1962-02-20 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
それから、えさの問題でありますが、御指摘の通り、濃厚飼料あるいは自給飼料の問題がございますが、特に濃厚資料につきましては、約百万トン程度特別会計で握っておるにすぎませんで、昨日もほかの委員等からも御意見がございました通り、政府運用から出ますふすま等については、ある程度自由価格と言っていいくらいに自由にしておられるわけです。
それから、えさの問題でありますが、御指摘の通り、濃厚飼料あるいは自給飼料の問題がございますが、特に濃厚資料につきましては、約百万トン程度特別会計で握っておるにすぎませんで、昨日もほかの委員等からも御意見がございました通り、政府運用から出ますふすま等については、ある程度自由価格と言っていいくらいに自由にしておられるわけです。
○堀木鎌三君 それならそれでけっこうなんですが、今一番私は重大な問題じゃないかと思うので、ぜひ、全体としてその問題についての郵政関係の御方針と、それから現実に三十三年度予算の実施状況、進捗状況及び繰り上げし得るとすれば、どの程度特別会計、政府関係機関を通じてできるかというふうな問題について、今度は少し資料をもってお答え願うことに特にお願いをしておきます。
昭和二十六年度中頃の朝鮮事変のブームの影響以来、林産物が予期以上に騰貴して参りました結果、現在最低剰余金を百七億程度保持しておるということでございまして、引続いて二十八年度においても比較的収入は順調に参つておるということなのでございまするが、本特別会計といたしましては、将来の正常な保続経営をいたしまするために、損失補填のための相当程度の積立を保有しなければならないと、かように考えておりまして、或る程度特別会計運営
この二千三十九億の厖大なる消費予算のうち、一般会計において僅々百億程度、特別会計において数十億程度の節約を見ましても、さしたる効果はないように思われまするが、一般、特別、政府機関各会計を通じまして、基本給、扶養、勤務地両手当、超勤手当等、およそ官吏の配当金に属するものを、一切節約の対象にしなかつた、すなわちこれに緩和を加えたこと。
特に内湾につきましてはその地元負担の分を或る程度特別会計のほうの融資で見て行こう、三分の一は補助、あとの分につきましては特別会計から融資をしようということで、今農林省の官房のほうで金の分け方のときに問題にして考えております。これは金額は別といたしまして、当然そういう考え方で金融等もそれに裏打ちをした恰好で進んで行くということになつております。
○政府委員(東畑四郎君) 農業委員会と農村工業指導所の御質問でありますが、農政局関係におきまして、いろいろ整理の折衝過程におきまして、一般会計の本省の仕事につきましては原則として二割程度、特別会計におきましては、危険でございますが、これは現業との問題がございますので、五%程度、附属機関等につきましては原則として管理事務等につきましては、やはり事務を簡素化するという前提で一割、業務関係で五%という一つの
どうしても只今まで申上げましたような見地に立つてこれを行う場合に、相当の費用を節約することであり、而してそれらを以て現在の困難なる経済情勢の足し前にしようと、こういう考えに立つておりますから、人員整理の構想といたしましても、一般会計から凡そ原則として三割程度、特別会計から二割程度、公團関係でも二割程度、地方公共團体も政府に順應して二割程度整理することを期待するのであります。