2016-04-21 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
ただ、私の知る限り、例えば事故の検証と総括でいいますと、国会事故調でありますとか政府の事故調、民間事故調、東京電力の事故調、それから規制委員会も独自の調査をされたというふうに伺っておりますが、少なくともその五つの主体が調査をされ報告書を出されたということで、ある種、事故の検証と総括というには十分な活動が行われているというふうに私は考えております。
ただ、私の知る限り、例えば事故の検証と総括でいいますと、国会事故調でありますとか政府の事故調、民間事故調、東京電力の事故調、それから規制委員会も独自の調査をされたというふうに伺っておりますが、少なくともその五つの主体が調査をされ報告書を出されたということで、ある種、事故の検証と総括というには十分な活動が行われているというふうに私は考えております。
○政府参考人(河村博君) 先生の御指摘の点につきましては、一九八七年に全国の検察庁におきまして業務上過失傷害事件の処理の在り方が見直されたことを指しておられるものと思われるわけでございますけれども、この見直しと申しますのは、現代社会におきまして一般市民の方が日常生活を営む上でこの種事故を起こすことが少なくないといったことから、その中で、傷害の程度が軽微であって対応も特段な悪質性が認められない、また被害者
もし、今後もこの種事故が、とりあえず裁判の件についてはいろいろ、私は控訴を断念して早く解決してほしいということを思っておりますけれども、先ほどの答弁を聞いておりますと、先ほども申し上げましたように、今既に発見されたものについては管理をし、処理をするための準備や作業は進んでいます。しかし、まだ調査をしてみれば出てくるかもわからないという状況にあることも、また間違いないわけです。
アメリカの大手の食肉メーカーは連邦検査官の検査を受けないで自主検査でオーケーということになっていると思いますが、そういう大手のメーカーから日本に出荷されている牛肉で、ある種事故が起こったときに、当面そこからの出荷を、日本向けの輸出を停止するというような措置を今後とるつもりがあるか。この法律が成立することがきっかけになるのか根拠になるのかどうかわかりませんが。
○政府参考人(安富正文君) まず、第一点目の各鉄道事業者に対する指導でございますが、三月八日付で私の方から鉄道事業者に対し、今回の事故の重大性にかんがみ、現在当局において事故調査検討会で事故の原因等詳細について調査中であるが、この種事故の再発防止を図るため、事業者に対し、軌道及び車両の点検等を確実に行うよう指導したところでございます。
そこで、警察庁といたしましても、海上及び内水面におけるこの種の事故を防止する立場にございますので、この種条例につきまして推奨すべきものだろうというふうに考えてございまして、今後とも推奨してまいりたいというふうに考えてございますし、今後、法律の整備等を行うに当たりましても、やはり地方自治体の動向も尊重して行ってまいることが適切ではないかと考えてございまして、当庁といたしましても、この種事故の防止を担う
私ども警察といたしましては、今後とも若い人たちに対する交通安全教育をより積極的に推進することによって、この種事故の軽減、できれば絶滅に向かつてより努力をしていきたいと考えておる次第でございます。
御質問の高知県の場合でございますが、飲酒運転による交通事故が大変多かったことなどの交通情勢にかんがみまして、昭和四十六年でございますが、この種事故の防止の観点からすべての事案を公表いたし始めました。
「当該事故について調査した結果、神戸信号所における交通管制の運用に的確さを欠いたことも本事故の誘因をなしたものと考えられますので、自らを厳しく律するとともに管制の運用の見直し等により所要の対策を講ずることとしていますが、一方、管制水路を航行する船舶においても、この種事故の再発防止を図るため」以下云々というような要請があるのです。要望というのですか、指示があるのですね。
なお、鑑定書の提出には若干の時間を要する旨報告を受けておりますが、いずれにいたしましても、警察といたしましては、今回の事故の重大性にかんがみ、この種事故の再発防止のため、その事故の原因を徹底的に究明することが肝要であると考えておりまして、できるだけ早くその結論を出すべく鋭意捜査を進めているところであります。
どうかこの単線区間における正面衝突という一番基本的な鉄道のイロハに属する問題だと私は思うわけでございますが、この種事故がもう絶対起こらないという歯どめをひとつかけていただきたい、かように念願をいたすところでございます。
しかしながら、結果としてはあのような痛ましい事故が発生したことは極めて遺憾でございますので、この事実を厳粛に受けとめ、この種事故の再発防止のために、直ちに同種の工事の安全対策状況について、道路管理者、施工業者などとの共同によるすべての工事の緊急点検を実施するとともに、道路管理者とも十分な協議の上、今後の工事の内容を勘案しつつ、時間、区域を限定して全面規制を実施するなど、事故の再発防止策を講ずることなどを
○小池説明員 先生おっしゃるような事故の形態が現実には恐らく起こっておるだろうと思われますが、警察庁における現在の事故統計においてはその種事故の実態は把握をしておらないということでございます。
そして、私どもその後直ちに、原因が徹底的に究明されてこの種事故の再発防止と安全確保に確信が持てるまでの間は、夜間等において通行どめの措置をとることなどの方向で許可をするよう、全国警察に指導しているところであります。
火災事故だということで説明をしようとしているようでありますし、事実火災事故なのかもしれませんが、それにしても場所いかん内容いかんによっては、先ほどから申し上げておりますように、大変な問題に発展する可能性があるのに、この種事故が発生後四時間前後たってからでしか日本へやっぱり伝えられない。日本近海における事故ですよ、しかも。というのは、どんなシステムになっているんでしょうか。
我が国から遠いか遠くないかということで、この種事故問題を扱ったのでは、いささか怠慢に過ぎると私は思っています。特に陸地から五百海里ですか、という指摘があったわけですから、その陸地はどこなのか、日本に近づいているのか遠ざかっているのかですらこれだけでは判明できないわけでありますから、その時点で直ちに対応してしかるべきだったのではないでしょうか。アメリカに釈明を求めるべきではなかったのでしょうか。
○廣瀬説明員 現在警視庁におきまして鋭意捜査をいたしておるところでございまして、将来の見通しはどうかという御質問でございますが、何分にもこの種事故事件の捜査につきましては、広範な事情聴取と、そして綿密な鑑定が必要でございますので、なお相当の日数がかかるというふうに考えております。
なお話につきましては、今究明中の段階でございますので具体的に申し上げるコメントは差し控えたいと思っておりますけれども、一般的な話といたしまして事故の原因として考えられますのは、地上及び車両の信号装置、ブレーキ装置、それから運転取り扱い、そういったもののハードとかソフトとか、そういった両面の問題が考えられておりますけれども、いずれにいたしましても、その原因究明を早期にかつ徹底的に行っていただいて、この種事故
これについて防衛庁長官、かわったばかりで「なだしお」の問題の後をお引き受けしたり、こういう事故に遭って大変お気の毒ではあるのですけれども、やはりこれは正すべきはきちんと正しておかないと、国民から愛される自衛隊、防衛庁、こういうようなことを言っても、これは絵そらごとになってしまうわけでございますので、防衛庁としてのこの種事故に対するお考えを、そしてまた、こういう事故を二度と再び繰り返さない、これを何回
この十津川地区は米軍の訓練空域ではないわけでありまして、このようなところでこの種事故が起こったということは非常に驚きであり、遺憾なことだと思うのですが、概要なり事実関係はどうでございましたか。