2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
さらに、そのヒヤリ・ハット集と通常の水害対応の手続というものがございますが、どういうときにコロナの場合はヒヤリ・ハットするかというような調査あるいは訓練システムをつくりまして、具体的に川崎とか竹原とか七市町村でこれを使っていただいて、そういうような対応をしてまいりました。
さらに、そのヒヤリ・ハット集と通常の水害対応の手続というものがございますが、どういうときにコロナの場合はヒヤリ・ハットするかというような調査あるいは訓練システムをつくりまして、具体的に川崎とか竹原とか七市町村でこれを使っていただいて、そういうような対応をしてまいりました。
竹原市で七十歳代男性が死亡。竹原市で五十歳代女性、六十歳代女性が死亡。福山市で側溝で倒れた方の死亡を確認。三原市で土砂災害により四名死亡。東広島市で二名死亡。東広島市で四十歳代女性と七十歳代女性が死亡。東広島市で男性死亡。東広島市で男性死亡。東広島市で女性死亡。福山市で女児死亡。坂町で死者二名。東広島市で死亡。東広島市で三十歳男性が死亡。三原市で死亡。尾道市で八十歳代男性が死亡。
三回目の電話の際、竹原市長が直接電話に出て、処分を取り消すよう求めた。これなんというのは、ちょっと我々の常識では考えられない事態が起こっている。 だから、単に市の一般行政という点だけではなしに、そういう部分にそういう事象が起こっているということを考えると、私は、慎重の上にも慎重を期さなければならないけれども、この是正の要求というものを地方自治法に基づいて国はやるべきだ。
瀬戸内海国立公園にあります大久野島沖合の海域で発見されました化学兵器の疑いのある物体、これについて市民団体、竹原市、そして広島県などから、内閣官房それから環境省等々に対しまして実態把握の調査、調査結果に基づく必要な措置、関連する情報の公開と住民説明等を早急に行うべしと求められておりますけれども、どのような現状なのか、お答えいただければと思います。
広島県竹原市大久野島沖で発見された発煙弾らしきものにつきまして、環境省、防衛省、海上保安庁から化学兵器の疑いがあるという報告を受けてございます。 平成十五年十二月の閣議決定、「国内における毒ガス弾等に関する今後の対応方針について」におきましては、水域の事案については、発見の場所、状況等の態様に応じ、内閣官房が総合調整を行い、関係省庁間で連携して対応することとされてございます。
私の地元の今治—竹原フェリー、中四フェリーと呼んでいますけれども、これ四月末でもう廃止をすることになりました。それから、ダイヤモンドフェリーというのが今治、私、今治なんでありますけれども、寄港しておりましたが、それも四月から寄港しないことになりました。そして、今治と前の大島というところをつないでいる、これは生活航路でありますけれども、この今治—大島フェリーもまさに存続の危機にあえいでおる。
同センターは町立竹原保育園内にあり、長泉町内にある三つの子育て支援センターの一つであります。多数の児童や保護者の方々が保育士たちと楽しく遊び、語らう様子を見ることができ、保育士や保護者の方からお話を伺うことができました。 最後に、県立静岡がんセンターの視察を行いました。 同センターは、静岡県のがん対策の中核を担う高度がん専門医療機関として、平成十四年に開設されたものです。
そういう中で、特にこの寺田委員の芸南の地域再生プランは、まさに地域の特性を生かして経済の活性化や雇用の創出を図ろうとする総合的な戦略で、特に、具体的に言いますと、地元の竹原市から観光振興などを目指した特区及び地域再生計画の申請も行われて、本当に知恵と工夫のまさにアイデア合戦を創出なさっているな、そういうふうに考えています。
呉市を初め、竹原市、豊田郡、安芸郡、これら広島県の南部地域の総称でございますが、この地域の再生のためにプランを発表させていただきました。 大きく四つの柱から成り立っております。 石原大臣も、大変にお忙しい中、私の同級生として、この芸南地域にお運びをいただいたわけでございます。そして、多くの地元の方々の真摯な御意見、そしてまた地域振興についての思いをこの一枚の紙に落としたわけでございます。
○政府参考人(須賀田菊仁君) 最近、市場の機能を活用した地産地消、先生言われましたけれども、あと兵庫だとかあるいは広島の竹原だとか、先ほど私申し上げましたが、瀬戸内だとかで取組で成功して取扱量を増やしている例もございます。
そうすると、えさの問題だとか食物連鎖の関係もあって、つまり、今、竹原、広島県で私が言った例で考えられることとしたら、断定はできないと言われるけれども、予測される最大の理由は海砂利採取以外にないんじゃないですか。それはどう思われますか、その点については。
