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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

竹山国務大臣 吉井委員からは、常々造詣深く原子力問題について御指摘がございますし、今回の使用済み燃料輸送容器のデータ問題につきましては、既に御報告を申し上げたとおりでございまして、今後の関係者の取り組みが実際に実を上げなければこの報告書の役目が務まらないわけでございますので、吉井先生の御指摘の面を含めて、今後の真の実効を上げるべく努力をしてまいりたいと考えております。

竹山裕

1998-12-08 第144回国会 衆議院 予算委員会 第3号

竹山国務大臣 指摘のことでありますが、機能としてこれは一般化している、利用しようとする衛星機能が軍事あるいは民間を問わず広く一般的に利用されている状況という理解でございますので、我が国において衛星を保有していなくても、そうした衛星がほかの国のものであれ、その機能が広く一般的に利用されるようになれば、政府見解一般化考え方とは反しないという理解でございます。

竹山裕

1955-07-25 第22回国会 衆議院 建設委員会 第36号

竹山国務大臣 実はこの法案に対する政府全体の意見は、今いろいろ検討しておりますので、閣議にまだ正式に意見として諮ってございませんから、私は建設大臣としてお答え申し上げるほかに、今他の大臣の分をあわせて申し上げるわけに参りませんが、御要求ごもっともでありますから、できるだけすみやかに政府見解も取りまとめてお答えのできるようにいたしたいと思いますが、せっかくのお尋ねでありますから、私だけのお答えでお

竹山祐太郎

1955-07-25 第22回国会 衆議院 決算委員会 第28号

竹山国務大臣 個々については、あるいは事務当局から申し上げるのがいいかもしれませんが、批難事項が、直接政府のいわゆる直轄工事等について批難をされた場合には、建設省の役人を国家公務員法で処分をいたすわけでありますので、いろいろ指摘をされておりますことは、補助事業として市町村でやりまして、県が監督してやった仕事でありますので、そのことの究極の責任はもちろん建設省にあるわけでございますけれども、検査院

竹山祐太郎

1955-07-25 第22回国会 衆議院 決算委員会 第28号

竹山国務大臣 一つ一つのケースは私から申し上げかねますが、われわれはこの批難事項に対する処置はこれで適正である、また会計検査院もこの処置を認めているようなわけでありますから、なお御意見に基いて具体的に検討はいたしますけれども、われわれとしてはこれは適正な処置であったと考えております。

竹山祐太郎

1955-07-19 第22回国会 衆議院 建設委員会 第31号

竹山国務大臣 私の申したのは、災害予算のために、そういうことだけを考えておるという意味ではありませんので、災害復旧はもとよりのこと、治山治水根本的対策をすみやかに促進をするためには、財源的な処置は当然考えなければならぬという瀬戸山委員の御説に私は共鳴をいたしたわけでありまして、災害復旧の点について考えておる考えは、今申したことと何ら矛盾をいたしてはおらぬつもりであります。

竹山祐太郎

1955-07-13 第22回国会 衆議院 建設委員会 第29号

竹山国務大臣 これがありましても、お話よう負担法の基本的な原則はいささかも狂うことにはならぬのでありますから、そういう意味で、小松委員の御心配の点はよくわかりますが、これ以上は政治力の問題だと思いますので、どうか一つ理解を願いまして、一つわれわれの考えをお生かしを願いたいと思います。

竹山祐太郎

1955-07-08 第22回国会 衆議院 建設委員会 第26号

竹山国務大臣 東北北海道の水害に対して特に御調査をいただきまして、昨日松澤君の発言ともあわせて、今いろいろ具体的な御注意をいただい感謝にたえません。  お話ように、率直に申せば東北河川にいわゆる原始的な河川が多いということも、これは地域が広くて財政負担力が少いというようなことが、今日までのいろいろな原因をなしてそういうことになっておるということも、これはあながち否定できないと私は思います。

竹山祐太郎

1955-07-08 第22回国会 衆議院 建設委員会 第26号

竹山国務大臣 第一点の防災事業というものはお話通り非常に必要だと思いますが、実は現在も若干の予算はありますけれども不満足な額でありますから、お話ようにあらかじめ行き届いた処置をしておけば大被害に至らぬで済むであろうということは、現地のみんながそう思っておるでありましょうが、なかなか手が届きません点はまことに申しわけありません。この点は今後も努力をいたしたいと思っております。  

竹山祐太郎

1955-07-07 第22回国会 衆議院 建設委員会 第25号

竹山国務大臣 私も京田川の問題は最初から話を注意して参っておりまして、仕事の面で予算不足等のために、思わざる被害が起ったというようなことについては、非常に責任を感じておりまして、特に調査を命じておるような次第であります。できましたことでありますから、事後の処理につきましては最善努力をいたしたいというつもりで、目下努力をいたしておるわけであります。  

竹山祐太郎

1955-07-07 第22回国会 衆議院 建設委員会 第25号

竹山国務大臣 いろいろまだ検討を要する問題があるということは率直に私も感じますが、今までの個々の問題は、それぞれ建設に当ってのいろいろ取りきめをもとにしてやってきたことだと思いますから、一応筋を立ててやったものと理解をいたしておりますけれども、なお今後の問題についてはよく検討してみたいと思います。

竹山祐太郎

1955-06-29 第22回国会 衆議院 建設委員会 第23号

竹山国務大臣 ただいまの修正案につきましては、提案事情理由は、一応よく理解はいたしますが、この修正は、今日直ちに予算修正をいたさなければなりませんし、また政府全体の立場から申すならば、原案によりまして、明年度以降の予算の編成に当って、十分われわれはこの修正の予期する効果を上げ得ると考えておりますし、この修正案を待たずして、修正の目的とする点は御期待に沿い得るものと考えますので、この際修正に対

竹山祐太郎

1955-06-25 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

竹山国務大臣 ただいまお話のありました、いわゆる広い視野に立っての新しい道路網計画を立てろという御趣旨法案お話し合いにつきましては、われわれも承知をいたしておりますし、われわれはこの趣旨に対しましては全面的に賛意を表し、またわれわれの立場において努力をいたしたいと考えております。

竹山祐太郎

1955-06-25 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

竹山国務大臣 まことに適切な御注意をいただきまして感謝にたえませんが、ことしの予算におきましては、御指摘建設隊は前年度の約倍額くらいの程度に増額をいたしまして、なお自由党との共同修正におきましても若干の増加をいただいたようなわけでありまして、この点はわれわれは感謝いたしております。

竹山祐太郎

1955-06-25 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

竹山国務大臣 その点は私は率直に申せば、日本住宅を建てる資金、資材等につきましては日本の国内の力で十分だと実は考えております。私今日積極的に日本住宅建設に外資を入れたいという努力をするだけの私はまだ考えには至っておりません。しかし実は先方からグレゴリー住宅会社というイギリスの住宅会社が、日本住宅建設をやりたいという間接的なる申し入れがありましたことは事実であります。

竹山祐太郎