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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

札幌市は、積雪度が三級地から四級地に見直されたんですけれども、普通交付税が、除排雪費に係る過去五年の平均所要一般財源額に対しては七五%にとどまっています。もちろん、これは特別交付税でカバーされているんですけれども、たとえそれが一〇〇%カバーされたとしても、札幌市民は、除排雪が不十分である、もう少しお金をかけてくれないかなと、ふだんいつも思っております。  

高橋みほ

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

したがって、札幌が、今までの積雪度三から、さらに多い四になった、手厚くなった、こういうことであります。  この除排雪に係る地方交付税措置につきましては、そういった積雪除排雪経費状況を踏まえた上で、それぞれ御相談いただきながら、適切に対処してまいりたい、このように考えております。

新藤義孝

2006-06-09 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

そういう面から申し上げますと、豪雪地域において必要な経費につきまして、普通交付税算定の中で積雪度に応じてきちんとした財政措置をまず行っております。それで足りない場合には、一般財源総額状況を見ながら、あるいは普通交付税でどういう措置がされているかということを考えながら、特別交付税で更に地方団体に財政的な支援をするということを今までもやってまいりました。  

瀧野欣彌

2006-01-19 第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

細かな資料はつけておりませんけれども、問題の特別交付税積雪度のチェックですけれども、そういったところに小学校、中学校の校舎とか人数とかが算定基準の中に入っているんですが、農道とかは入っていないんです。  長野の北の方になりますと、田んぼだけだったらいいんですけれども、果樹園になりますと大変でして、雪の日の降り始めにリンゴの枝やブドウの棚のところの雪をおろしておかなくちゃいけないんです。

篠原孝

2006-01-19 第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それから、積雪度というのがあります。それで、後ろの方を見ていただきたいのですが、二ページ目ですけれども、積雪度のところに1とか2と書いてあるところを見ていただきたいのですが、この大事な市町村道除排雪費算定積雪量が重要な役割を演じているわけです。これをもって算定される。  三ページ目を見ていただきたいのですが、ちょっと見にくいかと思います、世界一の豪雪地帯の地図でございます。

篠原孝

2005-02-18 第162回国会 衆議院 予算委員会 第15号

麻生国務大臣 今、上越の例を引かれたんですが、おっしゃるとおり、法律によりますと、積雪度でいけば、上越等級数で二ということになるんですが、その他のところは三とか、いろいろありますので、市役所の所在地をもって充てるということに法律的にはなっておりますから、基本的には二になる。そうすると、ほかの三のところはどうするんだ、簡単に言えばそういうことだと思います。

麻生太郎

1981-02-23 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

豪雪地帯指定基準豪雪地帯特別措置法に基づく政令で指定をされておるわけでありますが、その観測期間は二十年あるいは三十年という長い期間積雪度を取り上げているために実情にそぐわないものがある。最近年度積雪度も加えて、特に今回の豪雪を契機としてこの指定基準見直し指定地域のさらに拡充をすべきである、このように考えますが、どうですか。

村沢牧

1981-02-10 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

それから、積雪度に係る交付税上の措置の問題でございましたでしょうか。−通常の降雪時における除排雪経費につきましては、普通交付税算定の上で寒冷補正を適用いたしまして、除排雪機械燃料費とか運搬排雪経費等措置しておりますが、これらの経費につきましては、従来から見直し等を行いまして充実強化を図ってきておるわけでございまして、年々普通交付税における額もふえておるわけでございます。

土屋佳照

1980-03-06 第91回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

交付税積雪度ということでお話のありましたように、雪の降る量によりまして市町村級地分けをいたしまして、交付税積算基礎に使っております。しかし、これは雪の量で市町村を区分いたしまして、たとえば道路除雪にかかる経費、その経費度合いを反映するための物差しとして区分を使っておるわけでございまして、財政需要額を客観的に算定する一つ物差しとして使っておるというふうに御理解いただきたいと存じます。

能勢邦之

1980-03-06 第91回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

○林(百)委員 そうしますと、各級地区分に応じて積雪度補正係数も当然異なってこなければならないわけですね。ところが、五級地から八級地までの部分を調べてみますと、五級地から八級地、違うのは道路面積だけで、あとは全部五級地と八級地が同じ係数になっているのですが、これはどういうわけですか。

