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37件の議事録が該当しました。

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1999-08-12 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

与謝野国務大臣 石炭を燃やしますと、当然CO2は出てまいりますし、硫黄系化合物も排出されますし、一部窒素系も出てくるでしょう。こういう環境面から、世界に対しても責任を負っておりますし、国民の健康にも責任を持っております。したがいまして、そういうことに対する研究開発技術開発ということは国としてやらなければならない分野であると私は思っております。  

与謝野馨

1992-04-07 第123回国会 衆議院 環境委員会 第5号

それから、現在、知見といたしまして何が一番大きな酸性雨の要因であるかということは、酸性原因としまして、硫黄から来る亜硫酸ガス系S分硫黄部分に関係するものと窒素分ということで、これは燃焼したときの排ガスに入りますが、そういうような燃焼したときのNOx、さらに現在問題となっておりますディーゼル関係から排出される排ガスというようなものから出てくる窒素系のものということで、その二つが非常に大きな原因であるということがほぼわかっております

田村修二

1984-07-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

カリにつきましては、現在、長期契約等によりまして安定的な輸入を考えておりますし、窒素系につきましては、アンモニアの特に水素源原料転換というようなことでコストの削減ということを考えております。  したがいまして、大もとにおきまして輸入依存をするということではございますが、それを加工する段階におきまして何とか合理化をし、国際競争力を持って生きていけるようにしたい、かように考えております。

野々内隆

1983-05-10 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

説明員横田捷宏君) 先生指摘のとおり、化学肥料工業、特に従来輸出への依存度が非常に高うございました窒素系アンモニアでございますとか尿素、こういった製造業中心にこの数年間第一次の構造改善を実施してまいりまして、これまで、たとえば尿素でございますと従来の設備の四五%程度の百六十七万トン、こういう設備を処理いたしてまいりましたし、アンモニア湿式燐酸等もそういう国際環境の変化、あるいは第二次石油

横田捷宏

1983-05-10 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

具体的には窒素系あるいは燐酸カリ、このいずれにつきましても今後の国内消費の伸びは一%を超えることもないという厳しい横ばい状況の見通し、かつ輸出関係につきましては、たとえば尿素でございますと、かつては二百万トンを超える輸出をしておりました。最近まで百万トンという輸出もしておりましたが、これは四十万トン以下という厳しい状況を想定しなきゃならない。

横田捷宏

1983-04-21 第98回国会 参議院 商工委員会 第9号

このために、化学肥料中心でございますアンモニア窒素系肥料というものを中心といたしまして、石油危機の影響を非常に強く受けて、コスト競争力が低下いたしました。加えて、原料の安い海外での大型設備の稼働によって、従来からのかなりの部分輸出依存してまいりました日本化学肥料の体質というものは非常に弱くなってまいりました。

土方武

1982-04-06 第96回国会 衆議院 環境委員会 第5号

ここで、実は昭和五十二年四月十三日、農林水産委員会で同僚の武田委員質問に対してどういうふうに言っているかといいますと、これは堀川さんというあなたのところの局長だと思うのですが、「先生御所論は、お聞きをしておりますと、化学肥料特に窒素系肥料を多くやることによって野菜の中に主として硝酸塩が多く含有されて、それが健康に非常に影響するとの前提に立っての御所論だと思うわけでございます。

岡本富夫

1977-11-17 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

たとえば硝酸性窒素で見ますと、原因はやはりアンモニア系統からの、窒素系でございますが、アンモニア酸化によってできたものであるというふうに解釈できるわけでございまして、そういう意味では屎尿系の汚染が少し進んだというような理解ができるのではなかろうかというふうに思います。

山村勝美

1977-04-13 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

だんだんふえてまいっておりまして、五十年では化学肥料投下量窒素系で六十三万八千トン、それから燐酸系で六十二万三千トン、それからカリ系で五十一万七千トン、計百七十七万八千トン、これは成分量であらわしております。それからなお農薬でございますが、農薬は近年六十万トン程度というふうに見ております。

