2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
○丸川国務大臣 招致のときから本当に御指導いただいております笠先生にとりましても、今の状況というのは本当に残念な状況だというお受け止めをされているのではないかなと思いますし、様々な御意見があるということは、この感染の世界中での状況を踏まえて、いろんな御不安をお持ちの方がいらっしゃるからだというふうに受け止めております。
○丸川国務大臣 招致のときから本当に御指導いただいております笠先生にとりましても、今の状況というのは本当に残念な状況だというお受け止めをされているのではないかなと思いますし、様々な御意見があるということは、この感染の世界中での状況を踏まえて、いろんな御不安をお持ちの方がいらっしゃるからだというふうに受け止めております。
続いて、話を当初のものに戻しまして、学校教育現場についてでありますが、先ほど笠先生からも御質問がありましたので、ちょっと重複する部分ではあるんですけれども。 これから十二月になって、インフルエンザもはやってくる。
○萩生田国務大臣 関係各所と丁寧な打合せ、交渉をしておりますので、私自身は、今申し上げたとおり、その方向で前に進んでいきたいと思いますし、いみじくも笠先生おっしゃっていただいたように、これは、私は、国民を代表する国会の皆さんの総意だと申し上げても過言ではないと思っておりますので、自信を持って、しっかり前に進んでまいりたいと思います。
いずれにしましても、今度は二万人以上の観客の円滑な入退場動線の確立などの調査研究も行うことにしておりますし、笠先生もお骨折りいただいて、残念ながら、国立競技場は当初の計画から変わりましたけれども、結果として、屋根がなくて最も換気のいい競技場になりましたので、この利点を生かしてぜひ成功に導いてまいりたいと思います。
さっき、笠先生との質疑の中でホストタウンの話が出まして、ああいう方針ですと、やはり萎縮しちゃって、やはりイベントは控えておこうということにもなってしまうと思います。
次に、英語の教育の関係を、残余の質問という形で続いていまして、先日も笠先生が、英語の受検のところで価格が高いんじゃないかという御指摘をされておられ、私もそう感じました。 それから、先ほどは城井委員が、大学、三年生あるいは浪人になる子供たちの差があっちゃいけないんじゃないかみたいな御提起があって、おっしゃるとおりだというふうに感じました。
それと、これは笠先生が指摘された受検料について、弱い立場で、余りうちにお金がないんだよという子供たちもやはり大学に行ってもらうためにも、受検料をサポートしてあげるというようなこと。それから、ちょっと試験の会社数が多過ぎるので、将来の絞り込み。 こういった点について、ちょっとまとめて恐縮ですが、御答弁いただいて、質問を終わりたいと思います。
そして、この件については、笠先生からの御指摘もいただきまして、文部科学省から、法令の規定に沿って早急に届け出を行うようにということを促しまして、今御指摘いただいたとおり、四月四日の時点で十六名全員からの届け出があったものであります。
まさにこれは笠先生が御指摘のとおり、今回、構築がどのようになされたかというのが調査のポイントでございまして、外部有識者の方々も、その点をポイントとしてずっとヒアリングを重ねていただいたわけであります。
先ほど答弁をさせていただきましたが、今、笠先生の方から御指摘があった八名に関しては、個々の、それぞれの立場において、環境整備でありますとか、報告を受けたにもかかわらず、本来であれば、そこでその是正に動かなければいけない人間が、そのまま動かずにいたというようなことを含めて、個々、行為があったということでございますが、先ほどお話しさしあげた、特定の個人が、または数人が一貫してこの構築に関与したという形ではないということでございます
○前川参考人 先ほど笠先生の御質問にもお答えしたところでございますが、私がこの早稲田大学の事案につきまして詳細を承知いたしましたのが昨年の十一月の二十日前後でございますが、その際、人事課からは、早稲田大学の人事部長が証人喚問をされて監視委員会に出頭することになった、これまでの説明と違うことを説明することになるだろう、こういう報告を受けた記憶がございます。
笠先生のお話にあったとおり、やはり教育財源、安定した財源を確保していくというのは、ここが一番ポイントとなるところでありますが、ぜひ、各党それぞれに御提言を持ち寄っていただいて、この教育財源の確保に向けて、これも先ほどお願いしたとおり、この課題も超党派でお取り組みをいただいて、日本の子供たちの将来に向けた有効な投資ができるよう、財源確保に向けて、私たちも努力をしてまいりますし、先生方のお力添えもいただきたいと
に厳しいというのも事実でございまして、こうした観点から、まず財務省として申し上げていることは、とにかく質は、要するに、かけるコスト当たりの質は、もうこれは世界トップを目指してやっていくべきだろう、できるだけエビデンスベースでPDCAのサイクルというものを回しながら、教育効果が最も高いものに優先的、重点的に割り振っていくことが必要だろうというふうに考えているということは前提といたしまして、その上で、笠先生
