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465件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

特に、委員指摘いただきました都府県でございますが、土地利用の制約が大きいわけでございますので、こういったところにつきましては、荒廃農地などにおきます放牧とか公共牧場有効活用水田等活用いたしました飼料作物生産の推進、コントラクターが自ら行う飼料生産とか稲わらの収集、さらには食品残渣農場残渣などの未利用資源利用、こういったものを推進しておりまして、これらの取組を総合的に支援してまいることによりまして

水田正和

2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

放射性物質汚染された稲わら等の農林業系廃棄物につきましては、これまで各市町村焼却等処理が行われ、環境省としてもこれを技術的、財政的に支援してきたところでございます。  委員指摘稲わらにつきましては、関係県から聞き取ったところによりますと、岩手県では約四百五十九トンあったものが令和元年度末までに約五十九トンが処理され、減少率は約一三%でございます。

森山誠二

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それから二つ目は、稲作農家畜産農家連携したホールクロップサイレージによる飼料用米稲わらの提供を、これも集落営農中心にしながら集団ごとにきちっとこの取組を実現されておられます。それから、ブロックローテーションによる麦、大豆の生産により、見事に生産数量目標の達成を実現している取組もあるわけです。  まさに、これらの取組を大々的に推進する政策こそが私は求められるというふうに確信しています。

山田俊男

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

もちろん、木材同様に稲わらバイオエタノール原料となります。こうして里山にあるもの全てがサステーナブルな循環を構成していくのであります。これはまさに環境省が提唱してこられた地域循環共生圏ではないでしょうか。  バイオエタノール活用による地域循環共生圏の実現に向けて、実証モデル地区をつくっていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。

鬼木誠

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

阿部分科員 大臣のお手元に資料を出させていただきましたが、この事故の後、発生した焼却灰や農業系の副産物、これは稲わらとか堆肥、そして上下水道から出てまいります汚泥などは、八千ベクレルというところで三つの区分をして、八千ベクレル以下は管理型処分場、そして、八千から十万は管理型処分場で更に特別な方法を備えたところ、さらに、十万ベクレル以上は遮断型の特別な処分場処分をするという三段階に分けました。  

阿部知子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

地域バイオマス発電燃料として活用することは、エネルギーの地産地消に資するものであり、大変重要だと考えておりますし、委員指摘のように、稲わら、もみ殻につきましても、日本ではまだ一般的ではございませんけれども、今後の新規の燃料の候補として重要なものの一つだと認識してございます。  

松山泰浩

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

ちょうど二月七日の地元紙に、台風十九号で圃場に堆積した稲わら除去支援する作業が六日、郡山で始まった、自力で除去が困難な農家から委託を受けた市やJA福島さくらが、今後一カ月程度かけ、被災した圃場約三ヘクタールの稲わらを収集し、営農再開を後押しするというような記事がありまして、これを見たときに、よく御理解をいただきたいと思うんです、二月です。

金子恵美

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

十二 原発事故に伴う放射性物質汚染された稲わら、牧草及び牛ふん堆肥等処理を強力に推進するとともに、永年生牧草地除染対策原発事故に係る風評被害対策に徹底して取り組むこと。   右決議する。 以上です。  何とぞ委員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)

緑川貴士

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

この報告書では、災害廃棄物処理に係る諸経費積算額処理方法についての記載が求められておりますが、今回の台風被害では、稲わらを始めとして災害廃棄物が膨大であるために、現時点でもまだ処理先が未定であったり、処理に要する期間が見通せない部分が多分にございます。  そのような中で、環境省は、災害査定後の補助対象経費の増額や処理方法の変更は基本的には認めないという方針のようであります。

伊藤信太郎

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

○伊藤(信)委員 災害廃棄物の中でも特に稲わらこれは非常に膨大な量であり、各自治体が通常活用している一般廃棄物処理施設処理量を大きく上回っております。このため、通常の処理圏域を越えて処理することが必要となっているかと思われます。そのような場合に、各自治体間で集積場所処理施設をめぐって混乱が起きないように、国が調整し、交渉などにかかわっていくことが必要となるわけであります。

伊藤信太郎

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

委員指摘のとおり、稲わら撤去については、大変大きな災害があるというふうに伺っておりまして、我々も、現地視察等行っている中で、現状を把握しながら、環境省さんと連携をいたしまして、圃場から廃棄物処理まで切れ目のない支援スキームを構築しなければいけないということで、今回初めてそういったスキームを考えたところでございます。  

