1972-05-24 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
それからもう一つ、昭和二十七年ごろでございますと、これは職制の問題だけでございますが、主税局の税関部であったと記憶しておりますが……。
それからもう一つ、昭和二十七年ごろでございますと、これは職制の問題だけでございますが、主税局の税関部であったと記憶しておりますが……。
それから、アメリカの税関部の職員が立川にもおりますし、それから朝鮮にもおります。それから香港、バンコク、そういうところにみなおりまして、それぞれ向こうで怪しいものは日本に通報し、こちらに協力方を求めてきて取り締まりをやっております。
たとえば、大蔵省の税関部でまとめられた貿易統計によりまして昨年の実績を見ますと、この年は年間の輸出入の往復のく合計が百億四千六百万ドルに上った年でございますが、タイ国との間の貿易は二億一千二百万ドルでございまして、全世界各国のうちの九番目となっております。
○石山委員 たとえば当年、大蔵省で、貿易量もふえたし問題もたくさんあるというわけで、税関部が関税局に昇格したわけなんです。こういうところと御相談をなさって、関税の基本数字みたいなものを皆さんの方できめる。そうすると、通産省の方では、そういう場合にどこの局がおもにおやりになるのでしょうか。
大蔵省設置法の一部を改正する法律案の要点は、 第一に、最近におけるわが国貿易の急激な伸展と為替・貿易の自由化に伴う関税政策の重要性の向上に顧み、事務処理の効率的な運営をはかるため、主税局税関部を関税局に昇格させようとするものであります。
実際に主税局から税関部を離してやるということは、一般に国民の側から言えば、窓口があちこちになって、一つの所へ行けば済むのに、また向こうに窓口ができたから、そっち側へ行かなければならぬというような不便を感ずるような、通俗的に言えばそういう気がするわけです。 それから税関係は、やはり系列的には一本で、局長以下ずっと末端まで系列的にはなっているのがいいのではないかと私は思うのですがね。
この大蔵省で、設置法、それから組織令を見ますと、主税局から税関部が分かれていく所掌の内容というのは、それほど変わっておらないように思います。
したがいまして、一般的に機構、それから機構と申します意味は、課をふやすとか、そういった点は、いわゆる局の中での政策面の連絡調整をやります総務課ができるということと、定員の方面でも、関税局として、現行の税関部時代よりも十名の増加ということにとどまっております。
しかし、形式上その下に税関部といろのがやはり入っておりますから、相当質的に異なる税関行政で、一応税関部長限りでは決済できませんので、主税局長がまたこれを一々見なければならない。これは、ある仕事の量という段階まではそれで押えてきたわけです。今、大蔵大臣も申されましたが、実は大蔵省の立場もございまして、機構につきましては相当圧縮してきております。
○説明員(稻益繁君) これは、もちろん予算を必要とする問題でもありますので、私ども税関部としましては、やはり現在のような仕事の増加があります限り、いろいろ事務の簡素化には一方では努めているわけでありますが、どうしてもやはり若干の人員増加を必要とする。かような税関部としての一応の結論を持っております。
新吉君 川上 貫一君 出席政府委員 外務政務次官 川村善八郎君 外務事務官 (大臣官房長) 湯川 盛夫君 外務事務官 (経済局長) 關 守三郎君 外務事務官 (条約局長) 中川 融君 委員外の出席者 大 蔵 技 官 (主税局税関 部
まず、大蔵省設置法の一部を改正する法律案は、第一に、最近における外国貿易の急激な伸展等に伴い、事務処理の効率的な運営をはかるため、主税局税関部を関税局に昇格することであります。 第二は、財務局職員の資質、能力の向上及び各省庁会計事務の改善等に資するため、独立の附属機関として財務研修所及び会計事務職員研修所を設置することであります。
