2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
昨年十二月に調査依頼を受けました衆議院の調査室におきまして、桜を見る会前日の夕食会に関し、先生御指摘の三点について、安倍前総理大臣の答弁回数を調査いたしましたところ、事務所の関与の有無についての答弁は七十回、明細書の有無についての答弁は二十回、差額の補填の有無についての答弁は二十八回あり、合計で百十八回でございました。
昨年十二月に調査依頼を受けました衆議院の調査室におきまして、桜を見る会前日の夕食会に関し、先生御指摘の三点について、安倍前総理大臣の答弁回数を調査いたしましたところ、事務所の関与の有無についての答弁は七十回、明細書の有無についての答弁は二十回、差額の補填の有無についての答弁は二十八回あり、合計で百十八回でございました。
これは政府参考人以外の参考人及び佐川さんなどの証人等を含む等の国会答弁の中で、平成三十年六月十九日に参議院予算委員会に提出された会計検査院による中間的な報告、並びに、きょう話題にいたしました財務省自身がおつくりになられた平成三十年六月四日の森友学園案件に係る決裁文書の改ざん等に関する調査報告書から見て、事実と異なる答弁、例えば、応接記録は廃棄した、応接記録は存在しない等の虚偽答弁等をしたそれぞれの答弁回数
○大鹿政府参考人 具体的に答弁回数を調べているということではございませんけれども、調査報告書におきまして、平成二十九年二月二十四日の衆議院予算委員会において、近畿財務局と森友学園との交渉記録というのはございませんでしたといった理財局長の答弁があるまでに、本省理財局の総務課長及び国有財産審理室長は、森友学園関係の各種応接録が実際には残っているということを認識していたというふうに認定されておりますし、また
○大鹿政府参考人 今委員御指摘の答弁回数につきましては、議員より衆議院調査局に依頼され、調査局において調査をされた結果であるということで、私どもも承知をしております。 財務省としましては、独自に悉皆的な検証を行っているわけではございませんけれども、また、何をもって虚偽とするかについては議論の余地があろうかと思いますが、これらの答弁が行われたということは事実でございます。
それによりますと、答弁回数、委員会出席時間、質問主意書、いずれも霞が関の中でナンバーワンの業務量、こういうことを言われております。また、先ほど答弁申し上げましたように、新型コロナウイルス感染症対策に関する質問についても多くいただいておりまして、夜まで作業しているような状況であります。 また、個別に言えば、国会答弁の作業につきましては、質問通告をいただいてから具体的な作業が発生します。
ぜひ厚労省の改革、たたくだけじゃなくて、前向きな改革を通して国民の負託にしっかりかなうことができる厚労省、一般会計予算も三分の一が厚労省でございます、答弁回数も委員会の時間数も、圧倒的に厚労省がどの省よりも多い、そういう中で、しっかり国民のためになるような厚労省に、大臣のリーダーシップを心から期待しております。 続きまして、厚労省の特に社会保障制度。
国会審議時間も圧倒的に多く、厚生労働大臣の平成二十七年通常国会の答弁回数は、実に二千九百四十三回に及んでおります。ほかの大臣が数百、千を超える程度なのですが、大臣は二千九百回を超えています。しかも、これは思い付きの答弁ではなく、一つの答弁を練り出すために何時間ものスタッフの時間が掛かっているのは御案内のとおりでございます。
また、この問題については累次予算委員会中心に、特に理財局長なんて答弁回数すごいんじゃないでしょうかね、しっかり御説明はしているんだろうというふうに思います。 国民の皆さんから見て分かりにくいのは、籠池さん御本人のおっしゃっていることが一体何なんだか分からない、あるいは、何か変なうわさレベルの情報が出ると。
それで、今、答弁回数がありましたが、私どものカウントでは、去年の通常国会は三千百十八回、私が答弁したということになっておりますが、やはり、国会審議のあり方についても提言では検討が必要だということになっておりまして、深夜の質問通告とか、概要のみの質問通告とか、ツイッターで探さないと質問項目が立てられないとか、こういう異常な質問の通告の仕方というものも考えてもらわないといけませんし、大臣の答弁以外は一切認
大臣も、大臣になられて改めて、厚労大臣は大変だな、所管も広いし、答弁回数も大変だなと実感をされていると思うんですけれども、そうしたことを初めとして、厚労省分割論みたいなものが出てくる背景にある課題というのがあると思うんです、今言ったような答弁回数の多さもそうですけれども。そういうことについて、大臣、どうしていったらいいというふうに思っておられるか。
あるいは、政府の答弁回数もそれに伴ってふえますし、国会提出法案自体の案文の分量とか政令数なんかもほかの役所に比べると段違いで多いという省庁になっている。 ですから、そういう意味では、本来、厚労省のあり方そのものを考えなければいけないのかもしれないですけれども、今回の点を踏まえて、これから省庁としてどういうマネジメントをしてこういうミスを繰り返さないというところをぜひお伺いしたいと思います。
○国務大臣(柳田稔君) 法務大臣になりまして二か月近くたったわけでありますが、その間、臨時国会も開かれまして、答弁回数、何回立ったか、私は覚えておりません。 ただ、必要に応じてこういうふうな答弁をさせていただいたというふうに思っています。質問が事件の捜査の状況について話せということになりますと、これは話せませんと。
ただ、文部科学大臣の立場からいたしますと、もちろんそういう御議論をなさることを私はもとより否定するものではございませんけれども、願わくば、文部科学大臣の答弁回数が予算委員会でもうちょっと多くてもいいのではなかろうかというような思いで、また、国家の五年、十年、場合によったら、長い将来のことを見据えながら議論をする教育問題でございますから、予算委員会であろうとあるいはこの文部科学委員会であろうと、できる
これまでの衆参両院における住専審議の中で、大蔵大臣の答弁回数は既に九百回を超えたとお聞きいたしているのであります。恐らく最長不倒の記録になるのではないでしょうか。大変な御苦労だと思うのでございます。 申し上げるまでもなく、総理も農林水産大臣も、そしてほかの関係閣僚の皆さんも同じような御苦労をなさっていらっしゃると思うのでございます。