2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
実は、質疑当日に、内閣府の防災担当の方から当局に大臣の答弁案についての御照会が朝ありまして、それを拝見して、私ども、意見はないよと答えたことを多分察して、そういうふうにおっしゃったんだと思います。
実は、質疑当日に、内閣府の防災担当の方から当局に大臣の答弁案についての御照会が朝ありまして、それを拝見して、私ども、意見はないよと答えたことを多分察して、そういうふうにおっしゃったんだと思います。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 今の御紹介いただいたような御努力に対して、現状は、厚生労働省の所管になりますけれども、教育訓練の給付金ですとか、女性の受入れのための整備を整えるための導入の費用に対する両立支援、両立支援等の助成金、こうしたものが活用できるということでございますが、私もさすがに、厚生労働省所管のことを紹介して国土交通省の所管は何もないかのような答弁するというのはいささかどうなのかなと、この答弁案
ここに、同規則に定められた方法による決裁を逐一要しないものと理解し、口頭による決裁として、必要な範囲でという、口頭の決裁という言葉も出てくるんですけれども、そういうのは例えば「国会審議における答弁案」というふうに書いてあるんです。ところが、後半になると、「国会答弁資料に関する事項等については、口頭での了解としている。」
先ほどの国会答弁の、審議における答弁案なんて、わかりますよ。だって、この別表の中にも全く入っていませんもの、もともと。こんなもの、取扱規則の中で文書決裁しろなんて何にも書いていないですから。 私の言っているのは、もう二十番で部長級以上の決裁だとジャストフィットしていると。
この質問主意書、横畠長官になってから質問主意書は、もう答弁が聞いたことを答えないんですけれども、私がかつて官僚時代は、法制局に答弁案を持っていくと、厳しく、これは答弁漏れであるからきちんと答弁しなさいと法制局の参事官から厳しく指導されていたんですが、省庁の方々に今聞くと、逆に、書いて持ってくるなと、そのようなことを言われているとも聞くところでございます。
政治的な質問に関して全く何の答弁案もつくらないということはあり得ないと思います。総理みずからが書かれることもないと思います。基本的には、何かしらの答弁案が出てきた上で、それをどう話すかということを最終的に決められる、その話を今長官はされたと思うんですけれども。
○津村委員 積極的な協力の中身についても事前に質問通告させていただいておりますので、答弁案があると思いますけれども、読んでください。総理、三問目です。(安倍内閣総理大臣「ないんだって、それは」と呼ぶ)とめてください。きのう、出していますので。
答弁勉強は、答弁案ができたら、私は、夜か早朝、全部それを予習して、その上で、わからないところだけ登庁してから答弁レクを受ける。きょうも七人の先生から二十一問御質問をいただいていますが、答弁勉強は八時半から大体五分ぐらいで私は終わっています。というのは、前の晩、全部勉強していましたので。 ということで、そういうIT化はこれから進めていきたい。
これは、内閣法制局の内部規程、文書管理規程をいただいたんですけれども、かなり分厚い資料で、その中に、何年間保存するかという規定があって、その中にも「閣議の決定又は了解及びその経緯」という項目があって、答弁案の作成の過程が記録された文書は三十年残しなさいと。
予算案審議を通じて、官僚作成の答弁案を棒読みする閣僚が目立ちます。その一事をもってしても、国民は野田内閣が官僚支配の手のひらの上で踊ってみせるだけの内閣であることを既に見抜いています。 このような内閣には、日本社会に覆いかぶさる重大課題について果敢に改革を実行していく覚悟も能力もないと断じざるを得ません。一刻も早く解散・総選挙を実施して国民の審判を受けることを改めて求めます。
現実に、じゃ答弁を作るときにはどういうような形かといいますと、基本的に案件を担当する課若しくは室が答弁案をまず作成をいたします。
○大野政府参考人 個別具体的な答弁案につきましては確認しないまま申し上げるわけにまいりませんけれども、一般的に申しますと、刑事局の所管にかかわる答弁につきましては、私ども事務方で素案をつくりまして、担当者の方から大臣に御説明することがあるということでございます。
また、自民党は、総理答弁案をチェックまでして、総理に低姿勢に終始するよう工作をされたようでありまして、今朝からもそのことが追及されました。そうでもしなければ、世論も自民党内も収まりが付かないからだろうと思います。
片山氏の手元に修正済みの答弁案が届いたのは十三日朝だった。七月十四日付け、朝日。「「丁寧な答弁」演出に一役買ったのは片山氏だった。十二日夕、政府担当者が答弁案を持参すると、一読して「これでは駄目」と書き換えを指示。審議に臨む姿勢や法案に関するくだりで注文をつけた。」。まだまだありますよ。七月十四日、読売。参議院執行部が指示して、最初の原稿にはなかった経営形態の見直しなどを入れさせたものだった。
しかも、疑惑の釈明をめぐって、本来、自分の顧問弁護士等に依頼すべき国会答弁案の作成を衆議院法制局に依頼した大島氏は、言いわけに終始したあげく、何の国民への説明責任を果たさないまま、農林水産大臣を辞任したのであります。
そして、藤崎ファイルには四日付文書と十一日付文書の間に当時の戸塚進也参議院議員の国会質問に対する答弁案、五日付がはさまっていたわけであります。 つまり、七月初め、生物製剤課は戸塚氏から加熱製剤を早く導入すべきではないかとの問い合わせを受け、担当者の藤崎氏が対応について文書をつくった、それが四日付の文書ではないかと思うわけです。だからあの中に「答弁」という文字が二回も出てきたりするわけであります。
先ほど専決条例の――自治省が紙に書いた答弁案を理事会に出されましたけれども、指導を強化するということを言われているが、この前自治大臣、口がすっぱくなるほど言われたのですね。この大臣や局長の、人は結局かわるわけですから、これこれこういう助言、指導をするという約束というものほど当てにならないものはない。
大体専門家のおそろいでございますから、なるほど時間は短かかったかもしれませんが、回数は非常に多くの回数を重ねて、そうして重点的な問題はもちろん十分な御審議をお願いしまして、私はこの答弁案を拝見して、さすがに専門家ぞろいの委員の方々の御意見であると感心したのでありますが、大体において答申案の要旨を取り入れて原案を作ったわけであります。
同審議会は、本年一月三十日ようやく成案を帰るに至り、政府に答申いたしましたので今回この答弁案を骨子としまして、船員職業安定法案として提案する運びとなつたのであります。