総務課長) 松下 敏郎君 総理府事務官 (調達庁総務部 補償課長) 久保田栄一君 大蔵事務官 (大臣官房文書 課長) 柿沼幸一郎君 大蔵事務官 (主税局税制第 二課長) 志場喜徳郎君 大蔵事務官 (主税局税関部
第一は、主税局税関部を関税局とすることであります。最近におけるわが国貿易の急激な進展に伴いまして、税関の事務量は飛躍的に増加してきており、また、為替、貿易自由化の動きに伴いまして関税政策の重要性が高まって参りましたため、主税局税関部の事務量は量的にも質的にも著しく増大してきております。
第一は、主税局税関部を関税局とすることであります。最近におけるわが国貿易の急激な進展に伴いまして、税関の事務量は飛躍的に増加してきており、また為替貿易自由化の動きに伴いまして関税政策の重要性が高まって参りましたため、主税局税関部の事務量は量的にも質的にも著しく増大してきております。
外 務 大 臣 小坂善太郎君 出席政府委員 外務政務次官 津島 文治君 外務事務官 (大臣官房長) 湯川 盛夫君 外務事務官 (経済局長) 牛場 信彦君 外務事務官 (条約局長) 中川 融君 委員外の出席者 大 蔵 技 官 (主税局税関部
(大臣官房長) 湯川 盛夫君 外務事務官 (経済局長) 牛場 信彦君 外務事務官 (条約局長) 中川 融君 大蔵事務官 (主計局次長) 佐藤 一郎君 農林事務官 (食糧庁長官) 須賀 賢二君 委員外の出席者 大 蔵 技 官 (主税局税関部
これに伴いまして局を作りました際に、現在の税関部の機構を申し上げますと、業務課と調査統計課と監査課の三課に分かれておるのでございまするが、関税政策の企画立案並びに内部の管理事務につきましては業務課が担当し、また税関第一線業務の総括監督事務も業務課が担当いたしておりまするので、この際総務課を新設いたしまして、総務課におきまして関税関係諸制度の企画立案、運用に関する事務を統轄いたしますとともに、関税政策面
説明書にもございますように、最近における日本の貿易の急激な進展に伴ったということと、それにつけ加えて事務量が非常に増加したこと、加えて為替・貿易の自由化という点からいっても、関税政策の重要性が今日高まってきたということから、現在あるところの主税局の税関部を昇格させて関税局にするというのが第一点でございます。
山内 広君 山花 秀雄君 受田 新吉君 出席政府委員 総理府総務長官 藤枝 泉介君 総理府事務官 (総理府特別地 域連絡局長) 大竹 民陟君 大蔵政務次官 大久保武雄君 大蔵事務官 (大臣官房長) 宮川新一郎君 大蔵事務官 (主税局税関部
外 務 大 臣 小坂善太郎君 出席政府委員 外務政務次官 津島 文治君 農林政務次官 八田 貞義君 農林事務官 (農林経済局 長) 坂村 吉正君 委員外の出席者 外務事務官 (経済局次長) 高野 藤吉君 大 蔵 技 官 (主税局税関部
西田 信一君 総理府事務官 (行政管理庁行 政管理局長) 山口 酉君 総理府事務官 (行政管理庁行 政監察局長) 原田 正君 大蔵政務次官 大久保武雄君 大蔵事務官 (大臣官房長) 宮川新一郎君 大蔵事務官 (主税局税関部
○宮川政府委員 関税局の設置に伴います機構、定員の増加につきましては、この際必要最小限度にとどめることといたしまして、さしあたって機構といたしましては、従来の税関部を構成いたしておりまする三課に総務課を一課増設いたしまして、定員は昭和三十五年度末の税関部の定員に対しまして、差引十名を増加して百六十九名とする予定でございます。
眞子 傳次君 総理府事務官 (調達庁総務部 長) 大石 孝章君 総理府事務官 (調達庁労務部 長) 小里 玲君 大蔵政務次官 大久保武雄君 大蔵事務官 (大臣官房長) 宮川新一郎君 大蔵事務官 (主税局税関部
本委員会に回っておる大蔵省の設置法改正案を見ましても、主税局の税関部をこれを税関局に昇格さす、これは一連の池田内閣の関連性はこれは明白に取れるんです。しかし、われわれ、わが党としては、貿易・為替の自由化については、いろいろ問題があるということで賛成しがたい、こういう態度がはっきりしておる。