2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
○津村委員 これだけ、ある意味複雑で、かつ経緯のあることについて、答弁原稿も御覧にならずに御自身のお言葉でこうして的を射た御答弁をいただく田村さんに敬意を表したいと思いますけれども、おっしゃるとおり、実務的なハードルがあるということだと思います。
○津村委員 これだけ、ある意味複雑で、かつ経緯のあることについて、答弁原稿も御覧にならずに御自身のお言葉でこうして的を射た御答弁をいただく田村さんに敬意を表したいと思いますけれども、おっしゃるとおり、実務的なハードルがあるということだと思います。
確認するんですが、最後に記者との質疑をやり取りされたときに、総理は答弁原稿を読んでおられるように見えたんですが、これは事前に記者クラブの幹事社を通じて質問内容を確認しているんですか。
ただ、できれば、答弁原稿を読まれるのもいいんですが、非常に私も十二年間の議員として痛感をしたことを大臣に象徴として今お尋ねしていますので、大臣もこれまで長年の議員経験をお持ちですから、その経験の中でお感じになることを御答弁いただければ有り難いと思います。 時間がないので、次に移ります。 次に、官房長官にお尋ねしますが、配付資料の一を用意しました。
国会論戦において、閣僚の答弁原稿を部外からの通信によって提供することも可能となり、国会審議を形骸化させるものとなりかねません。同様のことは、質問者側にも問われます。憲法五十一条の議員の免責特権や六十三条の大臣の国会出席義務など国会の権能を踏まえ、議論を深めるべきであります。 ICTの活用は、コスト削減の観点ではなく、国会審議の充実を図る観点からの議論を行うことを求めるものです。
委員会質疑に係る政府答弁原稿は、これは公文書として十年間保存されるということになっています。そして、二月の十五日から二十四日当時の答弁原稿について、我が党の議員が資料請求をしても、いまだに出てきません。なぜ出てこないのか、理由を教えてください。
だったら、新たな物証が出ているんですよ、ここに答弁に来る前の、その答弁原稿の後に。出ているんですよ、新たな物証が。 だから、その音声も含めて、真偽をきちんと判別をして、そして内容が事実かどうか。それを、財務省のトップというのは官僚のトップでしょう。スーパー官僚で、まさにベスト・オブ・ブライテストと呼ばれるエリート中のエリートが自分の声を判別できないんですか。
薬害根絶のためにも、過去の非倫理的な人体実験の史実を認めて国としても医学界としてもきちんと反省をした上で、たとえ合法であっても非倫理的な人体実験を行ってはいけないという医の倫理を確立して、一方で被験者保護の必要な法制度を構築すべきだと考えて、九大で行われたこの人体実験について大臣に質問通告を昨日したのですが、大臣も事務方も、事実確認から始めないと分からないので、一日じゃちょっと答弁原稿が作れないと言
○風間直樹君 上川副大臣、今日、部下の方が書かれた答弁原稿をそのままお読みになっていると思います。ただ、ここで指摘をしておきますが、総務省の行政評価局の意義、役割というのは、今の答弁原稿に書かれた内容ではないんです。このことをいま一度本省にお帰りになって御確認をいただきたい。 この行政評価局、どういう経緯で設立されたか、副大臣、御存じですか。
○谷垣国務大臣 なかなか、今のような御質問は、事務方が答弁原稿を書いてくれるわけではありませんので、御質問のたびに頭をひねりながら答弁を考えているわけですが、それはおっしゃるとおりだと思います。 そして、事柄は、決して日本だけではないんだと思います。
それで、事実、現状におきまして、全国的に見ますと、登記所に備え付けている地図の整備が必ずしも十分でないと答弁原稿には書いてあるんですが、相当ひどいところがございます。
○谷垣国務大臣 これも、田嶋委員の問題意識、この質問通告を伺いまして、事務方は答弁原稿を書かないということで、頭を抱えながら、ここに立たせていただいたわけなんですが。 確かに、今、弱者とおっしゃいました。ただ、私は今、法務行政の責任者でございますから、弱者というだけじゃないと私は思っています。
今までの議論の経過も、実は質問の通告をいただいてから若干報告も聞いたんですが、余りはっきりした答えかどうか、答弁原稿もつくってもらったんですが、私、それも見ましたけれども、ちょっと自信を持ってまだ、もう少しいろいろ議論を積み重ねたいと思っているのが正直なところでございます。
少なくとも午後の三時とか昼ごろまでに出ればもう少しいい答弁、原稿を棒読みしなくたってできると思うんですよ。それを、もちろん国会も責任取ってやらなきゃならぬと思いますし、前に、去年の十二月だったですか、宮沢議員さんも質問なさっていますけれども、ひとつこれは取り上げていただきたいと思うんです。委員長にもお願いしたいしね。
○石破委員 珍しく答弁原稿を読まれましたね。 いいですか。この本質は何ですか。防衛省改革の本質は何ですか。 個の利益の総和は全体最適ではない。陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、それがそれぞれ一番いいと思うものを足せば全体の最適になるかといえばそうではない。何のために統合運用という構想ができたか。
ただ、私は官房長官に申し上げますが、鳩山総理は、これは答弁原稿を読んでいるんですよ、本会議場で。予算委員会で原稿なしでしゃべっている答弁じゃないんですよ。それは、一国の総理が、事前通告した本会議質問で答弁する原稿が不備があったということを認めているわけでしょう。そのこと自体、大問題だということを指摘させていただきます。 それから、この政治主導確立法案は、ほかの問題点もあります。
それに対する財務省の御見解をお聞きしようとしたところ、松元さんが今間違って先の答弁原稿用紙をそのまま棒読みしてしまった、こういうことであります。 今の大谷さんのお答えも是非是非よく御理解いただいて、二十一年五月という、もう締切りもありますので、この点、御配慮をお願いいたしまして、時間が参りましたので、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
ちょっとこの答弁原稿を離れてよりかみ砕いて申し上げますならば、民間の法人の場合には、民間の企業の場合には、やはりきちっと引き当てを積んで財務が健全であるということが、例えば取引相手なりあるいは投資家の保護につながってくる。
それから、電話等に関しましては、これもそういう複数年度にわたる契約ができる、ちょっとここのところは答弁原稿に書いてないところでございますので私の記憶でございますが、これは各省の判断で何年度にもわたる契約を結んでよろしいと、こういうことに、単年度主義の例外といいますか、そういうふうになっているわけでございまして、今後その辺りが実態がどうなっているかということも少し私どももよく整理をしてみたいと思っております
それで、ここから先は答弁原稿に書いていないことでございますが、ずっとルーチン化して延長してきたじゃないかとおっしゃいますが、これはやはり終わったときには速やかに終わるべきものでございますから、まだ決まっていない段階でここまでやるだろうと予定して予算を査定してつけるというのは、財政コントロールの観点からいいますと、やはり問題も相当あるんだろうと私は思います。
○谷垣国務大臣 答弁原稿も何もない質問を太田先生にぶつけていただきまして、この問題は、しかし、先ほど私も今の食料を取り巻く環境が昔と大きく変わっているということを申し上げましたけれども、やはり一種の文明論みたいなところもございますし、環境論みたいなところもございますし、それから、我々の地域、地域でどう人が生活しているのか、また生活していかねばならないのかといったような問題もみんな含んでおりますので、