2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号
TPP関税撤廃によるビジネスチャンスは拡大であるとは思うんですが、その反面、今度、我々の競合メーカーさんに当たるメキシコであり、ほかのTPP各国に入っているゴム、樹脂のメーカーさんといわゆる価格の競争をしなきゃいけないという不安要素もあると思います。
TPP関税撤廃によるビジネスチャンスは拡大であるとは思うんですが、その反面、今度、我々の競合メーカーさんに当たるメキシコであり、ほかのTPP各国に入っているゴム、樹脂のメーカーさんといわゆる価格の競争をしなきゃいけないという不安要素もあると思います。
そうした中で、今後、今ベトナムにお持ちの御社の工場からメキシコに輸出というような話となった場合に心配されていることとして、競合メーカーと価格の競争をしなければならなくなるのではないかというお話がございました。 私の方から質問としましては、まず一つ目は、競合メーカーが安く製品を作れる理由というのはどのようなものがあるのかなというのをお伺いしたいと思います。
そうなると、やはり競合メーカー間の共同研究開発や情報交換について、独禁法違反とならないような、そういうやり方を考えていかないといけないのではないかと思うんですけれども、これ経済産業省としてこういうすり合わせ方式の製造方法についていかがお考えか、どなたでも結構ですが、ちょっと御説明をいただけますでしょうか。
そのことが結果として企業の体力を奪いますし、海外競合メーカーとの国際競争力を失うことになると考えております。生産の海外移管により国内産業の空洞化が進めば、従業員の雇用への影響は必至であります。
一方、この小型機部門は大変経営的に厳しい状況が続いておりまして、歴史のあるフォッカー、ドルニエ、サーブなどの競合メーカーが経営破綻をしております。そういう点では、このボンバルディア社が非常に重要なメーカーになってきております。
しかしながら、例えば市場において支配的な地位にある基本ソフトのメーカーが、自社の供給するアプリケーションソフトと競合する製品を供給しているアプリケーションソフトのメーカーに対しまして、技術情報を提供しない又は提供する時期を遅らせるなどによりまして差別的に取り扱い、当該競合メーカーの取引の機会が奪われ、アプリケーションソフト等の市場における公正な競争が阻害されるおそれがある場合には、不公正な取引方法に
○中野(徹)政府委員 もちろん個々の商品につきましては、他の競合のメーカーもあるわけでございますから、千葉血清自身の生産原価のみをカバーするというのは、競合メーカーもある場合には、なかなかむずかしい点でございます。しかし、いずれにしましても、千葉血清のみが生産をしているものにつきましては、この現実の生産を継続する際には千葉血清における原価を配慮するということは当然のことでございます。