2019-02-27 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
ですから、やはり一人でいるのがいいと、おっしゃるとおり、童謡なんて歌いたくないと、それはもちろんしかるべきだと思いますし、僕も誰かが押し付けるようなそういったサービスには非常に抵抗感を持っています。
ですから、やはり一人でいるのがいいと、おっしゃるとおり、童謡なんて歌いたくないと、それはもちろんしかるべきだと思いますし、僕も誰かが押し付けるようなそういったサービスには非常に抵抗感を持っています。
例えば、私なんか、テレビで見ていると、施設に入った高齢者が何か皆さん童謡を歌ってなんてやっていますことをよくテレビに映りますけど、私、そういうところに入りたくないなと思うわけですよ。
今でこそ主伐期を迎えた大きな立派な森ができているわけですが、戦後は本当にはげ山で、私は二十八年生まれなものですから、小さいときにお山の杉の子という童謡を聞いて、これはそういうはげ山に木を植える歌なんだと、中身は少し違っていたようですけれども、そういう状況が目に浮かぶ、そういう世代でもございます。それから、本当に国民運動的な植林、植樹運動をして拡大をしてきた。
童謡と歌謡曲だけ分けたのではなくて、軍歌もたしか違ったと記憶します。どうやって分けたのか非常に不思議なぐらいに分けられた。結構、戦後、何だかんだ言いながら続いたような記憶があります。
今先生からお話があった、歌謡曲か童謡かということで、同じレコードでも、童謡をレコーディングしているレコードと歌謡曲をレコーディングしているレコードは同じか違うかということで、童謡ということであれば非課税という扱いだったと思います。その辺の論争があったということは、物の資料を見て読んだ記憶がございます。
今、我々被災者はふるさとを追われて、今もって童謡の「故郷」の歌が歌えません。また、このようなあしたが見えない過酷な状況の中にあって、事故の検証のない今、なぜ福島の悲劇を二度と繰り返すようなことになるのかということで撤回を求めたものであります。 私どもの自治体、浪江町が浪江町として残っていけるのかどうかが問われている事柄でもあります。
昔は童謡、唱歌というのがきちんと作られておりましたけれども、今はそういう知的活動が極めて少なくなってまいりました。今、まだ団塊ジュニアのときまでは良かったんですけれども、団塊ジュニアが子供のころ、青年のころは良かったんですが、急速に少年、青年に対する供給技術が衰えております。したがって、良き次の世代が育ちにくくなります。
例えば、歌といえば子供専用の童謡、唱歌がある。本には童話、絵本がある。百貨店には子供ファッションコーナーがある。スポーツには軟式子供用がある。お子様ランチもある。あらゆるものが子供用があるんですが、高齢者用というのはないんですね。本当に高齢者が楽しみと誇りを持って生きる、それだけの需要ができるような仕組みを、商品開発もしなきゃいけない。 私もこのペーパーの一番最後に書きましたが、年齢観の変更。
菜の花畑に夕日は落ちてと、懐かしい童謡がございます。これは我らのふるさとに深くかかわった作詞家がつくったわけですけれども。菜種というものが今ようやく各地で広がって目を楽しませていただいているということについては、私もほのぼのとした思いを持っております。
○国務大臣(渡海紀三朗君) 日本の良き言葉、文化、また、いわゆる昔の童謡等を、何を選んでどの段階で実は教えるのかというのはなかなか意外と難しいなと。 私も、何で「赤とんぼ」がないんだと、こう言ったんですね、小学校で。そうしたら、なかなかあの歌は難しいそうですね、メロディーとして。それはそれとして、それをしっかりとやっぱり子供のころに教えるということは大事なことであろうと思います。
有名な童謡もあります。それだけに、日本人はふるさとという言葉に弱いんです。弱いし、また、そのふるさとを明確に税制の上できちっと定義づけるということも非常に私は難しいと思います。
愛唱曲「故郷」のところに出てきますけれども、私のところは中山晋平の生まれたところでありますし、作詞家の高野辰之、「春の小川」「故郷」それから「朧月夜」ですね、この二人の生まれたところでして、日本のメロディー、日本の童謡、私の地元ででき上がっているという、ちょっと自慢話でございますけれども、そういう環境のいいところでございます。しかし、その高校が一つになって、八十人減らされる。
たいやきくん」は童謡扱いで非課税と。全く私にはこれ分からないんですが。 同じような問題が複数税率などを考えた場合には起こってくるということを申し上げたいんです。ある食品に対しては課税、そうじゃないものは非課税、こういうことをまたどんどんどんどんやっていかなきゃいけない。またこれが業界団体との癒着の原因にもなるわけですから、絶対この複数税率というものは導入されないようにしていただきたいと。