御案内のように、この大久野島というのは瀬戸内海国立公園のほぼ中央、広島県竹原市忠海町の南方約三キロの沖合に位置する、周囲が四キロの島でございます。島全体が瀬戸内海国立公園の第二種特別地域及び大久野島集団施設地区に指定され、家族連れや修学旅行などが利用する健全なレクリエーションの地でもあり、また旧軍の施設を活用した平和学習の場ともなっております。
先日もちょっと竹原という海砂採取をしていたところに行ってきたんですけれども、おじいさんたちが、子供のころの海の色に戻った、このようにおっしゃっていました。ああ、これが本当の海の色なんだな、こういうふうにおっしゃっていました。 それから、小さな魚がたくさん帰ってきた。
先日、竹原という瀬戸内のある小さな町のおじいさんが来られました。この方は大久野島の毒ガスの後遺症を持っていらっしゃる方で、その陳情に来られたのですけれども、その方が、最近竹原の海がきれいになったと。それは、広島県は、この海砂の採取は瀬戸内を壊すことになるということで全面禁止いたしました。全面禁止をしてから、海がこんな色だったのかとびっくりしたとおじいさんが言っていらっしゃいました。
水質汚濁の砒素の問題につきましては、竹原市から一たん上水を購入しておりましたが、この五月から貯水槽に砒素除去装置を併設いたしまして、自己水源からの給水を再開いたしております。この点は解決いたしております。
確かに会議だけは何度も何度もなさったような状況はうかがえるわけでございますけれども、県あるいはまた向かいの竹原市におきましては、いっこの土壌汚染の対策工事を実際に着工してくれるのかと、このことを急いでいらっしゃいますので、ぜひそうした期待にこたえていただきたいということを思います。
○栗原君子君 ここで、私はひとつ提案を申し上げたいと思いますけれども、池田外務大臣の地元の竹原市の忠海病院には、かつて大久野島での毒ガスの製造にかかわった人あるいは戦後の処理にかかわった人たちが被毒をされまして、今日も治療を続けていらっしゃる。そして、そこではたくさんの臨床の経験もお持ちでいらっしゃいます。また、広島大学の医学部でもそれらの臨床経験はお持ちであるわけでございます。
なお、その毒ガス障害者の健康管理だとか、制度の周知だとか、その他相談事項がありましたら、広島県の竹原保健所、三原保健所に相談員が配置されておりまして、そして個別の相談に応じているところでございます。
そして、竹原市の市の担当者の方とも協議をしてきたところでございますけれども、とりわけ竹原市におきましては、この大久野島に入る入湯税というのが年間おおよそ五百万円入るということでございます。そして、全国から修学旅行者あるいはまた観光客を中心に年間十五万人の人が大久野島を訪れ、平和学習をしてお帰りになるといった報告を受けているわけでございます。
ぜひこれを保存したいという声が広島県あるいは地元の竹原市を中心にいたしまして多くの皆さんの声となっているわけでございますが、平和学習のためには貴重な私は教材であると思っておりますので、これを残していただくことはいかがでございましょうか。
今年度、平成八年度についても、用地買収を完了するとともに、竹原高架橋とかあるいは浅川高架橋、福治橋等の橋梁工事なども進めてまいりたいと考えております。 いずれにしましても、平成九年度に全線供用をするという目標でありますので、一日も早い供用を目指して今後努力してまいりたいと考えております。
一つは、大三島の方へ延伸していく、もう一つは竹原市の方へ延伸していくという大きな構想があるわけでありますが、これらについては今後全体的な経済的な効果等を含めて検討していきたいと思いますし、さらに、この中にも含まれておりますが、豊島と上蒲刈島を結ぶ橋につきましては現在調査中でありますので、調査を進めて、なるべく早い時期にこれについても事業に着手できるように努力してまいりたいと考えております。
と申しますのは、広島県の竹原市というところのその沖に小さな島がございまして、大久野島と申します。戦争中は地図から消されていた島でございまして、その島で旧日本軍の陸軍が毒ガスを製造いたしておりました。
まず、広島県竹原市忠海町の沖に、さきの大戦中地図から消されていた小さな島がございます。その名は大久野島といいます。これは、一九二九年五月十九日、旧日本陸軍の手によって完成し、終戦まで猛毒の窒息剤のホスゲン及びびらん性のイペリットガスや青酸ガスを軍の監視のもと常時五千名が働きながら約千二百トンを年間製造いたしておりました。