林百郎

1980-03-06 第91回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

能勢説明員 地方普通交付税算定に当たりまして、積雪度に伴います基準財政需要額算定に反映するために、雪の降っている度合い積雪度一級地から八級地まで区分いたしまして、それぞれの財政需要額に対応させて補正係数を用意いたします。それによって増加財政需要額に反映させようといたしておるわけでございます。

能勢邦之

1978-04-25 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

政府委員石原信雄君) 昨年の豪雪にも関連いたしまして現在の積雪度級地区分実情に合っていないのではないかという御指摘があり、まあ私ども事実関係団体からのお話聞きますと、そのように感じられますので、この基準そのものを全面的に見直したいということで、本年度調査経費を七百六十八万ほどちょうだいいたしまして見直しのための作業を行っております。

石原信雄

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第五分科会 第2号

立木洋君 四級地がすべて入っているというふうには承知していないわけで、しかし入っておる県も大分あるわけで、そこらあたり度合いというのが、生活支障要件とも兼ね合わせてそういうふうになっているんだろうと思いますけれども、三月の二十五日に滝川市の議会で特別豪雪地帯指定に関する意見書というのが満場一致採択されているわけですが、そこの状態を見ますと、先ほどお話がありましたいわゆる積雪度要件という三つの

立木洋

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第五分科会 第2号

政府委員土屋佳照君) 先ほども御説明申し上げましたように、この基準の中には積雪度一定量以上なきゃならぬという要件と「かつ」というかっこうで二号要件というのがございまして、これが「生活支障度」ということになっておるわけでございますが、いまお話しのございましたようなこの雨竜町あたりは六級で余市あたりは五級地ということで、量においてはおっしゃるとおり条件を満たしておった。

土屋佳照

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第五分科会 第2号

政府委員土屋佳照君) 先ほど大臣から大体の報告を申し上げたわけでございますが、御承知のように指定基準の改正は、豪雪地帯対策審議会の議決を経て総理大臣が決めることになっておりますので、一つにはこの積雪量の問題でございますけれども、自治省でやっておられます交付税上の積雪度をそのままとっておるものでございますから、ただいま来年度の予算で要求をされて、それに基づいてある程度時間をかけておやりいただく。

土屋佳照

1978-03-28 第84回国会 参議院 予算委員会 第20号

できるものであろうかと、かような疑念を持っておるものでありまして、その県におきましては、先ほど申し上げました政府の案ではございませんが、それに基づいて「昭和五十三年度転作等目標面積配分要素等について」というものが出ておりまして、そのウエートを五項目に分けておりまして、  一、水田本地面積要素 百分の五十  二、自主流通米出回比率の要素 百分の二十  三、排水条件乾田率)の要素 百分の十五  四、積雪度

足鹿覺

1977-11-24 第82回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

○山本(悟)政府委員 御指摘のとおりに、積雪地帯に対します除雪費用は、基本的には普通交付税寒冷補正のうちの積雪度による補正によりまして算入をいたしておりまして、概略でございますが、五十一年度の金額で、県分が百億強、市町村分が二百億強、合わせまして三百億強程度の額が基準財政需要額の中に補正算入されている、こういうことになっているわけでございます。

山本悟

1977-11-16 第82回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

ただ、その検討の中身は、先ほども申し上げたように、一つはこの積雪度の問題、同時にその期間についても、四十四年というのではもう古いのではないかということでございまして、新しいものも取り入れてやるべきだというような意見がございますが、まだ結論出ておりません。それともう一つは、その交通の不便度についても、若干いまの時期にそぐわないものがあるんじゃないか。

土屋佳照

1977-11-16 第82回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

それがもとになっておるわけでございまして、これによりますと、御承知のように、豪雪特豪地帯指定基準については、積雪度合いという基準と、もう一つ生活不便度という、この二つの点がございますが、その積雪度基準にとっております雪は、二つ、差異がございまして、一つ昭和二十五年から四十四年までの二十年間というのをとっておりますものと、それから昭和八年から三十七年までの三十年間をとっておるものと、両方

土屋佳照