2021-03-09 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
東京大会はもとより、その先も見据えて、トップアスリートが強化活動に専念できるよう、感染症対策の徹底とともに、競技力強化に係る支援に加え、東京大会のレガシーの継承、発展、更なるスポーツの振興に取り組んでまいります。
東京大会はもとより、その先も見据えて、トップアスリートが強化活動に専念できるよう、感染症対策の徹底とともに、競技力強化に係る支援に加え、東京大会のレガシーの継承、発展、更なるスポーツの振興に取り組んでまいります。
東京大会はもとより、その先も見据えて、トップアスリートが強化活動に専念できるよう、感染症対策の徹底とともに、競技力強化に係る支援に加え、東京大会のレガシーの継承、発展、更なるスポーツの振興に取り組んでまいります。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けることにより、トップアスリートの競技力強化活動に可能な限り支障が生じるということのないように、感染症対策の徹底を図りつつ、安心、安全なトレーニング環境を確保することはとても重要なことであるというふうに考えております。 このため、競技力向上事業におきまして、競技団体の行うPCR検査を始めとした感染症対策経費を支援しているところでございます。
○国務大臣(橋本聖子君) 日本人選手が海外で行われる国際大会に参加した後、帰国後十四日間、待機期間中にコンディションや能力維持のための練習や大会へ参加することは、オリンピック・パラリンピックアスリートの競技力強化を図る上で極めて重要であるというふうに認識しております。
まず、令和二年度におけるオリンピック・パラリンピック関連予算につきましては、例えば選手の競技力強化みたいな、大会が延期されても、来年度の大会開催に向けて引き続き必要となる経費が一定程度含まれておりまして、延期によって全ての予算が不用になるわけではないというふうに私ども承知しております。
感染症対策を含めて、競技力強化に必要な予算の確保にしっかり努め、関係機関と緊密に連携をしながら、我が国の国際競技力の一層の強化に取り組んでまいりたいと思います。
東京大会はもとより、その先も見据えて、トップアスリートが安心して強化活動に専念できるよう、感染症対策の徹底とともに、競技力強化に係る支援の取組を進めることに加え、東京大会のレガシーを次世代にしっかりと継承し、更なるスポーツの振興に取り組んでまいります。
東京大会はもとより、その先も見据えて、トップアスリートが安心して強化活動に専念できるよう、感染症対策の徹底とともに、競技力強化に係る支援の取組を進めることに加え、東京大会のレガシーを次世代にしっかりと継承し、さらなるスポーツの振興に取り組んでまいります。
競技団体が行う強化活動が停滞することのないよう引き続き支援を行いますとともに、競技団体の財政面の現状、懸念に耳を傾けまして、統括団体とも連携を取りながら、東京大会へ向けて安心して競技力強化に取り組めるよう努めてまいります。 以上でございます。
東京大会に向けては、特にパラリンピックの成功とこれを通じたユニバーサルデザインや心のバリアフリーによる共生社会の実現、それと、全国津々浦々の地域活性化に資するホストタウンの推進、東日本大震災から復興しつつある姿の世界への発信等による復興オリンピック・パラリンピックの実現、ビヨンド二〇二〇プログラムなどを通じた多様な日本文化の魅力や技術力の発信、競技力強化によるメダル獲得や、スポーツを通じた国際貢献などに
文部科学省では、平成二十八年度に策定をいたしました競技力強化のための今後の支援方針、それから第二期スポーツ基本計画、これらを踏まえまして、冬季競技を含む選手強化の支援に取り組んできたところでございます。
文部省においては、この基本方針や、平成二十八年度に策定いたしました競技力強化のための今後の支援方針及び第二期スポーツ基本計画を踏まえ、東京大会や二〇二〇年以降を見通して、日本が得意とする競技の強化を一層図るとともに、メダルを獲得できる競技の増加に向けまして選手の育成支援に取り組んでいるところであります。
また、これまでオリンピック競技のみを対象としていた施策についてもパラリンピック競技も対象とするなど、競技力強化のための施策をオリンピック競技とパラリンピック競技で一体的に推進することといたしているところであります。 今後とも、文科省と連携をしまして、二〇二〇年東京大会の成功に向けて、オリンピック・パラリンピック選手が強化活動に専念できる環境の整備に努めてまいりたいと思っております。
