運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-27 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

そして、最初の行政主席選挙は一九六八年十一月の立法院議員選挙と同じ日に行われ、そのときに初めて、米国政権下にあって住民代表主席が誕生した。その後、一九七二年に祖国復帰した、日本に施政権が返還されたときには、沖縄県知事として、以降は当然ですが、県民による投票によって県知事が選ばれています。  

玉城デニー

2010-05-12 第174回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

東飛行場は、沖縄一悪い高等弁務官と言われた弁務官おりまして、キャラウェイというのがおりまして、そのキャラウェイを説得をした、東飛行場の近くにおりました当時の琉球立法院議員そして後に議長になり、県知事になられた平良幸市さんがキャラウェイ高等弁務官に訴えて、ヘリコプターに二人乗って、ここからここが東飛行場だと、これは旧軍に接収されて、地権者は何も補償されていないということで、弁務官沖縄におるときに、

山内徳信

1997-04-03 第140回国会 衆議院 予算委員会 第23号

昭和四十年に初めて参りましたとき、案内をしていただいた立法院議員方々に当時の基地を見せていただきました。その後ベトナム戦争が激しくなり、その影響を受けた沖縄基地の姿も見ていながら、いつの間にか忘れていたな、自分で本当にそう思います。  そして、昨年総理という座に着いて改めて、その間、私自身も含めて、本土沖縄の重荷というものを余りに考えな過ぎたという思いは、今深刻に受けとめています。  

橋本龍太郎

1988-10-13 第113回国会 衆議院 本会議 第12号

(拍手)  しかし、政治の世界、順風満帆とだけは限らず、小渡先生は、その後一時は官界を去って野にあったのでありますが、昭和四十六年、周囲の熱烈な支持と期待を受け、琉球政府立法院議員補欠選挙で返り咲き、再び政界への復帰を果たされ、不死身の個性派政治家小渡三郎の存在を県民に強く印象づけたのであります。  

上原康助

1972-04-13 第68回国会 衆議院 決算委員会 第6号

一例ですが、立法院議員がこっちへやってきて、旅館でドルを円にかえた。まあ一カ月前ですが、それが二百九十円なんです。一ドルで七十円の損失を受けておる。百ドルかえて七千円。こういったような状態がずっと積み重ねられてきて、こういったようなものを含めての損失となりますと、二百六十億では足らないんだ。あなた方よう知っているはずだ。だからそれをどうするのかということが私の質問の要点なんです。

瀬長亀次郎

1972-04-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 第5号

沖繩からドルを持ってきて、この前立法院議員が銀行でかえたら二百九十円だ。七十円ダウンしていますすよ。もし実勢レートでやられた場合には三万円ぐらいにしかならぬ。いわゆる賃金が復帰と同時に引き下がってくる。こういった問題がいまだに解決されないということになると、これは政党とか政派とか信条とか、そんな差別乗り越えていますよ。自分たちの生活が五月十五日から急に転落していく。わかりきったことじゃないか。  

瀬長亀次郎

1972-04-04 第68回国会 衆議院 決算委員会 第3号

このドルから払われるということは、「合衆国ドル」と書いてありますから当然でしょうが、私の申し上げているのは、ドル価値の問題、円切り上げとの問題、たとえばいま沖繩から旅行者がやってきて、一例ですが、この前琉球政府立法院議員政府陳情に来ました。そして泊ったホテルで持ってきたドルを円にかえました。幾らでかえたかというと二百九十円であります。

瀬長亀次郎

1971-12-15 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

また、沖繩県の発足にあたり、県政の機能が琉球政府から沖繩県へ空白を生じないよう円滑に引き継がれるための措置として、第一に条例相当沖繩法令沖繩県条例としての効力を与えること、第二に沖繩県議会議員及び知事については、五十日以内に選挙を行なうこと、また、それまでの間は琉球政府立法院議員または行政主席県議会議員または知事とみなすこと等を定めております。  

岡部秀一

1971-12-03 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

一 琉球政府立法院議員 桑江朝幸君  (一) 沖繩県民が一日も早く祖国に帰りたいという心情に水をさすようなことがあってはならない。返還協定をやり直せという論議は、基地状態も、経済の状態も、米軍の治外法権も、現状のまま辛抱してよいということになる。  (二) 反戦平和、即軍事基地撤廃の単純な議論には疑問を抱く。