昔、物品税というのがあったころは、レコードはこれ課税だったというふうに私も記憶しておるんですけれども、しかしながら、教育に配慮して童謡は、童謡のレコードは非課税だったと、こんなことだったわけですね。そこで、皆川おさむさんの「黒ネコのタンゴ」、子門真人の「およげ!たいやきくん」、この課税、非課税の論争があったというふうに聞いております。 大臣、これどう決着が付いたか御存じですか。
私が胸に付けておりますこのバッジもブラジル移住百周年をお祝いする、二〇〇八年がいよいよブラジルに移住して、笠戸丸が日本の国を離れて百周年になるんですけれども、その中で最後の生き残りであった中川トミさんも百歳の誕生日迎えられて、日本の童謡を口ずさみながら亡くなっていかれました。 そういう日本の方々がこの三十年、五十年たって日本に帰ってくる。
そういった音から入るというのは国を超えて非常に重要なことでありますし、私が外交官のときに、やはり日本の童謡を一つ歌ってみろというふうなことで、それを覚えていてよかったなというような経験も持っています。国際的になればなるほど、日本人なら日本人の持っているものをしっかりと出していく、ここが国際人としての資格がまた問われるところでもありましょう。
今の認知症の方を皆さん方が分析していただいてもお分かりのとおり、音楽療法の中で童謡や軍歌聴きながらお話をすると、この方が認知症かと思われるような方が多くいらっしゃいます。しかし、一時間たてば無反応な世界に入ります。目を輝かせるときがあると思えば、本当に拒絶反応するがごとき生活に返ると。そういう実態の中で、選挙をしますか、しませんかという意思確認をいたしておるわけでございます。
また、例えば童謡なども、おじいちゃん、おばあちゃんから子供に伝えられる本当に大切なメッセージがそこに含まれていると思うんです。 中山大臣にお伺いしたいと思いますが、ゆとり教育、改めまして今後の方針についてお伺いしたいことと、それから、音楽教育、芸術教育の果たす役割について御所見をお伺いして、私の質問を終わりたいと思います。よろしくお願いいたします。
特に、私、大臣になりましてちょっと見てみたんですけれども、音楽の教科書に日本古来の童謡とか童歌が少し少なくなっているなと。ちょっと残念で、もう少しそういったことをふやすことが、昔ながらの情緒とか、歌うだけでも何かそういった情景が浮かび上がってくるような、そういった歌というのをもっともっと入れてほしいな、そんなことも思うわけでございます。
つまり、童謡、民謡、唱歌、演歌に限って番組をつくればいいんですよ。日本の文化を守るんでしょう。私もそれは反対しませんよ。そしてこれが、必ずしも商業ベースに乗らない、だから、CSで聞こうと思っても、また、レンタルビデオ屋さんでDVDを借りてきて音楽を聞こう、そういうことにならないですから、こういった音楽に限ってやるというんだったらわかります。
具体的に、童謡ですとか、あるいは民謡、唱歌、こういったものを日本人として後世に伝えていくということも一つの文化でございますし、また、演歌も、最近では民放では余り取り上げることのないジャンルとなっておりますけれども、これも日本人にとっては忘れられない存在だというふうに思っております。
日本では、全国津々浦々どこでも同じ価格でレコードを購入することができ、また、売れ筋商品に集中することなく、邦楽のJポップ、純邦楽、童謡から、洋楽のポピュラー、ジャズ、クラシックまで、世界有数の幅広いジャンルのカタログが発売されております。 また、制度の運用については、二〇〇一年三月の再販存置の結論以降も、消費者利益の確保のために弾力運用を積極的に進めております。
東京でも見ますと、公共施設自体も、昭和三十年代に、日本橋の上に首都高速道路のふたを引いてしまったり、童謡の「春の小川」の舞台になりまして、私の中選挙区時代の選挙区であります渋谷川にふたをかけてしまったり、コンクリートで全部を固めてしまって、それはもう今でも残って、今修復中でございますけれども、それは、都市の空間にあって、かなり惨めな形を持っております。
例えば、岐阜県の瑞浪市におきましては、大正ロマンをコンセプトとする商店街におきまして童謡を楽しむ会など市民が集まる場を設置するというような助言を行ったり、そういうものが文化、芸能に関する専門家の間でやられているところでございます。
しかし、これにつきましては、レコードの再販価格は、全国津々浦々でどこでも同じ価格で購入できること、売れ筋商品にこだわることなく邦楽のJポップ、純邦楽、童謡から洋楽のポピュラーソング、ジャズ、クラシックまで、世界有数の幅広いジャンルカタログが日本で発売可能となっていることだと思っております。
また、先ほど申し上げましたように、売れ筋商品だけに余りこだわらずに、邦楽の上では、今非常に売れておりますJポップはもとより、古典楽器等の純邦楽あるいは童謡、あるいはあらゆる種類の音源を取り入れた、もう本当に五百枚、千枚しか売れないようなそういうCDも含めまして、本当に作家あるいは実演家の利益のために、レコード製作者としては、利益に余りこだわらずに、一生懸命複雑多岐にわたるジャンルを作り上げております