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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣赤羽一嘉君) 今の御紹介いただいたような御努力に対して、現状は、厚生労働省所管になりますけれども、教育訓練給付金ですとか、女性の受入れのための整備を整えるための導入の費用に対する両立支援両立支援等助成金、こうしたものが活用できるということでございますが、私もさすがに、厚生労働省所管のことを紹介して国土交通省所管は何もないかのような答弁するというのはいささかどうなのかなと、この答弁案

赤羽一嘉

2020-03-10 第201回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ここに、同規則に定められた方法による決裁を逐一要しないものと理解し、口頭による決裁として、必要な範囲でという、口頭決裁という言葉も出てくるんですけれども、そういうのは例えば「国会審議における答弁案というふうに書いてあるんです。ところが、後半になると、「国会答弁資料に関する事項等については、口頭での了解としている。」

今井雅人

2019-05-14 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

この質問主意書横畠長官になってから質問主意書は、もう答弁が聞いたことを答えないんですけれども、私がかつて官僚時代は、法制局答弁案を持っていくと、厳しく、これは答弁漏れであるからきちんと答弁しなさいと法制局の参事官から厳しく指導されていたんですが、省庁の方々に今聞くと、逆に、書いて持ってくるなと、そのようなことを言われているとも聞くところでございます。  

小西洋之

2018-03-28 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

政治的な質問に関して全く何の答弁案もつくらないということはあり得ないと思います。総理みずからが書かれることもないと思います。基本的には、何かしらの答弁案が出てきた上で、それをどう話すかということを最終的に決められる、その話を今長官はされたと思うんですけれども。  

寺田学

2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

答弁勉強は、答弁案ができたら、私は、夜か早朝、全部それを予習して、その上で、わからないところだけ登庁してから答弁レクを受ける。きょうも七人の先生から二十一問御質問をいただいていますが、答弁勉強は八時半から大体五分ぐらいで私は終わっています。というのは、前の晩、全部勉強していましたので。  ということで、そういうIT化はこれから進めていきたい。  

世耕弘成

2011-11-21 第179回国会 参議院 予算委員会 第6号

予算案審議を通じて、官僚作成答弁案を棒読みする閣僚が目立ちます。その一事をもってしても、国民野田内閣官僚支配の手のひらの上で踊ってみせるだけの内閣であることを既に見抜いています。  このような内閣には、日本社会に覆いかぶさる重大課題について果敢に改革を実行していく覚悟も能力もないと断じざるを得ません。一刻も早く解散・総選挙を実施して国民の審判を受けることを改めて求めます。  

小野次郎

2005-07-20 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第5号

片山氏の手元に修正済み答弁案が届いたのは十三日朝だった。七月十四日付け、朝日。「「丁寧な答弁」演出に一役買ったのは片山氏だった。十二日夕、政府担当者答弁案を持参すると、一読して「これでは駄目」と書き換えを指示。審議に臨む姿勢法案に関するくだりで注文をつけた。」。まだまだありますよ。七月十四日、読売。参議院執行部が指示して、最初の原稿にはなかった経営形態の見直しなどを入れさせたものだった。

平野達男

1996-05-16 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第2号

そして、藤崎ファイルには四日付文書と十一日付文書の間に当時の戸塚進也参議院議員国会質問に対する答弁案五日付がはさまっていたわけであります。  つまり、七月初め、生物製剤課戸塚氏から加熱製剤を早く導入すべきではないかとの問い合わせを受け、担当者藤崎氏が対応について文書をつくった、それが四日付の文書ではないかと思うわけです。だからあの中に「答弁」という文字が二回も出てきたりするわけであります。

常田享詳

1969-07-17 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第26号

先ほど専決条例の――自治省が紙に書いた答弁案理事会に出されましたけれども、指導を強化するということを言われているが、この前自治大臣、口がすっぱくなるほど言われたのですね。この大臣や局長の、人は結局かわるわけですから、これこれこういう助言、指導をするという約束というものほど当てにならないものはない。

和田静夫

1956-04-12 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

大体専門家のおそろいでございますから、なるほど時間は短かかったかもしれませんが、回数は非常に多くの回数を重ねて、そうして重点的な問題はもちろん十分な御審議をお願いしまして、私はこの答弁案を拝見して、さすがに専門家ぞろい委員方々の御意見であると感心したのでありますが、大体において答申案の要旨を取り入れて原案を作ったわけであります。

倉石忠雄

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