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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-27 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

売れた商品は何かというと、竹細工、紙細工日本伝統工芸です。このことが、日本文化発信のときの、日本文化の本当に親しみやすくて、伝統的で、自然に即して、そして親しみやすい、とってもいいコンセプトなんですけれども、彼らのうちで日本文化あるいは日本という国のグレードがどういうふうに扱われているのかということに関係してこようかと思います。  

渡邊啓貴

2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

先ほどもお話ありましたけれども、竹の紙というのがあるということですが、私の地元でも、竹を利用した商品竹細工商品はございます。ですが、つくるのに大変手間がかかるため、高価なものになってしまい、なかなか数が売れないという現状です。これから商品化のために、地元方々も頑張っておりますので、こちらについても御支援をお願いできたらと思います。  以上で終わります。ありがとうございました。

森夏枝

2008-12-15 第170回国会 参議院 決算委員会 第4号

大分県の別府では温泉とともに竹細工産業が有名ですけれども、総理も御存じかと思います。以前から中国産に押されまして、そこにこの消費の深刻な冷え込みで売上げが激減しております。ある竹の材料加工業者さんに伺いますと、以前は年三か月分は出していたボーナスが全く払えなくなって、給料を払うのに社長さんと御家族の預金をみんな解約して必死でやりくりをしていると、そうした状況にあるわけですね。

仁比聡平

2008-04-18 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

あるいは、その地域での農作業、そして、稲わらを使っての細工ですとか竹細工ですとか、そういう地域での文化というんでしょうか慣習というんでしょうか、そういうのも見ていただく。こういうことが大事じゃないかなと。また、見るだけではなく、実際に自分たちもそこに入って体験をする。そういう体験もそうですし、そば打ち道場なんかも最近ふえていまして、体験ができるようになっているところが多いわけでございます。  

盛山正仁

2007-10-26 第168回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

先ほど中森委員から御指摘がございました、御自分の、ノリ巻き等体験お話がございましたが、去年、佐賀県の神埼市というところでも、老人クラブ関係団体、市内の小学校や公民館等におきまして、子供たち竹細工のつくり方とか民謡などを伝授していくというような取り組みも、模範事例としてございますので、それぞれの地域にふさわしい世代間交流事例も積極的に収集して、それをまた広報していくというようなことも含めて大事

上川陽子

2001-04-10 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

国務大臣平沼赳夫君) 御指摘の点に関しましては計画の認定時に具体的に審査することとなると思いますけれども、今お話がございました別府竹細工計画につきましては、産地の意欲ある事業者方々が海外での販路開拓を図るという前向きな取り組みでありまして、活性化計画対象となり得るものと私どもは考えております。  

平沼赳夫

2001-04-10 第151回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

国務大臣平沼赳夫君) 当然、この趣旨は国とそして地方が共同補助事業を行うと、こういうことでございますので、国といたしましても、今具体的なこういう別府竹細工の例がございますと、当然県と国と意思の疎通を円滑にして、そして共同でこれの支援をする、こういうことは当然のことだと、こういうふうに思っております。

平沼赳夫

1999-03-09 第145回国会 参議院 総務委員会 第2号

まさに私がここで言いたいのは、それぞれの地域で大変な努力をされて産地化をされ地域に貢献をしている方、あるいは昔ながらの三百年も四百年も続く農村文化というものを守ってきておられる方々、あるいは竹細工にしてもわら細工にしてもそういうものをつくって目立たないけれども日の当たらない方々に、むしろ私はこういう場面で褒章してあげた方が地域のためにもなり、かつ農村のすばらしい文化というものを継承できるのではなかろうかというふうに

阿曽田清

1996-04-22 第136回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

次に、別府竹細工伝統産業会館でありますが、別府竹細工は、江戸時代別府温泉とともに広く全国に知られ、地場産業として定着したとのことでした。大分県はマダケの生産量日本一であり、豊富な資源を利用した竹産業は、観光とともに別府市の主要産業となっております。昭和五十四年には通産省の伝統的工芸品の指定を受け、竹材資源有効活用後継者育成等事業を実施しているとのことでありました。

清水嘉与子

1992-04-23 第123回国会 参議院 商工委員会 第8号

梶原敬義君 次に、卸業者流通業者伝統工芸品をつくっている生産者と、これはうまくかみ合わせると、いうのはなかなか、私が竹細工を見ましてもなかなか難しいところがあるんですね。中国から安いやつを持ってきて、別府のブランド、名前を張って国内に卸の人が売る。生産者はそういうのを横目に見ながら、そういうこともあります。  

