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244件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-05-23 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

リスク管理債権適正化に向けた努力が行われているか。」こういった項目について毎年調査を行うとされております。  また、評語についても、例えば、総務省ダブルA、A、B、C、D、外務省はイ、ロ、ハ、ニ、ホ、文科省はS、A、B、C、F、ばらばらなんですね。こういったものは統一を図ることが必要だというふうに考えます。

後藤祐一

2013-11-21 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

ただ、暴排条項のない契約のお取引先につきましては、それが反社だと分かった場合でも、これを即座に契約解消というわけにはまいりませんので、これは別に管理債権として管理しながら、例えば延滞があるとかいうことが起こった場合には、通常のお客様で延滞が起こった場合とはちょっと違いまして、延滞事由をもって期限の利益を喪失させるという行為ができますので、その特別に管理した反社の延滞につきましてはそれをもって取引解消

佐藤康博

2013-11-21 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

参考人佐藤康博君) 今お答え申し上げましたことは、新たなというふうに申し上げましたけれども、先ほど申し上げましたように、入口の段階で、不動産担保ローンで反社の取引が入ってくるということはこれからもございませんけれども、後で反社になったものについては、先ほどお答え申し上げました管理債権として管理していくということになりますので、それらも含めてゼロということになっているということではないと思います。

佐藤康博

2013-11-13 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

その場合には、私どもとしては、特別な管理債権としてウオッチしてこれをスクリーニングしていくというような体制で、別管理という形の体制をとっていくということでございます。  したがいまして、暴排条項の入っている、入っていないで対応が若干違ってくるということになっているという状況でございます。  お答え申し上げました。

佐藤康博

2011-11-18 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

ですから、正常債権のままだと言い続けるのならそうであり、まあ実質的にはやはり要管理あるいは危険債権であるというのならば、今までは担保カバーされていない分の要管理債権は二、三割の引き当てを積んでいます。つまり、それだけ減価しているということです。これがもう破綻懸念だ、もうかなりの債務超過だと。

片山さつき

2009-11-17 第173回国会 衆議院 本会議 第4号

あるいは、もともと要管理債権であるものが、今回の旧債振りかえによって保証つき正常債権になる可能性があります。まさに金融機関救済につながるのではないかとの指摘もありますが、どう認識されておられますか。  第七に、安易に保証制度を活用する、借り手モラルハザードがふえないようにしなければなりません。

竹内譲

2009-03-17 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

次に、整理合理化計画自己収入増加を挙げているけれども、これが結果として貸し出し利率とか保証を引き上げることになるのではないかという御指摘だと思いますが、これについては、奄美基金一般管理費の抑制、債権回収の向上、リスク管理債権削減等による財務健全化に取り組むことによって自己収入増加を図ることとしておりまして、整理合理化計画理由として、今申し上げた貸出利率ですとか保証料率を引き上げることは

加藤利男

2008-12-03 第170回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

ただ、ここに至ります過程で、金融庁検査扱いにおいていわゆる条件変更、リスケもその中に入るわけでございますけれども、そういったようなものがありました場合には、一般論ですけれども管理債権になりやすい、こういうような扱いがあったことも事実でございます。そういう意味では、これまでは要素として、金融庁検査ですから、それはやはりしかるべくその考慮はされる。  

長谷川榮一

2008-11-27 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

結果として、住宅金融支援機構以外について、私どもが直接調べることはできないわけでございますが、全体としますと民間金融機関住宅ローン以外の債権も含めたいわゆるリスク管理債権額というのは年々減って、今の段階で減っておりますが、ただこれは直近までのデータでございまして、そこには現在の景気の不透明さが反映されていないわけでございますので、よくそれについては注視していく必要があると思っています。  

和泉洋人

2008-11-20 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

これまで、先ほど申し上げましたように、返済条件を緩和いたしますと、いわゆる要管理債権と、これはいわゆるリスク管理債権ということで不良債権になるわけでございます。それから、引き当ても相当不連続に上昇いたしますが、今回の措置によりまして、この要管理先債権ではなくてその他要注意先ということで、言わば正常先に準じるような形にとどまるということでございます。

畑中龍太郎

2008-10-29 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

ども監督指針等におきまして、金融機関貸し出し条件を緩和した場合にありましても、借り手企業再建見通しが高い場合には、銀行法におけるリスク管理債権とはしない取り扱いが認められておりまして、検査マニュアルにおいてもこれを参照して検証することとしております。私どもといたしましては、このような取り扱いに沿いまして、今後とも適切な対応を徹底してまいりたいと考えております。  

三國谷勝範

2008-10-29 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

委員御案内のとおり、通常は、返済条件を緩和した場合には貸し付け条件緩和債権としてリスク管理債権になってしまいますけれども監督指針の中で、金融機関貸し出し条件を緩和した場合であっても、借り手企業再建見通しが高い場合には、銀行法におけるリスク管理債権とはしない取り扱いが認められております。

谷本龍哉

2008-10-24 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

なお、監督指針の方では、金融機関貸し出し条件を緩和した場合であっても、借り手企業再建見通しが高い場合には、銀行法におけるリスク管理債権いわゆる不良債権とはしない取り扱いが認められており、検査マニュアルにおいて、これを参照して検証することと現在しております。  金融庁としては、このような取り扱いに沿って、今後も引き続き適切な対応に努めてまいりたいと考えております。  

谷本龍哉

2008-10-24 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

そうすると、金融庁監督指針によれば、すぐにそれはリスク管理債権に落ちる。リスク管理債権に落ちれば、当然銀行引当金を積まなければいけない。銀行引当金を積むのが嫌だから、そういった中小企業融資にまさに二の足を踏む。金融庁監督指針中小企業金融をとめているんですよ、今ここで。これを撤廃してもらえませんか。

小沢鋭仁

2008-10-24 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

大臣、最後に、今のポイント、いわゆる条件変更があってもそのまますぐにリスク管理債権に入れない、そういう特例というかスキームがあるという話ですね。これを全国の金融機関に徹底すると約束してくれませんか。これを徹底しろと。そうしたら相当違うと思いますよ。さっきはちょっとがくっときちゃったけれども、今度は、その方針どおりなんだから、やると言っていただければいいので、最後にその決意を聞かせてください。

小沢鋭仁

2008-05-16 第169回国会 参議院 決算委員会 第7号

リスク管理債権の一部ということになりますが、自己査定をした結果、破綻先区分された融資先でございまして、具体的には、破産、会社更生民事再生法等事由によりまして経営破綻に陥っている融資先に対する貸付先でございます。  御指摘のように、公庫破綻先債権平成十七年度末から十八年度末にかけまして八十七億円増加いたしております。

薄井信明

2008-04-21 第169回国会 参議院 決算委員会 第4号

こういうことはやはり常にチェックをしていただいているわけですから、当然その辺についてはくれぐれも、政策上のいろいろな特性はあると思いますけれども、特にこのリスク管理債権というのは不良債権化してしまうリスクがあるという債権なわけですから、その点についてはよく注視をしていただきたいと思いますし、繰越欠損がいろんな理由はあってもどんどん増えていくなんということがあってはいけないわけですから、その辺はよくマネジメント

塚田一郎