床次徳二

1971-09-17 第66回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

そこで、全般的には私もその立てられた柱というものは、県民要望、すなわち行政主席をはじめ立法院議員あるいは民間団体の声を私は吸い上げてもらっていると、こういう個人的な見解を持っているわけなんです。ところが、柱はそのように立てられたけれども、問題はその中身あるいは運用、こういうことがまだ今度次に来たる不安として残っているわけであります。

喜屋武眞榮

1971-05-21 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

渋谷邦彦君 たいへんにくどいようですけれども、なるほど立法院議員方々県民を代表するクラスの方々であります。立法院議員全会一致は無理といたしましても、その際にどの程度のめどができたならばそれは一応県民の総体的な意思表示であるというふうに御判断をなさるおつもりでございましょうか。

渋谷邦彦

1971-04-27 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

と申し上げますのは、現在の立法院議員をそのまま県会議員とみなす、こういう規定をいたしましたけれども、本土復帰をいたしましたときに、本土法との関係を見てまいりますと、琉球政府選挙区は一区一人という形で選出されておりまして、三十二人という現在の定員、それが本土法の適用になってまいりまして、自治法の九十条によりますところの都道府県議会議員定数という点がたいへんに違ってきておるわけでございます。

岡部秀一

1971-04-27 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○中川(嘉)委員 なぜそういうことを伺うかといいますと、現在立法院議員定数は三十二人というように承知しておるわけです。地方自治法の九十条によりますと、都道府県議会議員定数がそこに規定されておりまして、人口七十万未満都道府県にあっては四十人、それから人口七十万以上百万未満都道府県にあっては、五万人を加えるごとにそれぞれ一人ふえていくわけですね。

中川嘉美

1971-04-27 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○岡部(秀)政府委員 琉球主席とそれから立法院議員これは任期の延長を目下米国のほうへ話をいたしておりますが、それでオーケーが来ますると、琉球政府の布告と琉球政府の法律の改正をいたしまして、新しい知事県会議員ができるまでずっと任期を延長していく、そして新しい知事県会議員選挙は、なるたけ早い時期に選挙をしたほうが原則的にはよろしいと思いますけれども、復帰にあたりまして、いろいろの諸問題が山積をいたしておると

岡部秀一

1971-04-14 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

時間がありませんから、対策要綱の中にあります県知事立法院議員は、復帰時における行政主席立法院議員県知事あるいは県の議会議員とみなすというふうに示されております。そこでそのことについてお伺いしたいのでありますが、立法院議員行政主席任期はことしの十一月であります。そうしますと、この要綱を見ますと、二つの場合が考えられるわけであります。

安里積千代

1971-03-19 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

国務大臣山中貞則君) もちろん決意がありますし、そういう努力をいたしますが、どのルートにするかは、やはり琉球政府琉球立法院議員こういう民意を代表するところできめていただきませんと、本土政府のほうで五万分の一の地図を見てルートをきめて、これでというわけには本土政府としてもまいらない。

山中貞則

1971-03-16 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

西銘委員 きのう、第二次の復帰対策要綱が発表になっておりますが、この要綱案の中で、沖繩県及び市町村取り扱いにつきましては、沖繩県知事といたしましては、復帰沖繩県知事選挙されるまでの間は、復帰の際琉球政府行政主席である者を知事とみなすこととする、また、沖繩県議会議員取り扱いにつきまして、立法院議員取り扱いにつきましては、同様、県議会議員選挙されるまでの間は、復帰時点琉球政府

西銘順治

1971-03-16 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

山中国務大臣 これは、やり方のいろいろ方法論ですから、たとえば、その前に本土における特別立法というものが全部きまっておりますから、それに従って、沖繩県たるべき地位にスイッチされるその時点において必要な条例というものは、県並びに市町村ともそれを準備しておいて、そして、復帰の日の午前零時に、それを立法院議員イコール県会議員となる県議会において形式上の可決をしていただくという方法をとることも一つの方法であります

山中貞則