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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-08-04 第149回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

竹村政府参考人 ダム事業採択時の私ども考え方につきまして御質問がございましたので、考え方をお答えさせていただきます。  ダム建設は、洪水調節、水をためて洪水を守るということと、ひでりのとき水を出してやる、二つの目的がございます。洪水に関しましては一義的に私ども計画をします。

竹村公太郎

2000-08-04 第149回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

竹村政府参考人 日本地質は、世界でも有数な地質の宝庫と言われておりまして、第四紀から古世層まですべての年代にわたる層があります。そしてさらに、その層の中には火山が貫入しておりまして、先ほど申しましたように、地質図を見ますと、日本の国土はまさにパッチワークのようにさまざまな色をしております。地質上の色をしているということでございます。  

竹村公太郎

2000-08-04 第149回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

竹村政府参考人 財政当局に私どもダム事業を要求するときは、概略地質調査と申しましたが、航空写真による当地の地形、そしてボーリング二ないし五本程度ボーリングと申しますのはコアを抜く、二ないし五本で概略調査でやってまいります。ところが、事業採択後は、ボーリングを数十本、そして山の中に何本も横穴を掘りまして、実際に私どもの肉眼で地質を見る、そういう判断をした後に建設を判断いたします。  

竹村公太郎

2000-08-04 第149回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

竹村政府参考人 神津島がけ関係、いわゆる急傾斜関係災害関連緊急事業についてお答えいたします。  今回の一連の災害に関しましては、神津島に関しましては、砂防関係災害関連緊急事業を九カ所採択いたしまして、その中で、急傾斜関係、いわゆるがけ関係は三カ所既に採択して、現地では仮設の応急復旧等を実施しております。

竹村公太郎

2000-08-04 第149回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

竹村政府参考人 三宅島北東部におきます降灰の除去は大変重要な問題でございまして、道路に関しまして、都道は七月十七日に、村道は七月二十六日に完了したわけでございますが、その後、七月二十六日の降雨によりまして泥流が発生いたしまして、さらにまた、道路の上に泥流がかぶさってきているという状況にございます。

竹村公太郎

2000-04-26 第147回国会 衆議院 建設委員会 第12号

竹村政府参考人 委員指摘のように、今後政令で定めてまいりますが、関係省庁と調整した上でございますが、現在のところ養護老人ホーム養護学校病院等政令で規定することを見込んでおります。先ほど申しましたように、関係省庁とこれから調整をとった上で規定をしていきたいと考えております。

竹村公太郎

2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

竹村政府参考人 ダイオキシンに関する水質と土壌につきましては、環境庁の基準平成十一年十二月に公表されたわけでございますが、川の底泥につきましては、まだダイオキシンに関する環境基準設定されておりません。そして、その除去基準もまだ私ども十分把握しておらない状況にございます。  

竹村公太郎

2000-03-22 第147回国会 衆議院 建設委員会 第5号

竹村政府参考人 今のところ、先ほど申しましたように、長年砂をためてしまいますと、砂と一緒に落ち葉がいっぱいたまってしまいます。その落ち葉が年月がたつと腐食しまして有機物になって、下流大変悪影響を及ぼすという一つの大きな学習を私どもいたしましたので、宇奈月ダムにおきましても、洪水のあるたびに毎年適切な量を下流に放流していきたいと考えております。

竹村公太郎

2000-03-10 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

竹村政府参考人 プレジャーボート河川に係留されている光景は、一見非常に穏やかでよろしいわけでございますが、実は、この河川というのは思わぬ大災害を背景に持っております。津波、高潮、そして大きな洪水、そういうときには、プレジャーボート所有者方々プレジャーボートに近寄らないわけで、そのまま放置されております。

竹村公太郎

2000-03-10 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

竹村政府参考人 質問にお答えいたします。  従来、河川区域に違法な放置物件がございましても、河川管理者みずからがその処理をするということができないでいる状況でございましたが、平成七年の河川法改正によりまして、簡易代執行制度を創設し、所有者が不明の船舶についても河川管理者みずからが処分することが可能となったところでございます。  

竹村公太郎

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

竹村政府参考人 三点につきましてお答えいたします。  第一点の芝川第一調節池につきましては、平成三年度より事業に着手しておりまして、九六%の用地買収が完了しています。越流堤等の整備を平成十二年度着手いたしまして、早ければ平成十三年度から暫定供用できるのではないかと考えております。  

竹村公太郎

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

竹村政府参考人 お答えいたします。  三方湖の昨年八月のお盆の災害、大変なものでございまして、多くの床上そして農地、国道百六十二号が浸水いたしました。そのため福井県におきまして、現在、三方湖治水計画のあり方はさまざまな代替案が考えられます。  湖岸堤防のかさ上げ、早瀬川、浦見川の拡幅、または日本海へ直接放流する放水路やり方等、さまざまな考え方で現在検討を進めております。  

竹村公太郎

2000-02-24 第147回国会 衆議院 建設委員会 第2号

竹村政府参考人 お答えさせていただきます。  ただいま御質問吉野川水系工事実施基本計画は、昭和五十七年三月に、河川審議会を経て建設大臣が策定したものでございます。  先生指摘のように、岩津地点におきまして、この吉野川計画する高水は二万四千トンとして、上流ダム群で六千トンを洪水調節して、残りを河道に流していこうという計画になっております。

竹村公太郎

1999-12-14 第146回国会 衆議院 法務委員会 第14号

竹村政府参考人 お答えいたします。  今先生のお尋ねの件でございますが、今回の交換契約は無効であり、早急に抹消登記を行うべきであると認識しております。  抹消登記の手続につきましては、不動産登記法第二十五条によりまして、共同申請または嘱託により行うことが必要であるとなっております。

竹村公太郎