1995-10-05 第134回国会 参議院 本会議 第4号
また、特殊法人については、十六の法人の八法人への統合、五つの法人の廃止・民営化等に加え、すべての法人の事業の合理化、効率化、財務内容の積極的公開等を内容とする閣議決定を行うなどの改革を推進するところでございまして、これらは過去の例を見ても最大規模の改革だと考えております。したがって、枝葉末節の改革との御指摘は当たらないものと思います。
また、特殊法人については、十六の法人の八法人への統合、五つの法人の廃止・民営化等に加え、すべての法人の事業の合理化、効率化、財務内容の積極的公開等を内容とする閣議決定を行うなどの改革を推進するところでございまして、これらは過去の例を見ても最大規模の改革だと考えております。したがって、枝葉末節の改革との御指摘は当たらないものと思います。
この結果、十六法人の八法人への統合、五つの法人の廃止・民営化等に加え、すべての法人の事業の合理化、効率化、財務内容の積極的公開等を閣議決定したところでありまして、今後これらの改革を着実に実施してまいる考えでございます。なお、特殊法人に対する補助金等につきましては、概算要求の内容につき、その必要性も含め、今後、予算編成過程におきまして十分な検討がなされるものと考えております。