1969-06-06 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第10号
○委員長(瀬谷英行君) 産業公害及び交通対策樹策立に関する調査を議題とし、産業公害対策に関する件について調査を行ないます。質議のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(瀬谷英行君) 産業公害及び交通対策樹策立に関する調査を議題とし、産業公害対策に関する件について調査を行ないます。質議のある方は、順次御発言を願います。
従いまして資金面については大蔵大臣等の関係がございますが、まず第一の募集、選考、訓練、次のこの会社が運営をいたします各種の業務については、外務大臣は自分の責任——外務大臣が持つ所管事項ではございますが、その事業計画の策立及び変更等を認可する際には、当然農林大臣や労働大臣や通産大臣と協議をしてこれを認可するのが至当であろうと考える。
ゆえに、その経費たとい一千億を要するとも、國家は一定の計画を策立し、一日も速やかにこれが復興を遂げしめ、私学本來の大使命を達成せしめることが肝要であると思うのであります。(拍手)これには、設備の復興、経営費の問題等につきまして、学校として重大難関に逢着をいたしておるのであります。ここに安本長官、大藏大臣の大決断を要求する切なるものがあるのであります。
一、利益 各種公團の活動を是正し、能率化するための資料を得ると共に、経済政策全般の策立に寄與する。 一、方法 関係者を証人として喚問し、資料を提出せしめ、併せて実地につき調査する。 一、期間 今期國会開中 右本委員会の決議を経て、参議院規則第三十四條第二項により要求する。 昭和二十三年六月二十一日 商業委員長 一松 政二 参議院議長松平恒雄殿