1991-04-24 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
週休二日の普及というふうなことになってまいりましたが、先ほども申しましたように何分にも競争馬の管理というのは生き物の管理でございますので、休みを置くということが非常に難しい特殊性とかあるいは担当馬制といいますか持ち馬制というような担当も決まっているような状況もございまして、現在週休一日のほか、週休二日制への試行といたしまして五週に一日の休日をするように実施中でございます。
週休二日の普及というふうなことになってまいりましたが、先ほども申しましたように何分にも競争馬の管理というのは生き物の管理でございますので、休みを置くということが非常に難しい特殊性とかあるいは担当馬制といいますか持ち馬制というような担当も決まっているような状況もございまして、現在週休一日のほか、週休二日制への試行といたしまして五週に一日の休日をするように実施中でございます。
だからもう仕事にならぬとか、学校の授業ができないとか、あるいは興奮した親ウサギが子ウサギをかみ殺したとか、あるいは競争馬がけがをしたとか死んだとか、そういうような被害が続出をしております。
次に厩務員の問題なんですけれども、一見華やかに見える競馬の中で競争馬の世話をして最高のコンディションづくりという点で大変大きな役割を果たしているのは厩務員ではないかと思うんです。この厩務員が調教師に雇用されている形になっているんですね。
そういう中に競争馬の輸入問題、これが警戒を払っておかなければならないものだ、私はそう思っているのです。つまり、競馬会の軽種馬を中心にした生産地対策というのは幅広くしかも濃密的にやらなければならないのでありますが、その一つとして、今関税を四百万円払うと馬が外国から入ってきますね。容易に手に入れることができるということです。
どこかに資金源を求めてというようなこともいまからどんどん進めなければ、大ざっぱに一、二年先にできるんじゃないかというようなことでは、こうしたいんだ、どうか審議してもらいたいと言っても、これからやがてこれができれば、それからやります、それからやりますと言うのじゃ、何だかパン食い競争、馬の鼻面にニンジンをぶら下げて走れ走れと言われているようなもので、われわれはいいにしても、いつもテレビの番組を、耳は聞こえないけれども
皆さんの方で、先ほど競争馬の投票システムなどについては富士通とか日立とかトータリゼータの間で皆さんの内部にそういう熟知の職員がいなければならないということですが、職員給与の人事管理システムについては、三年も四年もかけてやっているというところは日本じゅう探してもないということなんですよ。
フランスの場合には、たとえばヨットを持っておる人、自動車を持っておる人、競争馬を持っておる人、それから家事使用人を使っておる人、別荘を持っておる人、賃貸価格千フラン以上の建物を持っておる人、こういうような人につきましては所得の多寡を問わず所得、収益、扶養親族に関する詳細な申告書を出さなければいかぬという規定がございます。
この方が競争馬の輸入事件で、これは当時の新聞の切り抜きでも持ってくればいいのですが、きょうは持ってきませんでしたけれども、輸入事件で若干の疑惑があるということで、この事件に関連して、河井信太郎検事が関税法違反で輸入商社の東京支店長を詐欺の容疑で逮捕をして事件の解明に本腰を入れようとされたときに、当時の法務次官が岸本さんなんですが、この岸本法務次官が、担当検事の河井信太郎検事にも相談することがなく、その
特に申し上げたいのは、私は北海道は目高の産でございまして、日高というのは日本一の競争馬の産地でございます。二、三日前桜花賞の競馬がありましたが、あの競馬で優勝した馬も私の町から出ている馬でございまして、そういう地域であるということをまずひとつ頭に入れてもらいたい。そういう立場で私がこれから申し上げるわけでありますから、御検討をいただきたいと思うわけであります。
ところが、この特許権が競争馬用の発馬機を初め四件の特許と実用新案がある中でそのうちの二件について、競走馬用発馬機JSG四八型、それから発馬機用後扉のかかりどめ装置、この二つの実用新案については当初は会社が持っておったものを小山氏個人に名前を変更しておるという事実があるようであります。これはどういう事情あるいは経過によるものでございますか。
競争馬理化学研究所は、理事長が前の日本中央競馬会の常務理事の高橋幸一さん、役員四名のうち二人が中央競馬会、三千万の資本金のうち二千四百万を中央競馬会が出している。中央競馬会弘済会は、会長の筧さん、これは中央競馬会の前の常務理事、副会長の須田立さん、以下役員十二名が十二名全部中央競馬会の職員、そして二億円のうち五百万が中央競馬会から出資されておる。
