンプライアンスの一層の徹底を図る必要があると考えています。
○那谷屋正義君 教育委員会への指導も大事だと思いますが、いわゆる校長研修だとか管理職研修というのは、やっぱりそういうところをしっかりとやっていただきたいと。
今私たちが企業の管理職研修でやっているのは、これは成果主義ではありませんと。本当の成果主義は、時間当たり生産性、時間はコストですので、どれだけの時間当たり生産性だったのかということの評価に切りかえると、今あたかもトップになっている人が、実はこの時間当たり生産性ではびりになるということが起きます。
○国務大臣(下村博文君) 時間がもう過ぎていますので簡単に申し上げたいと思うんですが、中教審の教員養成部会におきまして、教員の養成、採用、研修の全体的な在り方の議論の中で、教員養成課程における道徳の取扱いの一層の充実について検討を進めるとともに、教員研修の充実に向け、管理職研修の充実や効果的な指導方法等についての事例集を作成するなど、必要な支援を行ってまいりたいと思います。
管理職研修も行っておりますけれども、これが不十分であったということでございます。 経営者の責任といたしまして、若手研究者の能力を最大限生かせるように研究環境の構築を図ってきたところでございますが、これが機能していたのか、問題はなかったのか。自己点検とともに、外部有識者から成る研究不正再発防止のための改革委員会により検証を行って、対策の検討を進めているところでございます。
三、学校保健の重要性に対する教職員の意識向上を図り、子どもの健康上の課題に学校全体で取り組む体制を整備するため、大学等における教員養成課程をはじめとして、現職教員研修、とりわけ管理職研修において、学校保健に係る知識や指導方法を習得するカリキュラムの一層の充実を図ること。
とりわけ、いろいろな形の研修がございますけれども、まずは新入職員に対しましても、受信料の重みというものをまず感じないといけないということで、今現場で受信料収納の研修をいたしておりますが、そういったことから、あるいは、ことし二十年度の研修の具体例として、放送局長研修あるいは中間管理職研修、すべての管理職層の研修で、組織改革、人材育成それからコンプライアンスの徹底、そういった問題の研修を強化していくような
三 学校保健の重要性に対する教職員の意識向上を図り、子どもの健康上の課題に学校全体で取組む体制を整備するため、大学等における教員養成課程をはじめとして、現職教員研修、とりわけ管理職研修において、学校保健に係る知識や指導方法を習得するカリキュラムの一層の充実を図ること。
みずからが学校保健の重要性を再認識いたしまして、学校経営に関してリーダーシップを発揮することによりまして、学校内、地域社会における組織体制づくりを進めていくことが必要であると考えておりまして、私どもは、独立行政法人の教育研修センターが実施をいたしております中央研修としての健康教育指導者養成研修におきまして、管理職に対する研修を実施いたしますとともに、これの波及効果としての各都道府県で実施しております管理職研修
加えまして、校長、教頭等になりました際の管理職研修の実施、こういったようなことで教職経験や役割に応じました体系的な研修が実施をされているところでございます。
命の大切さについて管理職研修ということで校長は学校に不在だった。いろいろな事件が起こるたびに、あるいは何か騒がれるたびに、一般の教員も管理職も研修というプログラムが大変多くなってくるということが事実あるんだろうと思います。
組織の機能充実があってこそ安全管理体制が築けるという考えの下に、昨年までに就業規程、賃金規程、評価制度を制定し、それと職位と権限の確立、社員研修、管理職研修などを並行して進めております。
そして管理職研修がある、職能研修などがある。現場はもう研修漬けだ、研修で疲れてしまっている。 だから、先ほど武山先生がおっしゃっていましたけれども、指導力不足ということが問題になるような現状というのは何で起きたのかと。研修、研修でやってきて、こういうことになったとしたらおかしいじゃないですかということがあるでしょう。
意識改革、啓発のための方法としては、パンフレットや手引の配付、管理職が各職場で注意喚起、管理職研修を実施などが多くなっています。相談・苦情窓口の設置方法としては、人事労務担当者が対応、各職場の管理職が対応、相談室を設置し専門の担当者を配置の順に多くなっております。 簡単ではございますが、セクシュアルハラスメントに関する労働省の対策及び現状は以上のとおりであります。