加えて、笠先生の御指摘のとおり、これは実際に運用すれば、その中においてさまざまな課題が出てくるかと思います。第一義的にはもちろん任命権者によってなされるものでありますが、文科省としても、現場のこの法律が運用された後の情報に関してもしっかりと交換をしながら、必要な措置をとってまいりたいと考えております。
しかし、五月二十二日の委員会で、先ほども笠先生が取り上げておられましたけれども、大臣ははっきりおっしゃっているんですね。「この義務教育学校は、全ての自治体で全ての学校を対象にそういう方向に持っていくことが望ましいということであります。」というふうにおっしゃいました。
これは、前回、民主党の笠先生が指摘になった、大津いじめ自殺事件が起こって、教育現場ではとにかくいじめを見逃さないという取り組みをやったものですから、このときは非常に敏感になって認知件数がはね上がったということなんです。 こういうばらつきが非常に大きい指標を、小一が占める割合だけをとって、しかも、三十五人学級の実施前は五年間、実施後はわずか二年間の平均をとって比較をする。
今日、修正案提出者で笠先生、おいでをいただきましてありがとうございます。 まず、衆議院でこの第三号について修正が加えられておりますので、この修正部分について、これは政府案と何が違うのか、法律効果として何が違うのかということについて焦点を当てて是非御説明をいただきたいと思います。
続ける前に、もし修正提案者、笠先生、委員長、お許しをいただければ、以上、もう質問はありませんので、御退席いただいても結構です。
今回の政府案、先ほど民主党の笠先生も同じような質問だったと思うんですけれども、首長と教育委員会の協議が調わない場合、総合教育会議の内容ですけれども、私は、やはりこの規定そのものが欠如していると思うんです、はっきり申し上げまして。 今回の改正における最重要課題は、これは御承知のとおりですけれども、権限と責任の所在を明確にすることなんですよ。
民主党笠先生、お答えください。
先ほど笠先生からもさまざま御質問がございました、野依理事長も来られて御答弁をされておられましたSTAP細胞に関する研究論文について、私からも一問質問をさせていただきます。 これは、皆様御承知のとおり、研究論文に対して、不正があるのではないか、こういう疑義がございました。
これは、特に政治的中立という、新聞なんかではよくそういうところの問題として取り上げられるんですが、先ほど笠先生がおっしゃったように、検定を通ったものであれば地域や学校がどの教科書を採択してもいいというのが、私も笠先生と同じ立場でありまして、例えば私の長野県ですと、かつて戦争中に、満州開拓に、日本の中でもトップクラスに長野県から満州に行った方が多い、そういう歴史がありまして、そういったものはずっと語り
笠先生の今のお話でございますが、答えはイエスでございます。それと同時に、若干、PM選定の資質、指定につきましても御紹介したいと思います。
○鈴木(望)委員 それでは、今のお答えが若干抽象的だったものですから具体的に、さきも笠先生の質問からも出ておりましたけれども、小保方さんのSTAP細胞のような研究、また、それから派生したような研究が対象となるのか、簡単にお答えいただきたいと思います。
先ほど来議論にありましたが、この法案は、大津の事件を初め、過去に何度も痛ましいいじめに起因する事故があった、それをなくしていくために、いま一度これまでの取り組みを見直して、笠先生の提案趣旨説明の中にもありましたが、社会総がかりでいじめを減らしていく、なくしていくんだ、そういう強いメッセージを出すことを目的に取りまとめの協議を進めてまいりました。
そして、政権交代後は笠先生がその御担当をされておられました。今、政務官という立場で取り組んでおられます。 そうやって私どもがお互いに公党としてお約束したことはやはりしっかり対応していただくというのが、これは公党としてあるいは与党としての責務じゃないか。
現時点における予定につきましては、今、笠先生の方からお話ございましたけれども、有識者会議で構成いたします設立準備のための委員会というものを設置いたしまして、七月を目途にセンターの設置に関する基本的な事項を取りまとめました基本計画を策定いたしたいと思っております。
これまで衆院の文科委員会におきまして、実はもう既に我が党の笠先生並びに田島先生が幾つかのポイントを明らかにされました。まずそれをかいつまんで皆様に御説明申し上げたいと思います。 この間分かってまいりましたことは、四名から五名の方が倉重さんと面識があり、ゴルフ、食事などの接待が行われていたということで、これは大島部長に限ることではなかったということが一つ分かっております。
○渡海国務大臣 学校耐震化という問題について、これは笠先生と、笠先生は文部科学委員会所属でございますから、認識は基本的にそれほど違わないというふうに思っております。いろいろな理由を挙げるのは簡単だけれども、そういうことをどうやって乗り越えていくのかという課題がやはり最大重要なんだろうというふうに私は思っております。