堀川春彦

1977-04-13 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

堀川政府委員 先生御所論は、お聞きをしておりますと、化学肥料特に窒素系肥料を多くやることによって野菜の中に主として硝酸塩が多く含有されて、それが健康に非常に影響するとの前提に立っての御所論だと思うわけでございます。しかし、私ども肥料の施用の状況、これを窒素系肥料について見ますと、十アール当たりでどのくらいやっておるかというFAOの統計もございます。

堀川春彦

1975-06-24 第75回国会 参議院 逓信委員会 第11号

消費者米価この数年来、塩、中小都市ガス航空運賃、NHKの受信料、東京都の使用料地方都市だけを見ましても手数料、主要都市水道料金、電力、ガス、そうして米と同じように言われております鉄鋼関係を見てください、鋼材や溶接棒、電線、造船費、アルミの地金、自動車、鉄道車両非鉄金属化学繊維紙パルプ紡績繊維、ガラス、セメント、電気機器家庭電気製品、お菓子、灯油、プロパン、LPG、石油、ガソリン、窒素系

矢原秀男

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

次に、いかにして国内農民に低価格肥料を供給するかということもこの法律の一つの大きな目的でございますが、これは二回にわたります窒素系肥料大型化合理化によりまして、過去十年近くの間に漸次コストは下がりまして、そのメリットは農民に還元されたわけでございまして、この面では、昨年の十二月以前の状態におきましては年々低位に推移してきたと言えようかと思うのであります。  

飯塚史郎

1974-05-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

かたがた、先ほども先生から御指摘がございましたが、窒素系合理化問題でございますが、従来まで第一次、第二次の大型合理化を行なってまいりましたが、この合理化計画というものはほぼ完了いたしておりまして、今後さらに大型アンモニア設備の増設をするということは、いまのところ企業側としては計画がないようでございますが、ただ、旧来の設備がまだ全体として一七%程度ございますので、この分をできるだけ早くスクラップ・アンド・ビルド

飯塚史郎

1974-05-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

飯塚政府委員 先ほど大臣からお答えになりましたのと同じでございますが、私ども、肥料の国際的な需給の問題につきまして、実は大きな関心を持っておるわけでございますが、肥料につきましては、内需優先という大原則があることは当然でございますが、この内需をまかなってなおかつ、たとえば窒素系肥料につきましては七割のものは輸出されておるわけでございますけれども、現在のところ、東南アジア各国中心としまして、日本

飯塚史郎

1974-03-27 第72回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第8号

また、主要農林漁業用資材価格抑制でございますけれども、農林業の再生産確保に必要な生産資材でございます肥料、このうちいわゆる窒素系肥料につきましては肥料価格安定等臨時措置法がございますので、いわゆる過燐酸石灰なり溶性燐肥高度化成というようなものにつきましての肥料、それからトラクターなり耕うん機田植え機というような農機具というようなものにつきましては、通産省と協力いたしまして価格抑制をしてまいりたい

松本作衛

1974-03-07 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

が、しかし、これは私が質問をしておるのは、第四条、つまり生産費について報告を求めなければならないというこの生産費について調査をされたのかどうかという問題、それから通産省の場合には尿素がこのぐらいで、一六・三%ぐらいで妥当だというふうに考えたので、同じ窒素系肥料だから硫安もそのぐらいでいいだろうというふうなことできめたというお話でございますけれども、一体私が聞いておるのは、農林省の場合には、生産費がどうだったのかということがここにちゃんと

塚田大願

1971-04-13 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号

これを大きく分けますと硫黄系化合物、それから窒素系化合物、それから炭化水素脂肪族化合物、大体その四つになろうかと思います。  硫黄系化合物について申し上げますと、ここにございますメチルメルカプタンのほかに、エチルメルカプタン、それからジメチルサルファイド、ジエチルサルファイド、それから硫化水素、大体この五つを考えております。  

曾根田郁夫

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