平成二十八年度に策定した競技力強化のための今後の支援方針、それから第二期スポーツ基本計画、こういうものを踏まえまして、東京大会に向けて、日本が得意とする競技の強化を一層図るとともに、メダルを獲得できる競技の増加に向けて選手強化支援に取り組んでおります。
文科省としても、平成二十八年度に策定いたしました競技力強化のための今後の支援方針や第二期スポーツ基本計画を踏まえまして、東京大会に向けて、日本が得意とする競技の強化を一層図るとともに、メダルを獲得できる競技の増加に向けて、選手強化支援に取り組んでおります。
このため、これまでも、障害者スポーツについて、身近で気軽に楽しめる環境づくり、全国障害者スポーツ大会の開催、指導者等の育成など、その推進を図るとともに、オリンピック・パラリンピックの一体的な競技力強化に取り組んでいるところであります。 二〇二〇年に開催されるオリンピック東京大会は、様々な障害や障害者スポーツに対する理解と関心を一層深める大きなチャンスであります。
スポーツ庁としては、引き続き、競技団体等関係団体と緊密に連携を図りながら、本事業を含めた競技力強化にしっかりと対応してまいりたいと考えております。
具体的に五点ほど申し上げますと、例えば、スポーツを観光資源とした地域活性化や地域スポーツの活性化促進、厚生労働省から移管された障害者スポーツの振興、スタジアム・アリーナ改革などスポーツの成長産業化の推進、日本版NCAAの創設検討など大学スポーツの振興、東京大会やその先も見据えて我が国の競技力強化を支援するための鈴木プランの策定、実施、こういった取組を進めてまいりました。
この実現に向けては、各競技団体が、競技力強化はもとより、スポーツの裾野を広げる普及活動などを自律的に取り組んでいくべきであり、この財源として競技団体が収益拡大などに向けた取組を総合的に進める必要があると考えます。
今後とも、文部科学省といたしましては、日本パラリンピック委員会や独立行政法人日本スポーツ振興センターとも十分連携を図りながら、引き続きパラリンピック競技の競技力強化の支援に取り組んでまいりたいと考えております。
先ほど大臣から御答弁いたしました競技力強化のための今後の支援方針の柱の一つとしては、東京大会に向けた戦略的支援を行うこととしております。 これは、めり張りのある予算配分などの観点から、東京大会までを大きく二期に分けまして、二〇一八年まで、まず前半につきましては活躍基盤確立期と位置づけまして、全競技のパフォーマンスが最大化するように強化活動を積極的に支援する予定でございます。
これらのことを踏まえ、文部科学省においては、昨年十月に競技力強化のための今後の支援方針を作成したところであります。 具体的には、中長期の強化戦略プランの実効化を支援するシステムの確立、ハイパフォーマンスセンターの機能強化、アスリート発掘への支援強化、女性アスリートへの支援強化、ハイパフォーマンス統括人材育成への支援強化、東京大会に向けた戦略的支援を行うこととしております。
このため、スポーツ庁が本年十月に発表した競技力強化のための今後の支援方針、鈴木プランにおいては、全国にネットワークを持つ日本体育協会がこの発掘支援に新たに参画することを打ち出しました。
特に、東京を目指す中での平昌をステップとしながらも、二〇二〇年の一つの大きなレガシーとして残していただきたいのは、競技力強化のために、しっかりとNF、中央競技団体に対しての支援体制を続けていただきたい。そこからまた、新たなる日本のスポーツの進展、発展につなげていただきたいと願っております。
スポーツ庁において、競技力強化のための今後の支援方針を取りまとめました。これは、夏季、冬季競技共通のものとして作成されております。二〇一八年の平昌大会及び二〇二〇年東京大会で日本がすぐれた成績をおさめるよう支援するだけではなく、強力で持続可能な支援システムを構築し、継承することを念頭に、各種の取り組みを進めてまいります。 二〇二〇年の後は、今度、二〇二二年、北京での冬季オリンピックもございます。
今般、スポーツ庁において、競技力強化のための今後の支援方針を取りまとめました。本方針において、二〇二〇年東京大会で日本がすぐれた成績をおさめることができるよう支援するだけでなく、強力で持続可能な支援システムを構築し、継承することを念頭に各種取り組みを進めてまいります。