1989-12-05 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会公聴会 第1号 二つ目は、税務行政当局に対する税務申告制度をきちんとして、手数もかかりますが、一定規模の取引については、すべて法定調書が税務署に翌年の一月末までに提出されるというそういう壮大なシステムをつくるわけですね。税務行政の人間を余りふやさないで、コンピューターが発達しているわけですから、それを使って、やはり合理的な税務行政システムをつくる。そしていろいろやってみる。 富岡幸雄