梶原敬義

1992-04-23 第123回国会 参議院 商工委員会 第8号

梶原敬義君 それでは、次に移りますが、私、去年からことしにかけまして、京都の西陣織ですか、それから鹿児島の大島つむぎと、私の地元別府竹細工と、三ついろいろ調査して見てきまして、まあこれを見ますと、仏壇がまたいっぱいあるんですが、たくさん百七十四のうちいろんな工芸品がありますが、なかなかこれは指導は一律にまいらないと、なかなか難しさ、困難さをそれぞれ持っておって、一律に線を引くようにいかない。

梶原敬義

1992-03-10 第123回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ここはもともと焼き物、かじ竹細工などが盛んだったところでありまして、豊かな自然を生かしてこのような歴史的遺産を復活させようと意気込んでいるわけであります。具体的には、陶芸、かじ木工竹細工などの工芸家を近隣の上野焼小石原焼など各地から招いた村をつくって、各種工芸教室を開催し、宿泊施設も整えて、滞在しながらつくる喜びを一般の人たちに味わってもらおうという企画であります。

小沢和秋

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

例えば江戸手がき友禅、羽子板、竹細工、飾り細工江戸木目込み人形などをこつこつと心を込めてつくっております。江戸に限らず全国各地には、長い歴史を有していて地域の風土あるいは住民の生活の中ではぐくまれてきた伝統的工芸品が数多くあります。私たち生活に深くかかわり合っていて、豊かな歴史の薫りと潤いを与えてくれていると思います。

東祥三

1985-04-18 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

またその地域における位置づけ、自分の役割の発揮と、こういうような面に重点を置いているわけでございまして、具体的にはいろいろ、ちょっと言葉がおもしろいのでございますが、趣味と実益を兼ねたと、こういうようなことを私どもは言っておりまして、この資金の対象としまして高齢者の活動として出てきているものの例示を申し上げますと、例えば漬物づくりとか山菜加工ジャムづくり等農産加工、あるいは民芸品づくりわら細工竹細工

関谷俊作

1985-03-26 第102回国会 参議院 運輸委員会 第3号

さっき小柳さんも言ったんですけれども、過員対策として、例えば文鎮をつくるとか竹細工をつくるとか、そんなことをやらせたり、あるいは上野の駅でコーヒーを売らせたり、そんなことをやって二十二兆の累積債務を処理できるというものじゃないと思うんですよ。それよりももっと広範に仕事をさせるということを考えるべきじゃないですか。私鉄並みにということを言われているんです。

瀬谷英行

1985-03-26 第102回国会 参議院 運輸委員会 第3号

小柳勇君 次は、基本的なものですけれども余剰人員南電車区の二階で文鎮をつくったり、あるいは竹細工をやっていた、三十二名。それは各機関区で、あるいは各駅でそうやっていると思うんです。そこに行って激励したところが、その人が、私は十三年になります、私は検修掛ですが、その仕事を今下請の人がここでやっています、先生、私はその仕事をやりたいと言ってこぼ されて、非常に胸を打たれました。

小柳勇

1985-02-14 第102回国会 衆議院 予算委員会 第9号

なかへはいると爺と女が竹細工をしていた。この町は木工品竹製品が特産であった。広い土間に積み上げた竹製品の大きな山は、こんな爺や女だけで作れるはずがなかった。壁にかかっていた衣類を見ても働きざかりの男がいることは見当がついた。私は巡査に男がどこへ行ったか調べると命じた。巡査が尋問をはじめると、爺が大声で何か言いたてた。朝鮮人は年寄りにたいして弱気で、若い巡査は爺から言い負かされている様子だった。

佐藤観樹

1984-08-07 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第23号

社会人として日曜大工もできない、刃物も使えない、子供に鉛筆削りも教えられない、ちょっとした竹細工もできない、こういう人間刃物を使わない運動の結果生まれたとしたら、それはいびつじゃありませんか。だから、事は善意で対症療法としてそれしかないと思っても、しかしもう少し総合的、科学的に見ると幾つかの問題点が差し挟んでくるということが私はこの運動の一つの証明だと思うのです。

志苫裕

1984-07-17 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第20号

○小澤(克)委員 だから、竹ならこれは切って使えるわけですよ、竹細工に。立木というのは独立の価値がないのじゃないか、これを伐採して利用することを予定している木や竹と一緒にすることはできないのじゃないかということを聞いているのですがね、どうなんですか。上物上物更地更地というのはわかりますよ。

小澤克介