2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号 いずれにしましても、過剰な施肥等、農業側からの窒素負荷の軽減を図る必要があるため、これまでも、施肥基準の見直しや土壌診断に基づく適正な施肥指導の推進、肥効調節型肥料の活用などによる環境保全型農業の推進、家畜ふん尿の適切な処理等に努めてきたところであります。今後とも、これらの対策を引き続き実施することによりまして、窒素負荷の軽減を図ることといたしております。 玉沢徳一郎