2016-05-11 第190回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
ただ一方、今、石田先生の御指摘にもありましたとおり、種々改善の余地が生じてきている。だから、こうしたことから、平成二十五年の三月に関係省庁と実施団体等で北方四島交流事業の見直しについてというのを一度取りまとめております。これに基づきまして、着実な改善に向けて取り組もうとしているところでございます。
ただ一方、今、石田先生の御指摘にもありましたとおり、種々改善の余地が生じてきている。だから、こうしたことから、平成二十五年の三月に関係省庁と実施団体等で北方四島交流事業の見直しについてというのを一度取りまとめております。これに基づきまして、着実な改善に向けて取り組もうとしているところでございます。
○高井委員 種々改善策に取り組んでいただいているようでございます。また、寡占状態だということもお認めになったわけでございます。 私は、やはり最大の弊害は、料金の高どまりではないかと思います。これは審議会の中の報告にも出てくるんですけれども、過去十年間、我が国の経済を見ると、各家庭の消費支出の総額というのは減っているんですね。
他方、先ほどの御質問にも答弁申し上げましたけれども、事業のあり方についてもやはり種々改善の余地が生じておりまして、平成二十四年度から、新船「えとぴりか」の航行も契機として、北方四島交流事業の見直しについてを取りまとめたところでございます。
他方、前回の御質問でもたしかお答えした覚えがありますが、事業の在り方については種々改善の余地が生じているということで、平成二十四年度から委員が乗られた「えとぴりか」の就航も始まって、北方四島交流事業についてこれは見直そうということになりまして、これもちょっと釈迦に説法なんですが、よく御存じだと思うんですけれども、各年度の事業の目標をちゃんと設定しようと、やはりPDCAサイクルというものを回さなきゃいけないんではないかという
一方、二十年以上継続してきた中で種々改善の余地が生じ、内閣府等の関係団体と検討を進め、四島交流事業の見直し方針を取りまとめさせていただきました。この見直し方針に基づき、より効果的なものにしていきたいと思っております。
○小田政府参考人 被災者生活再建支援金の支給でございますけれども、支援金の早期の支給に向けまして、この支給事務を行っております財団法人都道府県会館に対しまして、種々改善策の要請を行ってまいりました。
このように、検査手法についても種々改善を進めていき、銀行の健全性の確保という金融庁の基本的な使命を全うしていくということが私の責任であると考えておる次第であります。 民主党が提案する具体的な主張についてお尋ねがございました。
しかしながら、センターからの再三の改善要望というものに対しまして、確かに同社は種々改善に向けて努力をしたというところも一部認められるわけでございますけれども、その効果というのが、センターの改善要望の期待には必ずしも沿うような効果が出てこない。どういうところで出てこないのかというふうなやりとりもやりました。しかし、そういうことでございまして、末端までどうも行き届いてはいないのではないか。
安定的に供給するということが食管の基本的な役割でございますし、単なる経済的な規制という意味合いを超えまして、社会的な安定機能というものを果たしてきている制度だというふうに考えているわけでございまして、規制緩和、特に経済的な規制緩和というような位置づけのもとでのみ、そういう考え方だけで取り扱われるということについてはいかがかというふうに考えておるわけでございますけれども、ただ、食管制度につきましても種々改善
それから、看護婦でございますが、これはもう現下の大きな課題とされておりまして、毎年毎年論じられるところでございますけれども、過去においても種々改善を図っておりますけれども、特に平成三年以降の勧告におきましては、人材確保の問題にも配慮をいたしまして、また一方、公務部内の他の職種との均衡を配慮いたしまして、水準を大幅に改善をしておりますとともに、従来、五級または六級とされていました看護部長のうち、極めて
それから、これはいろいろ御議論があるところでございますが、ノンバンクヘの対応をどのようにするか、この問題もやはりあわせて考慮すべき問題であるというような位置づけで種々改善を進めております。
私どもとしましても、審査の体制あるいは事務の体制、種々改善しなければならないところも多分にございますけれども、そういう改善も含めて科学研究費全体につきまして額の増加、それと、より効果的な配分、それからさらに問題になっておりますのは、多額の経費を要する研究につきましてその評価方法をどうするか、こういうような問題等につきまして今学術審議会の中で御議論をいただいておりまして、七月には今後の方針が示されるものと
○国務大臣(岩崎純三君) 国家公務員でございます看護婦の給与につきましては、その職務の特殊性を考慮いたしましてこれまでも種々改善を図ってまいりましたが、今日重要な課題となっている看護婦の人材確保の問題にも配慮をいたしまして、昨年の給与改定におきましては看護婦に適用される医療職俸給表(三)につきまして幅広い改善措置を講じてまいったところでございます。
○国務大臣(岩崎純三君) 国家公務員でございます看護婦の処遇につきましては、その職務の特殊性を考慮いたしましてこれまでも種々改善を図ってまいったところでございますけれども、現下の重要な課題となっている看護婦の人材確保の問題にも配慮いたし、昨年の給与改定におきましては、看護婦に適用される医療職俸給表目につき幅広い改善措置を講じてまいったところでございます。
給与関係について申し上げますと、その職務の特殊性というものを十分に考慮いたしまして、過去におきましても種々改善を図っているところでございますし、先生御存じのとおり、昨年の勧告におきましても初任給の大幅な改善に加えて若手看護婦やベテランの准看護婦について処遇改善に配慮をいたし、他の俸給表より有利な取り扱いをしてまいっております。
なお、一部相撲協会のあり方等について御議論があるわけでございますが、相撲協会におきましても最近におきまして種々改善、改革を運営上も加えてきておりまして、今後とも国民に愛される大相撲という観点から御努力いただくことを私どもとしても心から期待しているところでございます。
今御指摘にございましたように、昭和五十三年、四年、五年、公明党からいろいろ御指摘もございまして、私どももこの制度について種々改善措置を講じてきたところでございます。
例えば外部環境の変化であるとか、あるいは政策の上のニ-ズに適切に対応していくということ、それからこれまで何回かの行革大綱が政府から発表されておりますけれども、それに従って定員の削減を行うこと、しかも常勤役員の定員も一名削減いたしておりますが、そういった効率化といった面の努力、また借り出し等の事務手続の簡素化であるとか、そういった面でも種々改善を図ってまいっておりますし、今後ともそのように指導してまいりたいと
○石田重森君 まず第一の、最初の基礎年金の問題でございますが、確かに基礎年金、種々改善すべき点を含んでおります。ただ、やはり大筋としては、まず基礎年金のような形でやって、そして最低保障をする。
われわれ、番組をつくっておったときの状況から、最近は職場環境、いわゆる経営と組合との問題について種々改善が行われる、そういうことで、プロデューサー初め番組制作当局者が集中していい番組をつくるということに専念できる環境になったということがNHKの番組を飛躍的によくしておるのじゃないか、こういうふうに思うわけであります。
そのうち、特に特別会計制度のあり方については、一般会計予算規模を大幅に上回る状況から、その管理運営について種々改善すべき点が指摘されましたし、また、今回のように多額の税外収入に依存するようなことは行わないようにし、健全な財政の運営を図るべきである等の指摘がなされました。
また、もう一方、特別の補助によりまして、私学のそれぞれ持たれる特質ある研究教育条件を向上するという措置も講じておるわけでございますが、なお御指摘のとおり種々改善すべき問題もございますし、また臨調の御指摘もございますので、よりよき改善の方途につきましていま鋭意検討を加えておるところでございます。