平形雄策

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

平形政府参考人 委員指摘のように、今回の台風第十九号等による稲わら流出被害につきましては、大変、東北それから関東中心被害が生じているところでございまして、今回の稲わら処理につきましては、委員おっしゃるとおり、場所が偏っていたり、圃場以外のところにも流出してしまったりというような現状も伺っているところでございます。  

平形雄策

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

深刻な被害もあったわけでありますけれども、とりわけ稲わら処理についてお伺いいたします。  国も、農水省環境省、協力して、この稲わら処理スキームをつくっていただきました。ちょうど稲刈りが終わるか終わらないかという時期だったので、田んぼには稲わらがあって、これが、水が出て一定程度流れてしまったり、田んぼに、一つのエリアにたまってしまう、これを処理しなければならないという問題がありました。  

小熊慎司

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

今回、被災した農業用ハウス等圃場等に堆積した稲わら等の処理について、農水省環境省連携して対応することとしておりますが、この連携スキームは非常に私はすばらしい仕組みだと思っていますので、これもまた、よくわかっていない市町村などもありますので、しっかり周知徹底をしていただくことを要請しておきたいと思います。  次は経済産業省でございます。  実は、今回の災害中小企業がたくさんやられました。

福田昭夫

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

紙智子君 このサラブレッドの堆肥原料となる馬ふんというのは、JRAの美浦トレーニングセンターの近くにある阿見町ですとか美浦村で飼育されている競走馬で、稲わらとかあるいはニンジンなど安全なものを食べていると、それから、競走馬というと、ドーピング検査というのがすごく厳しいということがあり抗生物質も使っていないと、出ないと、その優れた馬ふんミネラル要素の貝殻とかカニの殻とか米ぬかを混ぜて完熟発酵させた

紙智子

2019-11-21 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

もう一つは、あわせて答えてほしいんですけれども、例えば稲わらも、これは一立米五千円出します、これはみんな知っているんですけれども、どうやったら五千円出すの、みんな知りません。集積所に運んでください、集積所はまだ決まっていません。そのまんま、みんな燃やしているんですよ、現状は。  

玄葉光一郎

2019-11-21 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

稲わらの問題とごみの問題、ちょっと時間がなくなってきましたので一緒に質問させていただきますが、例えば、田んぼであれば、今稲わらが散乱して、それを撤去しなければならないということになっていて、田んぼの近くには自宅、住宅もあるわけであります。ここも一階部分が全部浸水をして、冷蔵庫もだめになった、畳もだめになった。

上杉謙太郎

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

その内訳は、河川氾濫による表土流出土砂稲わらの堆積、また畦畔の崩壊など、大小さまざまな被害が発生しているところでございます。  このうち、災害復旧事業対象となる農地被害状況の詳細に関しましては、一月末までに災害査定を進める予定でございまして、その中で明らかにしてまいりたいというふうに考えてございます。

河野義博

2019-11-14 第200回国会 参議院 環境委員会 第2号

それから、大臣が言われた稲わら処理、これも初めてだというふうに、聞いたところ初めての対応だというので、これもいいと思います。  ただ、そうすると、今回百七十四億円という数字、いや、これだけで十分だとは思えないのは確かで、総理は併せて補正予算の編成も指示をされました。この補正予算必要性について、環境省としてはどのように考えているのか。

片山大介

2019-11-14 第200回国会 参議院 環境委員会 第2号

そういう方については事業系廃棄物があるかもしれませんし、また、今回は農業廃棄物、つまり稲わらが各地で散乱をして、これが大変なんだということで、なかなかこの三つを分けられないという話がございます。  この災害廃棄物対象をどのように幅広く対応しているのか、また、今後の災害についても幅広く対応していくという決意を加藤政務官にお聞きしたいと思います。

浜田昌良

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そして、その上で、今回の災害では水田畑地果樹園等にも被害があったわけなんですけれども、ちょうどJA福島五連の皆様方要望活動で国会に来られたんですけれども、そのときにおっしゃっていただいた要望書の中の一つとして、河川氾濫により水田畑地果樹園等に堆積した土砂稲わら、瓦れき流木さらには被災した農業用ハウス等災害廃棄物について、被災者の負担なく円滑かつ速やかに処理されるよう、市町村災害廃棄物処理事業

金子恵美