そこで、この競争馬生産というものを畜産行政ではよけいなものだと、そんなものはやめてしまえというような見解なのか、やはりこれは農家であるということで、いわゆる農業として位置づけていらっしゃるのか、この点をひとつ明快に、簡単でいいですからお答えいただきたい。
そこで、中央競馬会の競争馬総合研究所というのがございまして、これは昭和三十四年からできているのでございますが、特に昨年は一般的なその研究の対象事業も広げましたし、その拡大を図ったところでございます。また、今日までの過程におきまして、福島に支所、それから栃木県にも支所、支所二カ所を設けるというようなことで、制度の上でも設備の上でも拡充を図ってまいったわけでございます。
私は、獣医師さんの話を聞いたんですが、獣医師の話によれば、競争馬の疾病の大半は生後三カ月以内に発病すると、こう言うんです。もう明け二歳以降になると、これは馬市に出てもう買われていって、今度は競馬に出る調教を受ける年で、けがはすることはあっても病気はそうないわけですね。 そこで、この辺がやはり矛盾がある。家畜共済の実施というものが実情に沿わないと私は考える。
それから中央競馬会の方でも援助なんかをすべきではないかと、こういう御指摘でございますが、中央競馬会は本来的な業務として直ちに軽種馬生産農家の救済というとこまでは業務の内容としては手が及ばないわけでありますけれども、しかしかなり実際問題として競争馬の育成とか競馬の健全な発展という過程からいろいろ密接な関連を持っていることは事実でございますから、具体的な対応はやはりしておりますし、今後もしていくべきであろうと
○相沢武彦君 競争馬のトレーニングセンターの基本的な立地条件についての御見解をこの際伺っておきたいと思います。 私は、生産及びトレーニングの環境に適したところ、二つ目には、生産者及び生産団体の人たちの希望するところ、それから三番目には、用地取得に支障のないところ、少なくともこの三点が最低の基本条件になると思っているんですが、基本的なお考えだけを伺っておきたい。
さらに競争馬の関係あるいは個人の不動産取得資金の出所、関連法人の株式取得に伴う課税の問題、それから関連法人の関与いたしました土地売買の課税問題、その他国会等で指摘されません問題でございましても、私どもの通常の税務調査で取り上げるべき問題はすべて取り上げたつもりでございます。
この脱税事件も少し似たようなところがありまして、新聞の報ずるところによれば、豪邸を建て、競争馬も買っておったということでどこか似た感じがするのでありますが、こういうような人たちの場合には、これは所得税法違反の疑いで大阪国税局はこれを摘発しただけではなくて、大阪地検に告発、刑事責任も追及するという厳しい立場をとり、そうしてその脱税の内容についてもかなり詳しい数字が報道されるような状態がありました。
そういう意味合いで競走馬の問題も――私は、ギャンブルには反対の口ですから、競争馬に、やみくもに協力をしようとか、そういうことじゃありませんけれども、やはり一般の朝馬、農耕馬と競走馬の区別、それからいま一つには、ここに掲げてあるすべての対象家畜の評価等につきましても、やはりこの時点では見直す段階にきているんだと、こう思いますが、まさにそのとおりだという答弁をもらいたい、このように思います。
それから、当委員会等でも問題として指摘されました競争馬にかかる収入がございます。これは御承知のとおりでございますが、この競争馬にかかる収支というものは、実は計算として非常に複雑でございます。
○説明員(磯辺律男君) 田中角榮氏個人の資産の内容の問題でございますから、ここで私のほうからはっきり申し上げるのは遠慮さしていただきますけれども、中央競馬会の登録の馬というのは、もうこれは公表されたようなものでございますし、またこういった競争馬に関連してのいろいろな各種の正式な資料というものは公刊されておりますので、先生のお調べになったこの数字を私たちは否定するわけでございません、そのとおりだと思います
鈴木氏のこの訴訟の中での個々の具体的なことをいまここでやるのは、裁判所と違いますから適切でないと思いますけれども、この鈴木氏が五年間家畜商をやっておって、そして早急に入厩させなければならない競争馬十一頭、入厩さすことができないという事態が起こっている。これは動かしがたい事実ですね。
○澤邊政府委員 調教師がその地位を利用しまして競争馬の預託を受ける場合、入厩権利金のようなものを取っておるといううわさがございまして、われわれとしても調査をしておるわけでございますが、なかなか事柄の性質上、現在そのような事実が確実にあったかどうかというところまで、私のほうでも具体的な事実は明らかにし得ない状況でございますが、いずれにいたしましても、そのような権利金のようなものを取るということは不当でございますので